フェイスブックで犯人逮捕!

フェイスブックで昔懐かしい友達とつながったり、家族がどんなに離れていてもお互いの最新情報を分かち合ったり…。さまざまな利用方法があるソーシャルネットワーキングが友達同士のつながりの場所となっています。

そのようなお互いを知っているネットワークをうまく使い、泥棒を捕まえようと試みている人たちがいます。実際に犯人を捕まえるケースも出てきており、大きな成功を収めつつあります。

共働きが多いアメリカでは夜中よりも、誰もいない自宅を狙い日中に泥棒が入ることは珍しくなく、夕方自宅に帰るとパソコンからテレビまでなくなっているケースが後をたちません。そのため、自宅に隠しカメラを設置している所有者が増えてきています。ちなみに、この手の泥棒は全米各地で15秒に1回の割合で発生していると言われています。

このごろの隠しカメラは価格的にも手ごろで、性能も非常に高度になっており高品質な画像を録画することができ、自宅に侵入してきた泥棒たちの顔まで詳細に撮ることが出来るものが簡単に入手できるようになってきています。

最近2回自宅を泥棒に襲われた男性は、1回目の後にすぐに隠しカメラを導入して、2回目の彼らの行動の一部始終を録画することに成功したのですが、なんとその動画をフェイスブックに載せて、自分のネットワークでつながっている友達全員にメールを送り、彼らの友達や、その友達達にビデオを見てもらい泥棒犯人を探し出そうと試みたのです。

彼以外でも、同様な試みをしている人が結構いて、犯人逮捕などの一定の効果を挙げています。また、警察もその効果については認めており、捜査の道具としてのフェイスブックが認められはじめています。

当然ですがフェイスブックは実名登録が基本となっているので、メールなどと違い誰が情報提供者であるかがはっきりとわかるので、警察としても情報源にしやすいということもあります。

テレビを通じて同様な方法を行えば莫大な金額がかかりますが、フェイスブックを使えば無料で、この手の犯罪で泣き寝入りすることなく、みんなの力で犯罪者を捕まえることが出来るのです。

今回の東日本大震災でも、フェイスブックなどのツールはその潜在能力が明らかになりましたが、上記のような使い方をすれば、犯罪件数を劇的に減らす道具としても使えることを今回のケースは証明しています。

最近は何かと話題の多いフェイスブックですが、果たして世界の3億人以上の人が登録しているソーシャルネットワークは、これからどのような使われ方をしていくのでしょうか?(ABCニュースより)

下の動画は実際に放送で使われたもので、英語ですが泥棒たちの手口ややり方をいろんな角度から見せてくれています。英語がわからなくとも内容がわかると思いますので掲載しておきます。(冒頭にコマーシャルが入りますが・・・)

 フェイスブックで泥棒逮捕―アメリカ社会の内側を切る

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