経験談|「外国人男性は日本に行けばモテる」は嘘だった!7つの理由

外国人男性、特に白人男性は日本に行けば女性にモテモテになれる!

日本でも、日本以外の国でも、そう信じて疑わない人は多い。しかし、実際は世間で信じられているほど、日本人女性は外人好きではないと言う。そこで今回は、日本在住外国人向け情報サイトtokyo night owlより、「日本人女性が本当は外国人男性を嫌っている7つの理由」という記事を参考に紹介しようと思う。元記事のコメント欄を見ると外国人は少々ご立腹のようだったが、あなたはこれらの意見をどう思うだろうか。


1言語の壁が面倒くさい

日本人女性は外国人とのデートには乗り気だが、真剣な交際をしようとする人は少ない。メールで食事に誘ったときはすごく積極的になっても、言葉の壁の面倒臭さに気が付くと去っていく女性も多い。

日本在住の外国人は日本人の彼女との関係が深まるにつれ、日本語を習得していく必要がある。さもなくば、滞在ビザから税金、保険、教育、散髪、レストランでの食事の注文まで彼女のお世話になりっぱなしになってしまうだろう。

2世間体

日本は均質社会だ。日本にいる外国人の人口はたったの2%なので、日本在住の国際カップルも非常に少ない。そこからさらに結婚まで至るカップルとなると、さらに数は少なくなるだろう。日本における国際結婚のほとんどは、日本人男性×外国人女性という組み合わせ。外国人男性と結婚する日本人女性の割合は1.3%に過ぎない。

こうなると、白人男性×日本人女性というカップルはどこにいっても目立ってしまう。均質な社会のなかで、自分だけが目立ってしまうことを嫌がる日本人は多い。世間体を気にして外国人とは恋愛したくないという人がいてもおかしくないだろう。

3親からの反対

日本人の親は「国際結婚に反対」という人が多い、というわけではないし、日本人が堂々と外国人差別をするという意味ではない。ただ、結婚や恋愛となると慎重になり、伝統を重んじる人が少なからずいるのも事実だろう。国際カップルでは母国語が異なるという点も考慮すると、外国人男性が日本人女性をゲットできる可能性は低くなる。

日本人女性のなかには20代になっても実家暮らしという人も少なくないので、両親の反対を押し切ってまで外国人の彼氏と一緒になりたいと考える人はあまりいない。日本人女性とラブホテルに行って一夜を過ごすような一時的な発展はあっても、長期的な発展は望めないことが多い。

4外人は収入が低い

日本人女性は収入の良しあしで男性を選ぶというわけではないが、そういう女性もなかにはいる。少なくとも、日本人女性に対してこういうイメージを持っている人はいるだろう。


周りを見渡してみればいい。小奇麗にめかしこんでいない日本人女性というのは、案外珍しかったりする。日本在住外国人がする最もポピュラーな仕事といえば英語教師だが、これだって月の収入はせいぜい25万円程度。長い目で家族を養っていくには少なすぎる収入である。真剣に結婚相手を探している日本人女性が敬遠するのも無理はない。女性の年齢にもよるが、外国人男性を避けたくなる理由としては十分だろう。

5外人はチャラい

外国人男性は「遊び人(プレイボーイ)」というイメージを持っている人が少なからずいる。確かに日本に来てクラブに入り浸り、お酒を飲んで遊んでばかりの外国人もいるが、恋愛や結婚は別物として真剣に考えている人だって(当たり前だが)たくさんいるのだ。

これは実際にマダムリリーも、日本在住外国人の友人から同じような相談を受けたことがある。日本人女性は相手が外国人だと、「最初から騙そうと思って近づいてきている」と決めつけられてしまうらしい。外国人男性と恋愛中の女性でも、必要以上に怖がって恋愛している女性は多いようだ。

6外人は「いつかは消える人」

結婚にまで結び付くような男性を探している日本人女性にとっては、「外国人」という選択肢は最初からないだろう。「どこから来たの?」という質問は、そう悪気があるものではないのだ。

