ホームエンタメあなたの心をほっこり温める!泣ける話&感動する話25選

あなたの心をほっこり温める!泣ける話&感動する話25選

心がほっこりと和んで、顔は思わず笑顔になり、ちょっと涙ぐんでしまうような素敵なストーリーを25集めました。今日も一日お疲れ様です。感動する話でも聞いて、和みましょう。なかには深く考えさせられる内容もあります。

 

今日、息子が7歳の誕生日を迎え、私は23歳になりました。そうなんです、私は16歳の誕生日に息子を出産しました。10代での決断は甘かったと思うこともあり、時々私はきちんと息子を育てられているのかと不安になることもあります。でも今日は、息子の誕生日を祝うために一緒に公園に行ったんです。息子は顔の半分以上にやけどの跡がある女の子とずっと遊んでいました。お昼を食べに帰ろうとしたとき、息子は女の子を指さし、「彼女はすっごくかわいいし、クールなんだ!」と言いました。それを聞いて、「母親としての私の育て方は間違ってなかったかも…?」と思えるようになりました。

 

今日、夜中の1時に、アルツハイマー病を患う祖母が急に起き上がり、父の車に乗って、勝手にどこかへ運転していきました。私たち家族は心配で警察に連絡をしました。しかし、警察が祖母を見つけるよりも先に、大学生2人が祖母を連れて帰って来たのです。大学生のうち1人は父の車を運転し、もう1人は別の車で付いていくという形で家までたどり着いたそうです。大学生の話だと、うちから16キロも離れたガソリンスタンドで「迷子になった」と泣きわめく祖母の声を聞き、助けに来てくれたそうです。祖母は家の住所を覚えていなかったので、自分の名前を教えたそうです。大学生は名前からオンラインで住所を調べて、家を探し、祖母を無事に送ってくれました。

 

今日、8歳の息子が私に抱き付いて言いました。「ママは世界で一番のママだよ。」私は笑って、ちょっと皮肉ってこう答えました。「どうしてそんなことがわかるの?あなたはまだ、世界中のママに会ったことないでしょ?」そうすると、息子は私をぎゅっと強く抱きしめて言いました。「あるよ!ママが僕の世界だもん!」

 

今日、父が91歳になりました。もう年老いてしゃべる気力もない父。しかし、84歳の母が部屋に入ってくるたびに必ず言うんです。「ハロー!かわいいこちゃん」って。

 

今日、娘を幼稚園に迎えに行った時のこと。娘は学童保育の遊び場で盲目の友達3人とに楽しそうに笑いながら一緒にいました。学童保育の先生が後で教えてくたのですが、娘は毎日幼稚園が終わると、目の見えない子たちと一緒に過ごし、質問に答えたり、人やモノ、動物がどのように見えるのかをくわしく教えていたそうです。

 

今日、彼女が6カ月間の植物状態から目を覚ましました。彼女は僕にキスをして言いました。「ずっとそばにいてくれてありがとう。素敵な話をいっぱいしてくれてありがとう。私のことをあきらめないでいてくれてありがとう。…それと、はい!こちらこそ結婚してください。

 

今日、僕が中学生の頃に母が手書きで書いたメモを見つけた。そのメモには、母がいつか出会いたいと思うボーイフレンドの理想像がリストアップされていた。その理想像は27歳で母が出会った、僕のお父さんのそのままの人間像だった。

 

今日は私の18歳の誕生日。ちょうど18年前、ある女性は流産を4回、死産を1回経験し、5度目の妊娠をしていた。医師は彼女に妊娠は危険すぎると言い、赤ん坊か母親のどちらかが命を落とす危険があると告げた。しかし、それでも彼女は産むことを決意した。それが私のママ。ママも私も、とても健康です。

 

今日、祖父は古い写真をナイトスタンドの横に置いて眠った。その写真には、祖父と祖母が60年代のパーティーに笑顔で一緒にいるのが写っていた。1999年、私が7歳の時に祖父はがんで亡くなった。祖父が亡くなった日の午後、私は祖父の家で、祖父のお気に入りの写真を眺めていた。祖父は後ろから私を優しく抱き言った。「いいか、覚えておくんだぞ。永遠にあるものでないからといって、価値がないというわけではないんだ。」

 

今日、地元のホームレス団体に古着を3袋分寄付した後、公園のベンチに座るホームレスの女性を目にした。彼女は僕が子どものころに作ったタイダイ染めのTシャツを着ていた。彼女に近寄って、「素敵なTシャツですね」と声をかけてみた。そしたら、「ありがとうございます。私もすごく好きなんです。」と言われた。

 

今日、4歳と6歳の娘たちを座らせて、引っ越さなければならない事情を話しました。より給料の良い仕事に就くまで、今の4部屋ある広いアパートから2部屋の狭いアパートへしばらくの間、引っ越さなければならないと伝えました。娘たちは互いに顔を見合わせ、次女が私の方を向き、言いました。「私たちみんな一緒に引っ越しするんだよね?」 私:「そうだよ。」 娘:「なんだ、なら大したことないじゃん!」

 

