最近は老後を海外で暮らそうと考えている人も多いと言いますが、実際に海外永住を決意する人は少ないのではないでしょうか。自分の生まれ育った土地ではない所で一生暮らすというのは、言葉でいうよりも難しいものです。しかし、海外永住を決意する人もいます。そこで今回は、現在海外で生活している日本人で「海外で一生暮らしても構わない」「死ぬまで海外で生活したい」と考えている人の共通点を7つご紹介します。あなたは海外と日本、どちらに住みたいですか?

1. 年に1回の帰国で充分日本を満喫できる

海外在住者が共通して言うことは、「一時帰国が楽しい」、「日本に帰るのが楽しみだ」ということ。日本に帰りたいと思っている人も、今暮らしている国がいいと言う人もみんな一時帰国を楽しみにしているという点が共通しています。理由は「家族や友人に会える」、「おいしいものが食べられる」などが多いですが、海外永住する人は一時帰国だけでも日本を満喫できるという点が特徴的です。なかには、日本に住んでいた時よりも充実した日が過ごせ、日本の良さをより実感できるようになったという人も。反対に、一時帰国で「もっと長く日本にいたい」と感じる人は海外永住の準備ができていない状態にあると言えます。

 

2. 現地の方が「家」だと思えるようになった

海外で結婚し、子どもができて、家を建てて…。家族の歴史が日本ではない海外にあるという人は、日本よりも海外の方が自分の居場所だと感じます。特に子どもを海外で育てた経験がある人は、生活の基盤が海外にあることを自覚しやすいようです。

 

3. 現地の問題に慣れた

海外での生活を渋る人の多くが「治安が悪い」、「人種差別」などの問題を挙げますが、海外永住を決意した日本人はそういった現地の問題点にもすっかりなれてしまっているようです。「郷に入れば郷に従え」という言葉がありますが、確かに日本にはない現地の問題点ばかりに注目していても先に進みませんよね。

 

4. 生活面で日本にはない良いところが海外にある

「日本よりも安く手に入る商品がある」、「日本よりゆったりとした生活ができる」、「家が広い」、「バカンス休暇がある」など、生活面で日本にはない海外のいいところを挙げる人が多いです。海外生活は確かに不便なことも多いですが、いいところもたくさんあります。不便さではなく、いいところを見つけられる人が海外永住を決意する傾向にあるといえます。

 

5. 日本食や日本のモノ、ヒトに比較的アクセスしやすい

海外永住を決意する人は日本を懐かしく思うことはあっても、恋しく思うことはないという人が多いですが、その秘密は適度に「日本に触れられる」環境にあることのようです。最近は海外でも日本食レストランや日本食スーパーなどが充実しており、昔よりもずっと日本への距離が近くなったといいます。インターネットのおかげで、日本にいる家族や友人とも簡単に連絡できるようになりました。このように、“適度に”日本へアクセスしている海外在住者は海外生活そのものが充実している傾向にあると思います。

 

6. 日本での人間関係がわずらわしい

海外生活に慣れた人のなかには「日本での人間関係にストレスを感じる」と言う人も少なくありません。確かに、日本社会では町内会の行事やお歳暮&お中元など、海外ではあまりみられない“半強制的な”人間関係が多いように思います。また、海外で一生よそ者の外国人として扱われるのは辛いという人もいますが、その反面、外国人になったからこそ楽になることもあります。海外では現地の人との行き違いがあっても、お互いに「文化が違うから」で流せてしまう部分があるからです。YES・NOがはっきりと言え、外国人として生きることに居心地の良さを感じる海外在住日本人はとても多いです。

 

7. 日本や日本に住む人を第3者的な目で見るようになった

海外在住者は帰国した時に、日本に住む人をどこか第3者的に見てしまうようになるといいます。だからといって自分が日本人であることには間違いないのですが、海外に慣れようという努力をしてきたあまり、今度は日本に戻ると反対に適応するのに苦労するという人もいます。日本に住む人と同じ視点に立つというよりも少し引いたところで見るような感覚になります。自分の育った日本をどこか第3者的に捉えてしまう自分に気が付いた時、日本よりも海外の方が自分の居場所だと感じてしまうようです。

参照:Yahoo知恵袋(1)(2)

シェア


返事を書く

 

※ コメントは承認制です
コメント反映までに時間がかかることがあります。予めご了承ください。

3 コメント

  1. 慣れりゃあ問題ないってのはありますね。日本にいる家族の問題がなければ、やっていけないことはないと感じたなぁ。日本は住みやすいけど、海外で住めないってわけじゃないですしね。
    ヨーロッパから日本に帰ってきて一番苦労したのは、アジア系の顔の区別がつかなくなっていた(憶えられなくなっていた)ことくらいかも。

  2. 海外脱出が本流になることはありませんね。

    移民としての日本人が溶け込みやすいのは本国が安定しているので移民の先細りが起こるから
    でしょう。事実、集団でチャイニーズタウンのような場所が出来ることはないです。
    留学やお金持ちの海外暮らしは日本を捨てた日本から捨てられたと感じないので子どもの冒険遊び
    みたいなものです。家出とは言えません。

    その証拠に治安が悪くなると頼ったり自ら飛び込んでいった割に救出帰国を国税で行なえといいますね。
    親としては暗くなる前に帰ってきてほしい、連絡して欲しいと思いますが子どもは親の管理を嫌いますからね。