あごをつくきれいな女性

フランス人女性と日本人女性って、本当にとーっても違うんです。元テレビアナウンサーの中村江里子さんは、フランス人女性と日本人女性の違いを「動と静」という言葉で表現しましたが、実際にフランス人女性と日本人女性はどんなところが違うのでしょうか?そこで今回は、フランス人女性と日本人女性の違いを理解するためのヒントを7つお送りします。一概に、フランス人・日本人といっても色んな人がいるので、例外があることに注意して読んでみて下さい。

 

1フランス人女性はラメ入りマニキュアをつけたがらない

日本では大人気のラメが入ったジェルネイル。でもこれってフランスでは不評なんです。フランスの化粧品屋さんでマニキュアを探してみると気が付くでしょうが、フランスで売っているマニキュアにはラメ入りのモノがほとんどありません。理由を尋ねると、フランスでは「ラメ=子ども」のイメージが強いからだそうです。まだお化粧もしたことのないティーンエイジャーが大人のまねをしてつけるマニキュアがラメ入りで、大人のフランス人女性はラメはつけないというのが一般的だそう。フランスではラメ=子どもっぽいという見方が定着しているようです。

2フランス人女性は日傘をささない

日本では夏になると一斉にデパートに並ぶ日傘。街を歩いていても若者からお年寄りまで、日傘をさす女性をよく見かけます。これはフランスではありえない現象。フランス人女性は夏になると、むしろ日焼けがしたいと思う人が多いようです。夏になると、こぞってビーチやプールに出かけ一日中日光浴をするフランス人女性は夏のバカンス明けに「ほら、こんなに焼けたのよ」と自分の肌の色を自慢します。夏にどれだけ焼けたか?というのが、バカンス充実度を表しているようにも思えます。日本人のように日差しから肌を守るということを考えているフランス人女性は少数派のようです。もちろんフランス人女性にとっても、紫外線はお肌の大敵なのですが…。

3フランス人女性は率先して発言

フランス人女性を見ていて頼もしいと思うのが、フランス人女性は自分の意見をはっきりと言葉にして伝えるという点です。彼女たちはどっちつかずの返事をしたり、ただ相手に同調するといったことはしません。これはフランス文化と日本文化の違いからくるもの。控えめな性格のフランス人でも、自分の意見はしっかりと伝えるのは、自分の考えや意見を持たないと判断されるとなめられてしまうからだそう。日本人女性は反対に、相手を気遣う、尊重することが出来ます。それぞれの国で、コミュニケーションをするうえで大切なポイントの違いがこんなところに表れているのです。

4フランス人女性はぶりっこしない

ぶりっこの定義を「主に男性の前で、無知を装い甘える女性(wikipedia参照)」とするのなら、フランスにはぶりっこはいません。もちろん、計算高い女性や男性の前で態度が変わる女性はどこの国にもいるものですが、ぶりっこというのは日本特有のもののような気がします。仮に、フランスにぶりっこなフランス人女性がいたとしても男性に人気はないと思います。フランス人男性に日本のぶりっこ女性についてどう思うか?と聞いてみると、「子どもっぽい」、「バカっぽい」という意見がほとんど。つまりぶりっ子はフランス人男性にウケない。これがフランスでぶりっ子という存在自体が誕生しない理由ではないでしょうか。

5フランス人女性は気が強い

フランス人女性って強いなぁ~と思うこと、いっぱいあります。例えば、私の知り合いのフランス人女性はナイトクラブでお尻を触られた時、手に持っていたたばこで相手の男性に根性焼きをした、という話を聞きました。とにかく、何かをされて黙っていないのがフランス人。反対意見や反論を素直に伝えるところも、フランス人女性は気が強いと言われる所以なのかもしれません。

6フランス人女性は「かわいい」を連発しない

日本って本当にかわいいデザインのものが多いですよね。パステル調のカラーや、レース、フリルなどをあしらったデザインのものがフランスに比べるととても多いです。そしてそんなかわいいものに出会うと思わず、「これかわいいー!」と声をあげたくなっちゃいますが、フランス人はあまり「migon(かわいいの意)」を連発することはありません。何でも、日本語を勉強している外国人にしてみるとこの日本語の『かわいい』という言葉は意味を理解するには時間がかかるとのこと。いとおしさ、趣き深さなど、何らかの意味で「愛すべし」と感じられる場合に用いられるこの言葉は、その意味がとても広いそうです。日本人女性が『かわいい』を連発すると思われるのも、そんな日本語の『かわいい』がもつ意味の広がりからくるものなのかもしれません。