今日で14日だ。私が働く老人ホームでおばあちゃんの孫息子が訪問するのは今日で14日連続になる。2週間前、私は孫息子に言った。「1週間のうちでおばあちゃんが笑顔になるのは、日曜日の朝にあなたの顔を見たときだけですよ。」

 

今日、私が自宅のアパートに帰ってきた時のこと。隣の妊娠8か月の女性が買い物袋を抱えて大変そうにしていたのを目にしました。私は代わりに彼女の買い物袋を部屋まで階段で持って上がりました。夜になってジムから帰ってきたら、私の部屋のドアに焼きたてのアップルパイが入ったタッパーウェアがかかってあるのに気が付きました。パイにはこんな言葉が添えられていました。「あなたが運んでくれた材料で作りました。召し上がれ。」

 

今日、ある男性が私のレストランに面接を受けに来ました。彼は魅力のある男性で、親切ながらに教養もあり、フレンドリーな雰囲気のする人でした。後になって、彼が本当はホームレスであることを知りました。それでも、私はリスクを冒してでも彼を採用するつもりです。

 

今日、両親が私と妹の大学の学費を稼ぐために夜、副業をしていたことを初めて知りました。父は言いました。「お前たちは家族の中で最初に大学を卒業する人になるんだぞ。仕事を2つするなんて、大したことないさ!お前たちの大学卒業のためなら、仕事を3つしても構わないさ!」

 

今日、12歳の息子のシェーンと私は初めて老人ホームに立ち寄りました。いつもは、私一人でアルツハイマー病の母のお見舞いに行っています。しかし今日は、初めて息子を連れて行きました。老人ホームの介護士さんが息子に「こんにちは、シェーンくん。こっちにおいで!」と言っているのを聞いて、息子に聞きました。「何であの介護士さんはシェーンの名前を知っているの?」 息子:「おばあちゃんに会うために、毎日学校が終わったらここに来ていたんだよ。」

 

今日、母が視力を失って15年になります。彼女が目が見えなくなったのは、父が亡くなったのと同じ事故が原因です。私は18歳。母は私が3歳の時から盲目のシングルマザーとして私を育ててくてくれました。本当によく頑張ってくれたんだなぁと思います。

 

今日、僕は飛行機の中でとても美しい女性に出会いました。飛行機を降りたらもう2度と出会うことはないと思い、彼女に僕がどれだけ彼女を美しいと思うかを話しました。すると彼女はとてもにこやかな笑顔を浮かべ言いました。「そんなことを言ってくれる人はこの10年間いませんでした。」僕らは2人とも30代後半、未婚で子供もおらず、自宅が8キロしか離れていないことを後で知りました。今週末、彼女とデートの予定が入っています。

 

今日、母が悪性腫瘍を取り除くための手術を受けました。昨年父が職を失ったので、私の家族は医療保険なしでどうにか手術費をやりくししていました。姉と私がFacebook上で、母の手術費をどうするかを話し合っていたのを私の友達の友達だったベテラン外科医がたまたま目にし、無料で手術を請け負ってくれると言ってきてくれました。

 

今日、私は2人の母親で、4人のおばあちゃんです。17歳の時、私は双子を妊娠しました。中絶しないと決めた私に、当時のボーイフレンドや友達は冷たくあしらいました。それでも私は前に進み、学校に通いながらフルタイムで働き、高校と大学を卒業しました。授業中に知り合った男性は、私の子どもをまるで自分の子どものように可愛がり、それが50年以上続いています。

 

今日、娘が私を呼ぶ声で目を覚ましました。私は彼女の病室のソファーで眠ってしまっていたようです。目を覚ますと彼女は私にとても美しい笑顔を向けていました。彼女は98日間、意識を失っていました。

 

今日、結婚して10年目になる今日、妻が22歳の時に書いた遺書を見せてくれました。遺書の日付を見ると、僕らが出会った日と同じでした。彼女は言いました。「あなたに出会うまでの私がどれだけ愚かで、どれだけ不安定だったかあなたにはずっと知らないでいてほしかったんだけどね。あなたは知らなかったでしょうけど、あなたは私の命を救ったんだよ。本当にありがとう。

 

今日、朝8時。4ヶ月間植物状態だった母の生命維持装置をついに外すことにしました。外した後も、母の心臓の鼓動が聞こえました。午後になって、母の手を3回ぎゅっと握りました。母も3回握り返してくれました。

 

今日、アパートの近くで寝泊まりしていたホームレスが、僕が10年前に挙げたビジネススーツを着て訪ねてきました。彼は言いました。「僕には今家があり、仕事があり、家族もいます。10年前、僕はこのスーツを着て面接を受けまくりました。本当にありがとうございました。」

 

今日、朝の五時にお店をオープンしたら、店先のドアの近くに一枚の封筒が置かれていることに気が付いた。封筒の中には600ドル入っていて、手紙にはこう書いてあった。「5年前、あなたのお店に泥棒に入って300ドル相当の食べ物を盗みました。本当に申し訳ありませんでした。当時の私は必死だったのです。100%の利子をつけてお返しします。」面白いことに、私は当時、強盗に入られたことを警察に届け出なかったんです。食べ物を盗んだのが誰であれ、その人にとって本当に必要だったような気がしたんで。

 

あなたは何番目のストーリーに感動しましたか?

参照:marcandangel.com

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