筆者は帰国する度に、「日本の女性はおしゃれだなぁ」と感心しますが、日本のファッションと海外のファッションの良さは微妙に違います。夏休みに入り、パリにも多くの日本人観光客が来ていますが、日本では”おしゃれな人”をパリで見かけると周りのフランス人からは浮いて、何となくちぐはぐな感じがすることもあります。

 そこで今回はフランスにいるおしゃれな人の共通点を参考に、日本のおしゃれとの違いを探ってみたいと思います。日本でも取り入れたいパリジェンヌたちのおしゃれポイントとは?毎日のコーディネートの参考にしてみてください。

 

1. 自分に似合う色を知る

海外のおしゃれさんに学ぶ!日本人が真似したいファッションのポイント

  パリのおしゃれさんたちは自分に似合う色を知っている人が多いなと思います。パリジェンヌは日本人に比べて肌の色、髪の色、瞳の色などが様々で自分に似合う色を上手に取り入れています。特に日本人の私から見て羨ましいと思うのは、瞳の色に合わせてコーディネートできるところです。ブルーの瞳に合わせて薄いブルーのワンピースを着ている女性などを街で見かけると、思わず見つめてしまいます。

 おしゃれはやはり自分に似合う色を見つけるところから。パーソナルカラーなどを参考に、”自分らしさ”を研究してみましょう。

 

2. 流行よりも自分らしさ

海外のおしゃれさんに学ぶ!日本人が真似したいファッションのポイント

  流行っているからといって、自分らしくない服は買わない。フランス人女性の着こなしにはそんな意志の強さを感じることがあります。ファッションの軸は他人ではなく、自分。他人にどう見られたいかではなく、自分に似合うものは何か、表現したい自分とは何かを大切にしています。フランスでは、日本のように流行に偏りがないのはこの為です。世間がいいと言っているものブランド品に頼るのではなく、自分が本当にいいと思うものを選び出せる目を持ちましょう。

 

3. 背伸びしない

海外のおしゃれさんに学ぶ!日本人が真似したいファッションのポイント

   フランス人女性といえば”自然体”だと表現されることが多いですが、確かにフランスのおしゃれな人は飾りすぎない”ラフさ”が魅力だと感じます。日本に帰った時に、ダメージ加工のデニムショートパンツにショートダウンを合わせた普段着のような服装にルイヴィトンの高級感あるカッチリバッグを合わせていた若者を見かけましたが、何となくブランド物のバッグが身の丈に合っていない感じがしました。TPOをわきまえたり、自分の年齢に合わせたファッションをするのもおしゃれの基本。見栄を張って背伸びをしすぎないというのも大切なポイントだと思います。

 

4. 日本人の美しさを追求

海外のおしゃれさんに学ぶ!日本人が真似したいファッションのポイント

  白人、黒人、アジア人…様々な人種のおしゃれさんがいるパリですが、そのなかでも一際目を引くのはやはり、”自分に似合うファッションを知っている人”。手足の長いフランス人にはそれを強調するようなスキニーパンツがとてもよく似合い、目の覚めるような原色や蛍光色は黒人女性の美しさを引き立てます。様々な人種の女性がそれぞれの魅力を引き出すようなおしゃれをしているなかで、アジア人女性がその美しさを引き立てるにはどうしたらいいのでしょうか。

 人によって考えは違うと思いますが、他の人種に負けない日本人女性の美しさといえば、“肌”と”髪“ではないでしょうか。しわが少なく、きめの細かい透き通るような日本人の肌は美しい。しなやかに潤うストレートの黒髪も他にはないアジア人女性の美しさではないでしょうか。日本人女性の場合は、肌や髪の美しさを活かしたファッションやメイクを心がけるようにすれば、素材の美しさを活かしたオリジナリティーのあるスタイルに仕上がると思います。

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