7フランス人女性は髪をあんまり洗わない

とってもキレイ好きな日本人とは違い、フランス人女性はあまり髪を洗いません。2~3日に1回が一般的のようです。フランス人の女性美容師さんに理由を尋ねると、「なぜ毎日洗わなくちゃいけないの?」と逆に質問されてしまいました(笑)。よくフランス人女性が「自然体」だと表現されるが、「自然」と「不潔」は表裏一体で日本人がとてもきれい好きなだから、フランス人は相対的に不潔と言えてしまうのかもしれない。もちろんフランス人女性でもとってもキレイ好きで潔癖症の人もいるが、全体的に見てフランス人女性は日本人女性に比べ「あまり細かいことを気にしない」ようである。

写真:AP Photographie

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12 コメント

  1. 初めまして
    いつもマダムリリーさんの記事を楽しく読ませて頂いてます。

    2番のフランス人女性は日傘をささない行為→
    確かに雨の日も傘ささない人がとても多いようです。(主に十代の若者)
    フランス人の旦那に聞いたら、傘さす行為を恥ずかしく思うからだと。。。
    不思議な国民性にビックリです。

  2. まあ、元々「かわいい」という言葉は小さいものについて指すのであって、プリティーという意味ではないですからね。
    私も日本人にもかかわらず、「かわいい」という言葉は理解できないです。

  3. はじめまして。
    いつも楽しく拝見させていただいております。
    本当に不躾で大変恐縮なのですが、すこしお話させてください。
    私には、夢があってそれをフランスで叶えるという事を最終目標にしています。
    現在18歳で日々日々努力をしています{つもりです・・^_^;}
    フランス語の勉強も並行して頑張っているのですが、最近様々なサイトやブログをされている方の記事を読みますと、本当にフランスで暮らすことなどできるのか?と、弱気になってきてしまいました。
    文化、歴史、風土の違いも不安要素ですが何より対人関係への不安が増して来ています。
    自分で言うとおかしいのですが、私は割りと自己主張はする方で仲の良い人たちとの討論が大好きです。同年代のグループや会話には馴染めず結構一人でいる事が多かったです。まだあまりフランスの方の事を知らなかった頃は結構私と似てるかも?なんて楽観的に軽く考えていましたし、それが私を日本から出て行きたいと思わせる要因でもありました。
    しかしフランスを深く知ろうと調べる程にやっぱり私とは合わないかも・・・という不安な気持ちになってきました。
    チャックの少ない鞄を持っているとすぐスリに遭う、レジではおつりをわざと少なめに渡す、間違いがあっても自分の非を認めない、フランス語ができないという理由で外国人に冷たく当たる・・・ごく一部の人である、という事は理解しています。
    日本にも、意地悪な人は居ます。人のお金を盗む人は居ます。謝らない人だって居ます。ちゃんと弁えているつもりですがどうしてもフランスで上手くやっていく自信がありません。 
    ながい文を書いてしまいましたが、マダムリリーさんに聞きたい事があります。
    フランスで暮らすという事は正直言うとどんな感じなんでしょうか?
    人それぞれ、合う人と合わない人がいるのは承知ですが是非、貴重なご意見としてお聞かせ下さい。
    初コメントなのに長ったらしく書いてしまいすみませんでした。

    • ソラソラさきっぺさん、こんにちは。
      コメントありがとうございます。

      ソラソラさきっぺさんの抱えている不安な気持ちは、
      きっと海外に住む日本人の誰もが経験したことのあることだと思います。

      「果たして自分が〇〇の国でやっていけるのか?」
      この質問への回答は、同じ海外在住者でもいろんな意見があるだろうし、
      私もぜひ他の人の意見も聞いてみたいです。

      というのも、私自身未だに「私はフランスでうまくやっていけてるのか?」と不安になることがあるからです。
      フランスに住んでいる日本人でも不安になるので、これからフランスへ行こうと思う人が
      こういった不安を抱えるのはごく自然なことなんでしょうね。

      私が思うのは、フランスに100%合う人というのはいないのではないか?ということです。
      たとえフランスで生まれ育った生粋のフランス人でも(私の主人がそうですが)、
      「フランスの~が嫌い」とか、「フランス人の~なところが合わない」とか言ってます。
      これって日本人の場合も同じだと思いませんか?

      合う、合わないは白か?黒か?という2択の質問ではないということです。パーセンテージの問題とでも言いましょうか。
      フランス在住20年という方でも「フランスの~が合わない」と思っている人はたくさんいますよ。

      ただ、滞在期間が長くなれば長くなるほど、そういったフランスの嫌な面や合わない面に寛容になる傾向があると思います。
      「ま、いっか」で流せるようになるというか…。これはこういうものだとして受け入れることができるようになります。

      私のアドバイスとしては、「あまり考え込まないで」です。
      現地に行ってみれば、案外何とかなるものですし。
      私も日本にいた時は、海外で暮らすってことが何だか物凄いことのように感じていましたが、
      住んでみるとフツーです。良いこともあるし、嫌なこともあるのは日本と変わりません。

      だから、楽しいことを考えてポジティブな気持ちでフランス語の勉強を頑張ってほしいなと思いました。
      18歳、羨ましいです!若いから吸収も早いし、いっぱい失敗して、どんどん強くなって下さい!

