日本在住国際結婚カップルに聞いた!日本での結婚生活で大変なこと6つ

日本在住の外国人が集まる海外サイトを見ていると、たまに

日本人と結婚しても日本は住みにくい

というコメントを目にします。やはり、協調性と場の空気を重んじ、規則に従順な日本人社会に適応すると言うのは、外国人にとってはそれだけ難しいことなんだと思います。筆者も以前、フランス人の旦那と日本で生活していた時期がありますが、彼もまた日本適応には苦労したようです。

それでは具体的に、外国人との日本での結婚生活ではどんなことで苦労するのでしょうか。今回は、筆者自身の経験とネット上の体験談などを参考に、国際結婚カップルが「日本に住んでいるからこそ苦労すること」を5つ紹介します。

1外国人配偶者の職探し

外国人と結婚して日本で暮らそうという話になった場合、まず最初にぶつかる壁がこれです。筆者の旦那も日本での職探しには苦労していました。

日本在住の外国人ができる仕事というと、「英会話講師」を思いうかべる人が多いですが、実際にはいくら英語がペラペラであっても「非英語圏の外国人」には英語講師の仕事はありません。日常会話が問題なくできるほどの日本語力があっても、書類が読めない&作成できないとなれば、日本企業で戦力として働くことも不可能です。接客業であっても、外国人に日本の礼儀作法やマナーをゼロから教えてくれるほど、人材育成に力を入れている企業・商店はほとんどありません。

となると、残るは誰でもできる簡単なアルバイトやALTくらいの仕事しかありません。この場合、何年働いても昇給や出世は難しいのが現実です。外国人と結婚して日本で生活するつもりでいる女性は、「自分が一家の大黒柱として家計を支える」と覚悟しておく必要があります。

2日本&日本人に対する愚痴

外国人配偶者と日本で生活するということは、パートナーの「日本・日本人に対する愚痴」の聞き役になるということです。

  •  ヨーロッパ某国の夫と結婚して15年ほどになります。基本的にはお互い我慢してうまくいっているのですが、夫の日本での生活の愚痴、日本人への愚痴、育児のやり方や習慣の違いへの文句、日々聞いているとぐったりすることがあります。
  • 私達も海外から日本へ移住したことがありますが、3年が限界でした。日本語も話せるし、日本の会社にも勤められる夫だったけれど、夫の愚痴を聞かされる私の方が持ちませんでした。
  • うちの夫も何かと言えば、日本は…と始まります。正直私からすれば、どこも一緒だよと思う事も多々ありうんざりです。が、そんな夫も他の誰かが日本の文句を言うとむかついて、だったら自分の国に帰れと思うらしいです。

これが日本ではなく相手国で暮らすようになると、今度はあなたのほうがその国の悪口を言うようになる…という意見もありました。いずれにせよ、国際結婚カップルは「何であなたの国ではこうなの!僕(私)の国では…」という夫婦喧嘩をする人が少なくないようです。母国を悪く言われると言うのは、やはり聞いていて嬉しいものではありませんし、これが積み重なって離婚に至るケースもあります。

3手続きは全て自分が担う

覚悟がないならやめておけ!国際結婚をおすすめできない理由4つ』でも少し紹介しましたが、外国人を日本に連れてきた場合、保険や不動産、税金、契約、行政関係の書類の手続きは全て自分で担うことになります。漢字が読めない外国人配偶者に「これはどういう書類で、どんな手続きをしているか」を口で説明しなければならず、基本的には相手に頼れません。

  • 夫の日本語がままならないので小さい事も全部やってあげなければいけない事です。たとえば、電話を掛ける、市役所に手続きに行く、病院にいくなど。忙しいときはいつも頼られまくりでちょっとかんべんして~と思ってしまいます。

外国人配偶者の日本語のレベルにもよりますが、例えばちょっと市役所に電話で問い合わせるとか、病院、銀行、郵便局、不動産屋、子どもが通う学校などで、口頭でやりとりできる日本語力がない場合は、日本人側の負担が大きくなります。日本人同士の結婚の場合は、これらの手続きを夫婦で当分することができますが、国際結婚の場合はすべて母国に住んでいる側の人が担います。

