働き方が激変する一年、世界で最も働きやすい国はどこ?2017年ランキング

2016年の後半には、電通社員の過労自殺事件が話題になった。これまでも、『働きすぎな日本人』が社会問題として話題になったが、今年は人手不足によって多くの会社で「今まで通りの働き方」では社員がもたないという事態になるのではないかと予測されている(日経ビジネスより)。

日本は他の先進国に比べると、「働きすぎ」だといわれる。海外に駐在したほうが、「仕事が楽になった」、「生活の質が上がった」、「経済的に豊かになった」という人も少なくない。そこで今回は海外サイトBusiness Insiderより、『2017年海外移住で働きやすい国ランキング』を紹介する。あなたはどの国で働いてみたいだろうか?

※このランキングは、世界最大級のメガバンクであるHSBCホールディングスが、海外駐在の自社社員に調査したデータを元に集計したものである。ここでは、キャリアアップのしやすさ、ワークライフバランス、雇用関連手当などの項目を考慮している。

10バーレーン

駐在員の平均年収: 約1153万円( $98,622)

HSBCによると、バーレーン駐在員の65%は帰国手当てをもらっていると答えた。中東に駐在する社員の91%は何らかの手当や援助を会社から得ているという。世界全体の平均は67%なので、相対的に高いことがわかる。

9イギリス

駐在員の平均年収: 約973万円($83,227)

このランキングでイギリスがトップテンにランクインするのは初めてである(しかし、この集計はBrexitの前になされたものなので、それ以降は変わっているかもしれない)。アンケートによると、イギリスの駐在員は、「イギリスは世界で最も新しいスキルを身に付けられる国だと思う」と答えた人が64%だった。また、「キャリアアップを図れる」と答えた人は62%であった。

8香港

駐在員の平均年収: 約1 986万円($169,756)

少々生活の質が悪くてもいいから、何より出世したいと願う駐在員にとって、香港は素晴らしい国だ調査対象者の68%が「香港はキャリアアップに最適」と答えたが、その50%は香港に引っ越して生活の質が落ちたと回答した。

7オーストリア

2017年、海外で働くならどこがいい?世界で最も働きやすい国ランキング

駐在員の平均年収: 約1 000万円($85,288)

イギリス同様、オーストリアがランキングにランクインするのは初めて。オーストリアは、ワークライフバランスが優れた国である。71%がこの点を強調している。62%が現地の求人市場が改善したと答えた。

6シンガポール

駐在員の平均年収: 約1 626万円($138,641)

香港と同様、シンガポールはキャリアアップのためにはおすすめの国だ。シンガポールに駐在した人の62%が昇進したと語ったが、30%は生活の質が下がったと回答した。しかし、53%の駐在員が「仕事にやりがいを感じた」と答えた。

5ノルウェー

駐在員の平均年収: 約1 143万円($97,486)

ノルウェーも今年初のランクイン。ノルウェーの駐在員を対象にした調査では、ノルウェーではワークライフバランスが改善したと答えた人がとても多く、87%にのぼった。

4アラブ首長国連邦

駐在員の平均年収: 約1 323万円($112,820)

56%が住宅手当を受けており、75%が医療補助を受けている。

3スウェーデン

駐在員の平均年収: 約994万円($84,802)

71%の駐在員が、「スウェーデンの労働文化が改善された」と回答。HSBC駐在員のトップであるDean Blackburnは言う。

「調査によると、ヨーロッパは、駐在員のキャリア形成に最適なデスティネーションだ。このランキングにもヨーロッパの国が6か国ランクインしており、確固とした労働文化と素晴らしいワークライフバランス、比較的良好な雇用安定などの点で、優れている。」

2ドイツ

駐在員の平均年収: 約1 145万円($97,693)

新しいスキルを身に付けたい、雇用安定、キャリアアップを叶えたいと願う駐在員にとって、ドイツは最高のデスティネーションだ。70%のドイツ駐在員いわく、母国に比べて雇用が安定しているそうだ。

1スイス

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駐在員の平均年収: 約2 208万円($188,275)

2年連続で、スイスが最もキャリアを形成しやすく働きやすい国であることがわかった。スイスは、ワークライフバランスの良さと優れた労働文化を兼ね備えつつ、従業員の所得の見通しが素晴らしい国である。駐在員の平均年収は約2 208万円。世界の平均が1 142万円だから、約2倍である。

参照:Business Insider

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