海外の履歴書と眼鏡

日本では新卒の就職難と言われる現代ですが、就職難は日本の話だけではありません。仕事が見つけにくくなればなるほど、求職者は他の求職者と差をつけようと思ってしまうようです。そんななか、求職者に対して豊富な情報提供とキャリアプランのカウンセリングを行うイギリスの転職サイトcareerbuilder.co.ukは、700以上の企業を対象に、「これまで送られてきた履歴書のなかで最悪だったものは何ですか?」というアンケートを実施。仏語サイトgentsideは、アンケート結果から「最高にアホな履歴書」トップ5を調査しました。
『職歴』……“宇宙と時間マスター”の経験あり
確かに無視できない切り札のような気もしますが、それだけでは職を得るには不十分ですね。

「私はヴァイキングの子孫です。」
ヴァイキング とは、8世紀から 300 年以上に渡って西ヨーロッパ沿海部を侵略したスカンディナヴィアの武装船団(海賊)。残念ながら、欧州人権裁判所はヴァイキングの特別扱いを禁止しています(笑)。

メールアドレスが I like beer
企業に提出する履歴書に記入するメールアドレスはもう少し真面目なものの方がいいかもしれませんね。

住所・氏名欄の隣にメッセージ “I WANT A JOB(仕事がほしいです)”
仕事探しの必死さが伝わりますが、雇用者側には魅力的には映らないようです。

「私はジプシーではありません。」
ジプシーはヨーロッパで生活している移動型民族。なぜ敢えて明記したのか…?とても気になるところです。

EMEA キャリアカウンセラーチーフのトニー・ロイ氏は採用される履歴書の書き方をこのようにアドバイスしています。

「あなたがこれまでにやり遂げたことを明確で具体的な結果を提示することで、雇用者があなたのスキルを判断しやすいようにすることが大切です。採用者側は履歴書をコンピューターソフト使って分類することがあることも知っておくといいでしょう。」

将来の上司の前で、タイピングするときはよく考えて、運任せにしないことが重要なようです。そうすれば、あなたもこのようにアホな履歴書を書くことはなくなるでしょう。

写真:Flazingo Photos

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1コメント

  1. なぁに簡単なことさ。

    10人の求職者に対してそれぞれ就職のためのアドバイスをしている。
    5日後に、同じ10人と話すつもりだ。
    これから10年たっぷり彼らと話す予定がある。

    こんな奴にはこれと同じことを書いておけばいいんだよ。