現実に、日本在住の外国人の多くは一時的に日本にいるだけで、出国する日が最初から決まっている場合が多い。長くつきあっていくつもりでいても、失業やビザの期限などの問題がある。日本人男性が女性に提供できるセキュリティを、外国人男性が同じようにプロバイドするのは難しい。

そしてこの事実を日本人女性はよく理解している。だから、彼女たちは最初から外国人とはデートしないのだ。

7外人はKY

外国人は空気が読めない。公共の場でイチャイチャし始めたり、彼女が「終電」に言及したときにこっそりとコンドームをしのばせたり…。これは外国人が単純に「失礼」な場合もあるし、日本文化への無理解や、社交性のなさからくるものだったりする。しかし、周りの日本人は外国人のあなたを自動的に「KYな外国人」や「マナーを知らない観光客」と見なすこともあるので、こう見られないように努力しなくてはいけない。

おわりに

確かにこのサイトの言うように、ほとんどの日本人女性は「外国人との恋愛」には興味があっても、実際に真剣に結婚まで考える人は少数派なのではないかなと思う。若気の至り、アバンチュールとしての恋愛は楽しいが、結婚して家庭を築くとなると乗り越えなくてはいけない壁も多い。

この記事はそんな日本人女性の実情を説明したものなのかもしれない。

 

参照:http://www.tokyonightowl.com/7-reasons-why-japanese-girls-dont-like-foreign-guys/


48 コメント

  1. 多分は白人男性との国際結婚を中心にした内容だろうがもう少し厚労省の統計も鑑みた方が良いのでは。国際結婚率は全体の3%ぐらいで近年減っているようだ。原因は指摘されている通りだと思う。また離婚率も50-60%と高い。昔は欧米人との結婚に生活水準の高さから一種の憧れがあってその相手は申し訳ないがフラフラと来日した欧米の白人が中心。犠牲者はハーフの子たちで特技もなくその多くは専門の職業へ進まずタレントを目指すしかないことでしょう。夫の国に生活しても状況は同じで現地の大手の企業への就職も困難ではないか。ハーフで技術系、法律や医学に進んだということあまり聞いたことないね。結局母方の日本へ向かうことになるでしょう。日本の民放テレビに多くのハーフが登場するが欧州ではあり得ない光景であくまでもプロモーション会社の商品で使い捨て。身元がしっかりしてないと多くの大会社は採用しないのは当然。国内で親の背中を見て育った人と異なる文化環境で育った人との国内での生活は厳しいだろう。

    • >ハーフで技術系、法律や医学に進んだということあまり聞いたことないね
      多いかどうかは知りませんが、いることはいますよ。前に、テレビでお父さんが日本人でお母さんがスイス人という女医の人が出てきた事がありますし、ラストエンペラーの溥儀の弟の孫(もしくは曾孫)にあたる女性が日本で女医をしてるようです。後者は、多分日本人の血の方が濃いと思いますが、愛新覚羅という苗字は下手なハーフより目立つ気がします。
      少年ジャンプの編集者にも、服部ジャン=バティスト哲というお母さんがフランス人という人がいます。例が少ないのであれですが、もしかしたら父親が日本人という家庭の方が生活基盤がしっかりしてる事が多いので、芸能では無く専門職などに進むハーフは父親が日本人といったパターンが多いのかもしれません。
      芸能人としての知名度は微妙ですが、昔イザベルとベネってコンビを組んでいたイザベルはお父さんがフランス人ですが、今は実業家みたいな事もしてるようです。
      あと、ハーフでは無く完全に外国人ですが、地元のテレビ番組にウクライナ人女性のADがいるようで、少し番組に出てきた事があります。