  4. マダムリリーさん。早速回答ありがとうございます。
    そうですよね。
    私も、日本の嫌いな所、好きな所、合わないこと、たくさんあって18年間
    「ま、いいか」で過ごしてきたんですよね。
    どんな所に行ったって、不安はあるし嫌な所はあるし、でも結局「ま、いいか」と流せる事もありますもんね。
    >合う、合わないは白か?黒か?という2択の質問ではないという事です。
    >「あまり考え込まないで」
    そのお言葉に少し勇気が湧いてきました。
    たくさん失敗すればいいですもんね。フランスに行って最初から順風満帆なんて事にはならなくたって、どんどん強くなってみたいと思います。
    貴重なご意見ありがとうございました。

  5. 日本女性のぶりっ子は日本独自のもので、日本の男や日本社会に受けるからやっているのです。

    フランス女性もフランス独自の、フランスの男やフランス社会に受けるぶりっ子ぶりをしています。

    世界中どこを見回しても、どの国の女性もそれぞれの国に受けるぶりっ子ぶりを発揮しています。
    気が強い女性が価値があるとみなされている国では、人から好意を持たれるため、男にもてるために、女性がわざとらしく、演技過剰に、不必要なほどに、気が強い女としてふるまっています。

    価値観が同じ国の場合は問題ありませんが、価値観が違う国の場合、異国の女性のぶりっ子振りが鼻につき、不快感すら感じます。

    日本のぶりっ子振りはアジア的ですね。

  6. オーストラリアのぶりっ子は「明るい女」アメリカのぶりっ子は「ポジティブな女」。

    トイレで気を入れ直して思い切りの笑顔でまた出て行く姿、男性の話にいちいち大声で笑う姿が違和感です。

    要は男が求める形を演じているんですよね。

    ところでフランス人女性は脇毛を剃らないって本当ですか。

    • ウソです。

      実際に行く、フランス人の彼女を持つなどすれば分かります。それこそ色々教えてくれます。そのような質問にも、あっけらかんと答えてくれる女性は多いですよ。

      まぁ自分はそういうタイプの女性が好みなんですが。フランス人の女性、一緒にいて気疲れしないので。

      余談ですが、最近は、下も全部処理している女性が多いですよ。

  7. 可愛いを連発しない…はちょっとだけ古い情報かな(笑)

    世界的にCool Japanブーム(歴史、文化はもとい、マンガ、アニメ、ゲーム、コスプレ、ロリータ、キティなどのキャラグッズ…etc)が白熱している中で、フランス人女性でもけっこう”KAWAII”発言あったりしますね^^☆

    まあでも、世代的に比較的30代以下の日本が好きなフランス人&外国人が多いですが~。

    ついこのあいだも、日本に滞在しに来た28歳のとても綺麗なフランス人に”Kawaii”と褒められました^^(笑)

    あと、ぶりっこの件は…日本のぶりっこスタイルではないけれど、

    やはりフランス人女性は話すフランス語の喋り方が自然に甘えたような(無意識に男性に媚びているような)妙な色気の女らしさが漂っていますよ~☆

    いつも話し方が可愛いぃ~色気があるな~って思ってしまいます!^^(笑)

  8. 在米です。アメリカではキティやポケモンなどのゲーム、アニメの人気はどちらかと言うと子どもから中学生あたりまでに人気があると思います。成人していてもそれらが好きというのはいるにはいるんですが、一般的ではないですよ。ロリータ、コスプレなどはあくまでも日本に興味のある一部の人の間でだけ人気という感じで、若者でも日本に特に強い関心がない人々にはさほど知られていないのが現状です。普通の欧米人男性には幼くてカワイイよりも、大人っぽくてキレイの方が断然モテますよ。

    残念ながら一般的には日本は中国などの東洋と一緒くたにされて知られてることが多くて、本物の日本文化に詳しい人は少ないです。ハリーポッターとかのような好きじゃない人でも誰もが知ってるレベルでの市民権を得ているのはキティやポケモンくらいではないでしょうかね。特にキティはNASAのお土産コーナーにもあるくらいでしたから、ファンじゃなくても知っています。この人気は本物ですよ。

  9. フランス人は確かに頻繁に髪を洗いませんが、それは、フランスの水道水が硬水だからだそうです。硬水に含まれるミネラルが髪を洗う際、髪にダメージをあたえるので、洗いたくてもあらえないとのことです。フランスの方も日本にくれば、毎日髪を洗うんじゃないですかね?

  10. フランス人女性の特性は、あ〜そうでっかという感じです。日本人女性とくらべる事自体、何の意味もありません。
    ちなみに私はラメ入りのマニキュアもしませんし、おそらくぶりっ子でもないし、言いたい事は主張します。髪を頻繁に洗わないったって、そもそも湿度も高くないんだし、香水つけてりゃそれほど臭わないじゃないでしょうかぁ、
    マダ〜ム。