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なぜ日本の妻は不機嫌なのか?フランス夫婦からみる日本の夫婦の将来

なぜ日本の妻はいつも不機嫌なのか?共働き夫婦先進国フランスとの意外な共通点

昨年発表された国の調査によると、『妻から精神的な虐待を受けた』と夫のほうから離婚を申し立てるケースが急増している。今、日本の夫婦に何が起きているのか。なぜ、日本の妻はいつも不機嫌なのか?今回は、キレる妻が急増する日本人夫婦と、共働きが当たり前となって久しいフランス夫婦の実態と比べてみて、を探ってみようと思う。
食品ロスが世界トップクラスの日本で1日5人も「餓死者」が出る矛盾

食品ロスが世界トップクラスの日本で1日5人も「餓死者」が出る理由

日本はまだ食べられるのに捨ててしまうもの=食品ロスの量が世界で1位2位を争うほど多いと知っていましたか?それと同時に、飢餓や栄養失調で亡くなる人などの貧困問題が最近注目を集めています。1日で5人が貧困で亡くなる先進国、日本。この矛盾はどこから来るのでしょうか。フランスでの取り組みと比較してみました。
マダムリリーからご報告。妊娠&ヴェルサイユへ引っ越しました!

【マダムリリーからご報告】妊娠&ヴェルサイユへ引っ越しました!

マダムリリー、赤ちゃんができました。現在、妊娠7か月です。9月上旬に、男の子を出産予定です。今後はフランスでの妊娠生活のこと、出産、子育てのことなども綴っていけたらいいなと思っています。今後とも温かい目で見守って頂き、ご指導、ご支援頂けたら嬉しいです。
2016年のマダムリリー、今年を振り返る。

2016年のマダムリリー、今年を振り返る。

早いもので、もう大晦日ですね。今年最後の一日を、みなさんはどうお過ごしでしょうか。 今年は、オバマ米大統領が広島訪問をしたり、フランスのニースでトラック突入テロがあったり、ポケモンGOが流行ったり、天皇陛下が退位のご意向を示唆するなど、これまでになかった「史上初」な出来事が多かった気がします。マダムリリーは…
2016年のマダムリリー、最も読まれた人気記事ランキング

2016年のマダムリリー、最も読まれた人気記事ランキング

年末ですね。2016年も、残すところあと少しとなってしまいました。1年を振り返るこの時期なので、マダムリリーも今年を振り返ってみようと思います。 そこで今回は、2016年に書いた記事(それ以前に書いた記事は含めない)のなかで、最もページビュー(PV)が多かったものをランキングで紹介します。
「日本死ね」に炎上する人は読解力がない。言葉じりにすぐ感情的になる人の共通点

「日本死ね」に炎上する人は読解力がない。すぐ感情的になる人の共通点

流行語大賞ランクインした「保育園落ちた日本死ね」をめぐって、この言葉が流行語にふさわしいのか否かで論争が起きている。本題の保育園不足よりも、この言葉の有り無しが議論されている、全くもっておかしな現象だ。そういえば、筆者もこれと同じような経験をしたことがある。ネットで反撃する人にはある共通点があるのだ。
世界のメディアは「日本人のセックスレス」を誤解している!5つ

世界のメディアは「日本人のセックスレス」を誤解している!5つ

「セックスをしない日本の若者たち」は海外のメディアで、度々話題になる。若者のセックス離れが人口減少の原因になっているというが、これは本当なのだろうか?Yuta Aokiさんが書いた記事がとても興味深かったので、ここで紹介しようと思う。あなたは海外のメディアが伝える「日本」にどのような印象を持っていますか?
外国人観光客が増える日本で、悪意なく人種差別をする日本人

増える外国人観光客と、悪意のない人種差別発言をする日本人

南海電鉄の40代の男性車掌が「外国人のお客さまが多く乗車し、ご不便をお掛けしております」と車内アナウンスをした。ネットでは車掌擁護派の意見が多かった。外国人観光客が年々増え続けている日本。このままでいいのだろうか?外国人が少ない日本は、「国際感覚のギャップ」を自覚しておくことが必要だ。
過労死する考え方「好きなことを仕事にすれば苦痛にならない」

過労死する考え方「好きなことを仕事にすれば苦痛にならない」

元電通の新入社員が過労死で自殺した。なぜ彼女のように、自ら命を絶つまで、精神的に追い込まれてしまう人が後を絶たないのだろうか。それは、よく自己啓発本などに書いてある、「好きなこと&やりたいことを仕事にしていれば楽しくて、苦にならない」という理想論の押しつけにあるのではないかと思う。
障がい者を地域で受け入れるってかなり難しい…と思った話

障がい者はいらない…そんな気持ちがないと本当に言えますか?

筆者の通うフランス語教室にある日、知的障がい者のモロッコ人女性がやってきた。彼女の突拍子もない言動のたびに、参加者がイラついた表情を見せる。本当、障がい者なんていなければいいのに…。障がい者を地域で受け入れるというのは、言うほど簡単なことではない。今回はそう思い知らされた出来事を語ろうと思う。

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