      • 父親が日本人という家庭の方が生活基盤がしっかりしてる事が多いので、芸能では無く専門職などに進むハーフは父親が日本人といったパターンが多いのかもしれません。➡️同感です。日本人の父親が外交官の場合にもそのようなケースが見受けられます。しかし外交官の父親が外国人と結婚の際、親からの反対も多いようです。多分、国家機密を扱う上、将来の昇進の道が閉ざされるからでしょう。

      • 愛新覚羅という女医さんの話ですが、溥儀の弟が日本で暮らしていて娘がまだ生きてるのでその血筋かと思いましたが、詳細までは出てこなかったので遠い親戚筋の可能性も有ります。なので、純中国人かもしれません。
        日本で働く医師には、外国籍の人は割といるみたいです。以前、六本木の赤ひげと呼ばれたエフゲニー・アクショーノフ(無国籍)という人がいて、外国人専門のクリニックを運営していて、日本の健康保険は適用外で、お金の無い人からはお金を取らず、お金のある人からは貰うと言う形で経営してきて海外の有名人も顧客にいたようです。日本人女性との間に生まれた息子は医師じゃなかったらしく、エフゲニーさんが亡くなった後にクリニックも閉鎖されましたが。

  2. ・言語の壁が面倒くさい→これは本当大きい。言葉が通じ合えない時点で恋愛対象から外す人が多数派。逆に片言同士だからこそ、上手くいってるパターンもあるけどね。お互いの嫌な性格の部分を隠してくれるからw

    ・世間体→ハーフの子供ができたら大変。良い意味でも悪い意味でも目立つ。芸能界で活躍してるような可愛いハーフを期待(想像)されるので、赤ちゃんの頃だと「ハーフの子供なら絶対可愛いよね~」系の攻撃を受ける。小学生になると、外見を弄る風潮があるので、いじめの標的になりやすい。中学生になると物珍しさからモテることもある。高校生になると、物珍しい子よりも同じ価値観や外見をもった人に惹かれやすいので、そこまでモテなくなる。大人になると、空気さえ読めれば馴染めるけど、外見による外国人扱いだったりの疎外感みたいなものには一生付き合っていかないといけない。そして大体親は大人になるまでに離婚しちゃってるパターン。ちなみに外国で育てると、ハーフ差別と言うよりアジア人差別ってのが加わってくる。

    ・親からの反対→日本で暮らしていくつもりなら、日本での近所付き合いなどが大変。女性に任せていることなどを日本男性が殆どやらないといけなくなるので仕事との両立が大変。女性の場合も、何にもできない外国男性を赤ちゃんみたいに全て面倒みてあげないといけない。

    ・外人はチャラい→少し前に世界中で入国拒否にあった悪名高きナンパ師のジュリアン・ブランクの件もありますし、前よりかは警戒感は増してると思います。日本女性は尻軽と外国人に言われてるのがやっぱり周知されてきてるのも大きい。(日本に悪意のある外国人は、「変態」か「日本の女は外人好きw」というワードで侮辱してくるのは定番です)

    ・外人はKY→自国の常識をそのまま日本に当てはめて「WHY JAPANESE PEOPLE!」と日本人に強要してくるので、恋は盲目状態のイエスマンの日本人の恋人はどこかで見つけられても、日本人の友達は見つけられない。日本人からしたら、「外国人も変」。

    典型的な外国かぶれをこじらせてお金持ちの白人おじさんと結婚して離婚した武田久美子さんの言葉です
    「アメリカ人の気質として言えるのは、日本人と違って情が深くないんですよ。日本でいう“わびさび”みたいなのはあまりありません。よく言えば“あっさりとしている”。悪く言えば“そっけないし、冷たい”。夫は優しい人でしたが、『冷たいな』と感じてしまうことはたくさんありましたね。娘を産んだ直後は、育児の勉強からいろんなことまで、小さな赤ん坊を育てるのに精いっぱいでした。そんなときも、『そこまでソフィアに手をかけなくてもいいじゃん。ボクにも時間をさいてよ、構ってよ』という感じでしたね」
    「やっぱり、夫は家族より“自分が第一”の人だったんだと思います。しかもアメリカはベビーシッター文化。母親ですら、自分の時間を取るために、自分の子どもを預けるんです。でも、私はそれができなくて、独りで働きながら子育てしていましたけど……」

    • ソフランさん>逆に片言同士だからこそ、上手くいってるパターンもあるけどね。お互いの嫌な性格の部分を隠してくれるからw
      ああ、なんて言い得て妙!

