外国人との恋愛|日本人女性が海外でモテる本当の理由は、これだけ!
写真:Flicker - Dora Hon

日本人女性は海外でモテる

そう信じている人も少なくないだろう。なかには、日本では冴えない人でも海外に行けば男性にモテると信じている人もいるが、実際には「海外でのモテ度」には個人差があるようだ。

当然ながら、日本で全く男性に相手にされなかった女性が、海外に行った途端にずば抜けてモテるようになるという夢物語は現実にはあまりない。男性であれ女性であれ、海外に行って外国人にずば抜けてモテるのは日本でもモテていた人であり、そうではない人はそれなりに…というのが相場ではないかと思う。

ただ、日本でモテていたにせよ、モテなかったにせよ、どちらの場合であっても、海外に行けば日本にいたころよりもモテるなぁ~と感じる女性は多いのではないかと思う。

筆者もその一人だ。日本にいたころよりも道端で声をかけられたり、ナンパされたりする回数が確実に多くなった。筆者はフランスに来てから結婚指輪(誰の目から見ても結婚指輪にしか見えないタイプ)をはめ始めたのだが、もし指輪をしていなかったらどうなったんだろう?と思ったりもする。

日本人女性がモテるのか、アジア人女性がモテるのか、はたまた”外国人”女性がモテるのか。この線引きは難しいが、筆者の周りの友人も同じような経験をしているので、やはり日本人女性は欧米では声をかけられやすい存在なのだろう。

それではなぜ、日本人女性は海外に行くと、日本にいたころよりもモテるのだろうか。

これは第一に、恋愛に積極的な外国人男性と、草食化した日本人男性の違いだと言える。例えば、お盛んなフランス人は、気に入った異性がいたら躊躇せず話かける。たとえ断られてしまっても、大して気にしていないようだ。

というか、何も恋愛に限らず、フランス人は男性も女性も道端にいるそこらへんの人に、日本人以上に気安く話しかける人が多い。これは、アメリカやイギリスなどでも同様だろう。道を尋ねたい時や、たばこをもらいたい時、ベビーカーで階段を下りたい時などに、その場にいる人にすぐに声をかけてお願いする。知らない人に話しかける抵抗感が日本人よりも低いようだ。

このように知らない人に話しかける絶対数が日本よりも多いので、必然的に日本人女性が海外でナンパされる回数が多くなり、「海外に来てモテるようになった」と感じる女性が多いのではないだろうか。

そして、日本人女性は海外でモテる理由として第二に、日本人女性側の原因が考えられる。

よく日本人女性が海外でモテるというと、それは「外国人にモテるタイプの女性だったから」だと勝手に決めつけられるが、真偽のほどは疑わしい。「外国人にモテる日本人のタイプ」というのは、目が細くて黒髪ストレートのアジアンビューティーだと思われているようだが、実際に海外でモテる女性をそう単純にはカテゴリ分けできないからだ。

外国人との恋愛|日本人女性が海外でモテる本当の理由は、これだけ!

では、日本人女性の何が外国人男性を惹きつけるのか。

最大の理由は、「日本人女性の希少性」ではないかと思う。筆者は日本人が多いパリに住んでいるが、それでもやはり日本人女性というのは珍しい部類に入る。アジア人の多いオペラ界隈や13区は例外だが、パリでは道を歩けば白人や黒人に出会うことのほうが圧倒的に多いだろう。日本で生まれ育った日本人と会話したことのないフランス人というのも、そう珍しくはない。

それでいて、アジア人女性はひと目で、よくいる白人や黒人とは感じが違うとわかる。違うからこそ、この段階でアジア人女性ってどんな人だろう?と興味&好奇心をもってもらえる。物珍しさというのは、恋愛では強い味方だ。パッと見でこれまで知り合った女性とは違う…と男性に感じてもらえるほど、女性にとって好都合なことはない。

そこで、外国人男性は実際に日本人女性に声をかけて話してみる。すると、外国人男性のほとんどが日本人女性に「やわらかい」、「繊細」、「幼い」といった印象を受けるのではないだろうか。やはり、日本人女性は欧米人女性に比べて、印象がやわらかい。強い欧米人女性がスタンダードである男性からすると、日本人女性はどんな人でも柔和で控えめな印象にうつる

ちなみに筆者は、日本では自己主張が強い女だと思われていた自覚があるが、フランスではそんな印象を与えることはほぼないだろうと思う。日本社会では強い女でも、筆者のさらに上をいくフランス人女性がわんさかいるので(本当にフランス人女性は強い)、相対的にみるとやはり「か弱い女」に見えてしまうのだろう。

まとめると、日本人女性は海外に行くと、

  • 第一印象で「これまで知り合った女性とは違う」と思わせ、好奇心を抱いてもらえ、
  • 話してみて「やわらかい、優しい、女性らしい」という印象を抱いてもらえる

というわけだ。さらにここで、そんな控えめな日本人女性が、カタコトの英語で一生懸命自分に話しかけてくれるとなれば、それはそれは男性からすると、可愛らしい女性に映るのだろう。

ただ、「モテる女」と「なめられる女」の違いというのは紙一重だと、フランスで生活しているとつくづく思う。フランスに来て、日本にいた頃よりも声をかけられるようになったのは確かだが、声をかける男性の全てが魅力的だとは限らない。というか(上から目線で申し訳ないが)、声をかけられても正直嬉しくないような男性がほとんどだ。「ちょろいと思われている感」がなんとなく伝わってきて、不快になることもしょっちゅうだし、「あんた今、この女はイケそうだと思って声をかけてきただろー!」と、一喝してやりたくなる時だってある。

とはいえ、やはりスキだらけに見える女はモテる。男性に扱いやすそうだと思われるのはマイナスでもあるが、本人次第でプラスにもなりえる。これは、筆者が既婚者で俯瞰してみることができるようになったからわかることで、独身の時には気が付かなかったことだ。

だから、海外にいる独身の日本人女性は、日本にいた時以上に賢くなろう。

海外に行ったことによる「希少性」という武器を、生かすも殺すもあなた次第なのだから。

 

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