夫婦喧嘩、感情的になるのは男性?

あなたが恋人やパートナーと喧嘩をした時、かっとなって大きな声をあげてしまうのはどちらの方ですか?

 スペインのグラナダ大学社会心理学科での研究によると、女性は感情的になりやすいにも関わらず、夫婦喧嘩(もしくは恋人同士のけんか)の時には感情を抑えてしまう傾向にあることがわかった。(情報源:ELLE)

同大学では男女142名を対象に、パートナーの喧嘩の時にどのようなリアクションをとることが多いかシチュエーションごとにアンケートを実施。これによると、パートナーが怒らせるようなことをした場合、女性は男性よりも“悲しみ”を感じるケースが多いという結果が出た。

さらに喧嘩をしていて、相手の声のトーンが上がった時や自分が正しいことを認めさせるように言いくるめられた時にも、女性は傷ついたと感じてしまうようだ。反対に、男性は女性よりも激しい感情を表現しやすいということである。

調査研究班はこのように説明している。

「女性の場合は激しい感情を抱えていたとしても、自分を責める気持ちや悲しみ、恐怖心のような感情が先に出てしまう傾向にあります。女性は男性よりも、感情をはっきりと伝えることができないのです。これは男女に定められた社会的役割の違いからくるものでしょう。」

去年放送された『ホンマでっか!?TV』のなかで、心理評論家の植木理恵は「女性の方が夫婦喧嘩で男性より強い」とし、男性にはこのようにアドバイスしていた。

「女性がわんわん泣いて収拾がつかない時、それをやめさせる一番の方法は、男性が女性の2倍泣くことなんです。女性というのは男性が同じ方向に気持ちが向くことをすごく希求しているんですよ。」

スペインの大学の研究結果と、心理学評論家の植木理恵が語ったことは、一見すると相反するように思われる。しかし、2つの理論に共通して言えるのは、喧嘩の時には男性が女性の気持ちをうまくくんであげることが夫婦喧嘩で早く仲直りするためのコツであるということなのかもしれない。

あなたがパートナーと喧嘩した時はどうですか?

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