英語やフランス語などに比べて、日本語は外国人にとって難解な「漢字」の言語なので、日本人が海外に住む場合よりも片方の負担が大きくなると思っておいたほうが良いでしょう。

4外国人差別

「何をもって、どこから差別といえるのか」は個人によって大きな違いがありますが、外国人が日本で差別を受けたという話も珍しくはありません。

  • 私が日本で国際結婚をして大変だなと思うのは、差別に会う時がある事です。夫の会社に問題があると思うのですが、外国人にはフルタイムでも社会保険を出してくれませんでした。社会保険庁に調査以来することもできますが、名前を出して仕事をきられたりしたら大変なので泣き寝入りです。
  • 結婚前でしたがアパートを借りるとき、家主から保証人の他に、保証会社を使うようにいわれたりしました。
  • 日本ではまだ、外国人だからという理由で、配偶者ビザを持っていても、日本人と同じには扱われない事が時としてある(しかも半おおやけに)という事は考慮なさったほうがいいと思います。
  • 社会保険がないから、旦那の扶養に入ってもあまりメリットがありません。普通の日本人のサラリーマンの妻だったら年金とか払わなくてもいいけど、自分の分の年金と、旦那の分も何らかの対策をしなくてはなりません。

やはり、社会的に弱い立場にいる外国人を支えていくというのは、金銭的にも精神的にも簡単なことではないようです。いくら本人が日本人と同じように働こうという気があっても、社会にそれを受け入れる体制が整っていなかったり、何十年日本で暮らしていても「旅行者」のように扱われることに嫌気がさすという外国人の話をよく聞きます。

5外国人夫はモテる

外国人男性は日本でモテます。なかでもアジア系以外の白人や黒人などは、自国では特に目立たない”普通”の見た目でも、日本では目立って「かっこいい男」扱いをされます。言い寄って来る女性も多いので誘惑が多く、日本人妻の立場からすると心配の種です。

  • 下世話な話ですが、日本では白人は異常にモテマス。めっちゃ大変デスヨ、どんなに誠実な彼でも、色恋沙汰で嫌な思いをする事は多いですよ。

筆者も昔、旦那と日本のファーストフード店で向かい合って食事していた時、旦那が店内にいた若い女の子たち数人に手を振られていたのを目撃したことがあります。フェイスブックやミクシーなどで、「英語を教えてください」というメッセージが来るのもしょっちゅうでした。

日本で生活する場合は、旦那が「外国人という理由だけでモテる」ということを念頭に置いておいた方がいいかもしれません。

参照:e-maplejpcanadakomachi

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3 コメント

  1. へぇ、外国人の配偶者を持つ日本人ってそんなに大変だったんですね。
    当のマダムリリーさん自身も、フランス人の旦那さんの事で色々と
    ご苦労なされていたようで、記事を読んでいてこっちまで気が重くなる
    感じです。それはそうと以前リリーさん自身が、以前別の題目でお書きになった記事で、
    『覚悟がないならやめておけ!国際結婚をおすすめできない理由4つ』というのが
    あったはずですが、敢えて外国人を夫に選んだ日本人女性たちも
    リリーさんが記事の中で綴った内容を今一度、再確認若しくは再認識するべき
    ではないかと思います。

  2. 残念ですが、外国人は恋愛階級の1番下ですよ。
    だから恋愛相手も差別階級出身者のブスばかりです。顔を見たらすぐにわかる事です。
    嘘だと思うなら、国際線で日本人同士や白人同士の夫婦やカップルを見てください。国際結婚組が以下に余り物同士かがよくわかります。まともな人は、自国民同士で結婚しています。国際結婚は負け組がするもの。
    特に、西欧では白人ととうようじんのくみあわせは軽視の対象になっている。
    そろそろ、人種問題と向き合ってください。
    日本人には在日韓国朝鮮人、部落出身者、帰化朝鮮人がいますね。マダムさんは文章から間違いなく朝鮮系だと解ります。。

  3. これ言っちゃ話になりませんが、、、

    物事には長所と短所はつきものです。
    どんな人生を送ろうが人の勝手ですよね。たった一度の人生ですから。その人が楽しければいいんじゃないですか~笑