「どこで育ったかなんて関係ない。子どもはみんな教室で大きくなったんだ。」
イギリス人フォトグラファーのジュリアンさんは8年間かけて世界中を回り、各国の教室風景を写真に収めてきました。2004年から世界中の学校をまわった彼が写真でこだわった点は「自然さ」。“チーズ”の掛け声はせず、シャッターを切るまでに時間がかかるカメラだと説明し、「教室の先生から見た子どもたち」を捉えることにこだわったそうです。TIME誌にも紹介された彼の写真は大きな話題を呼んでいます。制服を着る国もあれば、人種が混ざった国もある…。そんな学校の教室風景はまさに、「その国そのもの」、「その国の社会」を表しているようです。
画像ソース:http://www.juliangermain.com
移民推奨国家は自国の独自文化が保てないのが解る写真ですね。
いや着物を着て登校したい人はそうすればいいしそれを一々珍しいものを見るかのように反応することを辞めれば全員の服装を統一するよりいいんじゃないかな