  3. 具体的な例でよくコメントしてますね。言葉の壁は国内で覚えた会話程度ではなく長期の英語圏での生活したバックグラウンドがないと意思疎通はできないでしょう。ましてや国際情勢などの会話なんて家庭で到底無理でしょう。しかも高校の英語に出てくる難しい単語は英字新聞を読む以外一生使わないでしょう。外国で育てるとハーフ差別と言ってもアジア人差別が加わってくるのは本人が一番わかっているので親を憎んでもしようがないので乗り越えるしかないでしょう。一つ言えるのは人種が異なり第1子のハーフは優性遺伝するので頭が良いはず。日本人の奥さんは最初はお互いよく知ってないので探究心があり続くでしょうがだんだんと白人の旦那は自分の母親をイメージするようになり物足りなくなるでしょう。取り残された奥さんは孤独になり離婚へと。そのような光景を欧米で見てます。逆も同じで強いリーダーシップや社交性やDIYなどの器用性を持たないとつまらない旦那になるわけです。セックスでも淡白でも魅力がないわけで野性的な面も期待されるのが一般的。見栄を張り日本の一流大学出とかを言い出したらバカにされるのがおつ。結局のところ例外もあるが日本人同士が良いでしょう。今はないでしょうが国際結婚の際は偽装結婚問題もあり法務省の指導があったような気がする。先進国の配偶者の場合は日本のイメージダウンを避けるため親戚が同意しているか収入が安定しているかなど聞き取りや実態確認のため近所に足を運んでいた見たい。尚、ALTの外国人英語教師の採用基準は甘く出身国大学でのペダゴーギー教育学の実績があるかどうかは前提になってなくレベルを疑う。そのような人はわざわざ日本に来る必要もないだろう。

    • Toshiさんは良くそんなこと言えるね。”第1子のハーフは優性遺伝するので頭が良いはず”は生物学をまず学んでください。
      ”結局のところ例外もあるが日本人同士が良いでしょう”はあなたの意見ですよね。外の世界に行って来て見てください。考え方、変わりますよ。

  4. あんまり面白そうじゃないのでちらっとしか見てませんが、何気なくテレビをつけていたら『オトウサン、ムスメサンヲクダサイ。』という日本人の彼女を持つ外国人男性が、彼女の父親に会って結婚の許しを請う瞬間に密着した内容の番組が放送されてました。単発の番組ですが、下手したらレギュラー化する可能性もあり得そうです。
    日本のメディア、特にテレビは国際結婚と言いながら実際は日本人女性と外国人男性をメインに扱いたがる傾向が強いですが、それだけ視聴率が期待できる題材なんだろうなと思います。こういう内容の番組が増えると、ますます日本人女性は外国人男性が好きといったイメージが助長されそうですが、需要があるのも事実なんでしょう。

  5. 例えば、車を売りたい時に、一店舗で査定された値段で売るのと、三店舗くらい廻ってそれらに競争させるのとではどちらが交渉として顧客に有利か考えればいい。女がいう外国人好きコメントはそれと同じ原理。算盤で弾き出されたしたたかな計算があると見るのが自然では?

