多くの人が海外旅行に行く前にスーツケースに何を入れるか?、何を持っていくべきか?と何度も確認して忘れものがないように気をつけますよね。でも“財布”のなかに何を入れるかまで考える人はあまりいません。

ほとんどの人が日本で使っている財布をそのまま海外に持って行ったり、必要そうなものをささっと入れるだけで、海外旅行用の「財布の中身」を検討することはありません。

しかし、海外旅行に行く時こそ財布の中身チェックが必要なんです。

なぜでしょう?それは、海外の知らない土地にいる時はスリにある危険性が高いから。日本を離れているときに財布をなくしてしまうと、帰国後も厄介で面倒なことが多くなってしまいます。

それに、例え海外旅行先でトラブルに巻き込まれなかったとしても、財布にちょっとしのばせておくだけで海外旅行がもっと楽になるようなアイテムがあるんです。そこで今回は、海外旅行者が見逃してしまいがちな「海外旅行で財布の中に入れておくべき必需品」を11アイテムご紹介します。

これがあれば、海外旅行がもっと楽しく、もっと快適になること間違いなしです。

 

写真:childrens-kids.up

1赤ちゃんの写真

スコットランドで行われたある調査によると、財布を紛失した時に赤ちゃんの写真が入った財布は入っていない財布に比べて、所持者のもとに返ってくる可能性が高いそうです。

スコットランドで財布を失くした場合、そのうちの42%が所持者の元に返ってきます。しかし、財布の中に赤ちゃんの写真が入っていた場合はこの割合が倍となり、88%の財布が所持者の元に返ってくるということがわかりました。

専門家はこの調査結果について、赤ちゃんの写真が財布を拾った人の良心に訴えかけるからではないかと分析しています。

赤ちゃんの写真は財布の中に入れておいて損することはありません。赤ちゃんの子どもがいる人もそうでない人も、海外旅行に行く時には財布のなかにかわいい赤ちゃんの写真を入れておきましょう。万が一、旅行先で紛失してしまったときも戻ってくる可能性が高くなりますよ。

2通貨換算チャートのメモ

海外旅行での楽しみと言えば、やっぱりショッピング。海外での買い物はとても楽しいですが、買い物のたびに外国通貨を円に換算して考える“通貨換算”が複雑で面倒ですよね。

頭で計算して「安い!」と思って買った物でも、後々もう一度計算してみると割高だったという経験をしたことがある人も少なくないはずです。

財布の中に通貨換算チャートのメモを入れておけば、通貨換算の面倒臭さをなくし、商品の価値を瞬時に正確に知ることができて便利です。

3自分の連絡先

自分のメールアドレスや携帯電話番号を記したメモを財布にいれておくのもいいアイデアです。財布を失くしてしまっても情け深いイイ人が拾ってくれたら、あなたの元に返ってくるかもしれません。

あなたの財布を拾ったいい人や旅行先の地元警察などが、あなたに連絡をつけやすいようにしておきましょう。

ただし注意したいのは、アルファベットで書くことです。日本語の漢字を読める人は海外にはほぼいないので、注意しましょう。

4学生証、国際教師証、自衛隊身分証

これらのカードは海外旅行先の美術館やテーマパークなどで提示すると割引の対象になることがあります。全ての国、全ての施設で適用されるわけではありませんが、例えばフランスの場合、マクドナルドで学生証を見せると好きなハンバーガーが1つ無料になったり、デザートがおまけでついてきたりします。

ダメもとで「学生証もっているんですが、何か割引サービスはありますか?」と聞いてみるのもいいかもしれません。

これらのカードを持っている人は、海外旅行先でも得することが多いですよ。

5バンドエイド

財布に入れていて損しないものも1つがバンドエイド。特に海外旅行では一日中外を歩き回って観光地を巡ることも多いため、普段より足を怪我してしまう可能性が高いです。

足をすりむいて現地でバンドエイドを買おうと思っても、なかなか見つけられなかったり、海外で売られているバンドエイドの質が悪かったりすることもあります。

いざという時のためにバンドエイドを2~3枚入れておくと、ためになる時がくるかもしれません。

6海外旅行保険会社の電話番号

ほとんどの海外旅行保険会社では、24時間日本語で対応してくれる緊急時の海外サービス窓口(電話番号)があります。

海外旅行中に病気やけがをしてしまい、現地での医師・病院の紹介や病院などの支払保証を確認するため、治療前に保険会社に連絡しなければならないときもあるかもしれません。

このような緊急時のときのために、財布の中に海外旅行保険会社の緊急連絡先をメモしたものを入れておくと便利です。ホテルまでわざわざ戻って、保険会社のパンフレットを探す手間を省けます。

契約番号や会員IDなど、問い合わせた時に必要になる情報も併記しておきましょう。

7名刺

海外ではどんな人に会うかわかりません。プライベートの海外旅行でも、ひょんなところで顧客になりそうな人に出会うかもしれません。

海外での出会いは貴重です。旅先で出会った人で、帰国後に連絡をとりたいと思う人に出会うかもしれません。その時に連絡先を交換しなければ、その人とは一生会えないのです。

旅先のすてきな出会いに備えて、名刺を財布に入れておきましょう。

8航空会社マイレージカード

搭乗券に航空会社のマイレージ会員番号が記されている場合が多いですが、コンピューターシステムの不具合などでチェックイン時に会員番号を教えなくてはいけないときがあります。

海外の事例では、チェックインデスクでマイレージカードを提示するように強制されたというケースもあるそうです。

いずれにせよ、飛行機を利用する場合は航空会社のマイレージカードを持って行って損はありません。

9滞在するホテルのカード

海外旅行では時差ボケで頭がぼやけていたり、街の標識や看板が全て外国語表記だったりで、道に迷ってしまう人がほとんどです。

道に迷ってしまっても必ずホテルに戻れるように、滞在先のホテルに到着したら必ずフロントでそのホテルのカードをとって、財布の中に入れておきましょう。、速く、そして確実に宿泊施設に戻ることができます。

10その他のカードはなるべく少なめに

「入れておくべきもの」ではありませんが、海外旅行に財布の中身として必要のないものは全て日本に置いてくるようにしましょう。

旅行先で使わないであろうクレジットカードは財布から出しておき、車を運転しない場合は運転免許証も置いていきましょう。万が一、盗まれたときに財布の中に色んなものが入っていると、帰国後の事務手続きがとっても面倒になります。

加えて、パンパンにふくれあがった財布は海外のスリ集団に狙われやすいです。海外旅行での財布はできるだけ“シンプル”にしましょう。

11その日1日に必要な現金(必要な分だけ)

外貨を持ち歩く海外旅行では特にそうですが、ほとんどの人が日本で普段財布に入れている金額よりも多くお金を持ち歩く傾向にあります。

しかしこれはとても危険です。財布を盗まれてしまったら、手持ちの現金も全て失ってしまうのです。財布のなかにはその日1日に必要な金額だけを入れ、残りはホテルの安全な場所に保管するようにしましょう。

 

おわりに

事前に周到な準備をしておけば、海外旅行先で慌てることがなくなります。無駄なことに時間をとられることなく、じっくり旅行を楽しめることにつながるのです。

海外旅行は準備をする段階からすでに始まっているのです。出発の準備は用意周到にして、楽しい海外旅行を満喫しましょう。

 

参照:wanderplex

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