ホームつきあいカップル外国人との恋愛で「手放したくない日本人女性」になる3つの方法

外国人との恋愛で「手放したくない日本人女性」になる3つの方法

日本に住む外国人男性(白人)はモテます。次から次へと女性が寄ってくると言っても、過言ではありません。だからこそ、彼にとって「手放しなくない女」になるためには、他の日本人女性とは違うという「希少性」をアピールできなくてはいけません。恋愛コラムによく載っている、「彼のいいところを褒めて理解者になる」のような生ぬるい小手先のテクニックはあまり意味がないのです。

出会ったばかりの初期段階では、自分をいかに魅力的に売れるかが勝負。自分をうまく相手にセールスできる女性が、彼女にしたい手放したくない女へと次のステップに進んでいくのではないでしょうか。そのためにはまず、日本在住のモテモテ外国人男性にとって、何が「魅力的」かを理解しておく必要があります。

そこで今回は、知り合いの日本在住外国人男性の意見を参考に、マダムリリーが思う「日本在住の外国人から手放したくないと思われる女になる方法」を3つ紹介します。外国人男性との恋愛で悩む女性は参考にしてみてください。

何よりもまずは語学力

外国人にとって特別な女性になりたいのであれば、語学力をあげましょう。語学力がなくても愛があれば…なんていう恋愛アドバイスは、はっきり言って綺麗ごとです。英語を流ちょうに話せる日本人は少ないので、語学ができる女性が国際恋愛で有利になるのは当たり前です。出来ればどんな内容の会話もできるTOEIC900点以上のレベルを目指しましょう。

海外在住の日本人が「日本語に飢える」ように、日本在住の外国人も母国語に飢えています。外国人が「自分の国の言葉を流ちょうに話せる現地人と仲良くなりたい」と思うのは、ごく自然のことです。英語で彼とたくさんの話をし、彼にも日本語を教えて、互いに語学力を高めあえるような関係になれるといいですね。

本音で話す

欧米人が日本人とのコミュニケーションで戸惑う文化の違いといえば、「本音と建て前」。日本人同士なら暗黙のルールとして受け入れられても、外国人にってはわからないことが多く、日本人に対して疑心暗鬼なっている人も少なくないです。外国人は言葉の壁もあるので日頃から周りの人と深い話ができず、加えて建て前ばかりの日本人の会話に疲れています。日本在住の外国人は、たまには、褒められるばかりでなく、本音で深い話がしたい!という欲求を持っています。

そのためには、先ほど挙げた語学力をつけておく必要があるのは言うまでもないですが、同時に「彼に対しては本音で話す」を心がけているといいでしょう。綺麗な言葉で表面上を取り繕うのではなく、反対意見を言ったり、時には相手の間違いを指摘できる女性は、手放したくないと思われる可能性が高いと思います。

ガツガツしない

何度も言いますが、日本在住の白人男性はモテます。彼らはデートする相手には困っていません。これはどういうことかと言うと、あなたにとってオンリーワンの彼でも、彼にとってのあなたはオンリーワンではなく、その他多数の中の一人に過ぎないということです。これが原因で、外国人男性に出会ったらガツガツ声をかけてデートに誘う女性がいますが、これはあまりおすすめできません。

というのも、残念ながら日本には、「外人なら誰でもいいからつきあいたい」という女性が一定数いるからです。そして、外国人男性のほうも、外人好きな尻軽イージーな日本人女性がいることを知っています。日本在住の外国人コミュニティーはとても世間が狭く、すぐに噂が広まるからです。だから、あなたが外国人男性に、イージーな日本人だとジャッジされないことが大切なのです。

そのためには、ガツガツしないこと。「彼氏が命」というような依存的な女性は、自立した女性を好む外国人男性にはモテません。基本的には、自分からではなく向こうから連絡が来る、向こうからアタックされる状態をつくりましょう。日本人男性よりも欧米人男性は、恋愛に積極的な場合が多いので、こちらから連絡しないと繋がらないような男性は「脈がない」と思ったほうがいいかもしれません。

 

おわりに

以上が、日本に住む外国人から手放したくないと思われる女になる方法です。これらの方法はあくまで、日本在住外国人を取り巻く環境をかんがみた統計論であり、必ずしもこの方法を守ればオーケーというわけではありません。ドイツの詩人・ローガウは、「恋が入ってくると、知恵が出ていく」と言いましたが、実際の恋愛なんて、そんなもんなのかもしれません。

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4 コメント

  1. 私はだいたいいつも率直トークなのですが、日本に長く(5年以上くらい)住んでいる欧米白人男性に対して同じように率直トークをしたら「普通、日本人の女はそういうこと言わないんだけど?なんで俺を持ち上げないんだ(イラッ)」的なことを言われ驚いたことがあります。出張でたまたま日本に来ている外国人が、本当の意味で外国人らしいと感じます。
    日本に長く住む「外国人」男性を見て思ったのは、だんだん女性の意見を大切にしなくなっていくし、態度も横柄になっていくので、日本には国として何か問題があるのだと思います。

    • 国が問題なのではなく、メディアです。日本のメディアが日本女性を戦後長らく洗脳し続けた結果、白人男性にある種のファンタジ-を抱かせ、末期症状がいわゆる「パリ症候群」にまで至っているのです。これは「日本では」女性限定の症状です。ネット媒体の出現によって、かなり改善されてきたと思いますが、まだまだ正常とはいえないでしょう。本人たちに自覚がなければ、その状態が心地良いなら、正常に戻ろうとは思わないでしょうからね。

  2. 語学力より、コミュニケーション力だとおもいます。
    相手が聞いて理解しようとしてくれる姿勢、自分が伝えようとする努力。

    それから、文化を理解していることもかなり大切です。
    当たり前ですけど、「自国ではこうだけど日本ではどうなの?」がすごく頻繁です。
    時々、「そういわれてもここ日本だからー!」って若干説明に苦しむことはありますが、おおよそ理由まで話してやっと納得してもらいます。
    曖昧なのはあまり好かれません(特に感情面の表現や論じる時など)

    日本人同士でもその人がビッチなのは大体わかりますよね。うまく避けられるか遊ばれてポイです。そうじゃない人(ビッチじゃない人)が結局真面目なお付き合いをしているなと、友人を見ていておもいます。

  3. 手放したくないとはつまり、体よく利用したいのかと解釈もできる。残念なことに、日本女性で多少語学を齧ったような人は日本に住んでいる白人男性を魅力的に感じる部分があると思う。3つ目のガツガツしたところなどはその典型で、白人だったら誰でも良いなどとなりがち。もう少し、その白人男性の中身をみて判断できるような目を養って欲しい。さらにこの記事のタイトルを見ると、あたかも白人男性の目線で物事を語っているように見受けられ、余り気分が良くないです。

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