  6. つまり簡単に言うと「現実的に難しいから諦めている」だけですね。

    外交官など滅多に会えるものでもないので出会いの母数で言えば当然ナンパ師や低賃金の短期雇用者が多くなる。
    遊ばれたり将来が不安定では困ると言うだけで、実は日本人男がいいとは一言も言っていません。

    厚生省の調べでは、共働きでも家事育児の8割を妻に負担させるのが日本人男性の平均です。
    世界的に珍しく夫より妻の睡眠時間が短いというあまり名誉とは言えない点も。
    そして、稼ぎが上だから…という大義名分のために、国連から是正勧告受ける程に不当な男女賃金格差で男の給与をカサ増ししているのが現実です。

    生活水準が日本人と同程度の白人(主にアメリカ人などになるでしょう)と結婚できる可能性が極めて低いので諦めているというのは、日本人男性が良いとはイコールにはなりません。

    また、結婚後フルタイムで働いているのに自分だけ家事や育児に追われ夫の世話までする生活と、家事育児は半分で月に一度子供を預けて夫とデートという生活どちらが良いですかと聞かれて前者を答える事も稀でしょう。
    前者が厚生省の言う平均的な家庭の姿であり、後者はアメリカでは珍しくない家庭の姿です。

    ハーフの子供可愛い!というような安直な事ではなく、誰だって召使いより妻になりたいでしょう。
    英語力さえあれば日本人女性の流出はずっと深刻になるでしょうね。

    • 現実
      米国への留学生の数→減少
      国際結婚率→減少

      日本女性の流出どころか保守化してますよ

    • 乾燥機付全自動洗濯機、ルンバ、食洗器買えば超楽よ?ていうか自分が稼いで住込み家政婦さん雇えばいいじゃない。現実的に考えてさんのその発想も他力本願すぎでは。

    • 「アメリカでは珍しくない家庭の姿」
      って、アメリカ出羽守さん、
      「家事育児は半分で月に一度子供を預けて夫とデートという生活」
      ってのが実現できてるアメリカ人って、果たして若年のアメリカ全人口の何パーセントぐらいですかね?

  7. 『オトウサン、ムスメサンヲクダサイ。』⇒ アジアだけ特に日本とか韓国の古いしきたりではないですか。そのまま訳すと人身売買になるので挨拶と思えば良いかも知れませんが日本の結婚の仕組みを海外のTV局メディアがとらえればすごい反響があるかも知れません。
    現実的に考えて⇒ 社会構造が欧米と異なるので簡単に比較は出来ないでしょう。明治以降まだ女性の欧米白人志向が延々と続いてます。実態は欧米に長年生活して一般家庭の生活を経験しないとわからないでしょう。一概に言えませんが家庭内での役割分担がはっきりしていて日本より封建的な家庭が沢山あり家族の長は旦那であり尊敬してますね。

    • 婿養子に来れば?娘さんを下さいじゃなくて家に入らせて頂きます何卒宜しくお願いしますって言えばいいじゃない。嫁入も婿養子も立派な日本伝統よ。私の曾祖母も元某藩上級士族一人っ子長女だったので元藩の儒学者を婿養子にとってたわ。柳川藩の当主(立花氏)も確か現当主、先々代と女当主で婿とってらっしゃるわよね。

  8. 私の周りでも外国人も恋愛対象になる、と言ってる女性はごく少数です。
    ほとんどが恋愛対象は日本人しか無理と言ってます。
    私もそうです。
    そもそも顔のタイプが東アジア系だから、だと言ってます。
    差別してるとか、外国人が嫌いとかでは全くなくて、ただ好みの問題です。
    外国人で顔立ち整っていてかっこいい人は腐るほどいますし、かっこいいとは思いますが、どういうわけか異性としての特別な感情は持てないみたいです。
    でも外見が全てではないから、日本語で深い話までできて内面に惚れたら、外国人の容姿だろうと好きになると思います。

  9. ウクライナは美人の国と言われます。ですが、私は日本の錦糸町のパブにいるウクライナ人で美人だと思える人をほとんど見たことがありません。やはり、ウクライナの美人はウクライナでいい男と結婚してる。それが答えだと思います。

    • 電車内でたまに見かける旧ソ連系(多分ウクライナ)の親子。すっごいマナー悪いです。子どもはハーフなんですけど、大きなぬいぐるみを満員電車にもかかわらず隣に置いていて、母親はともかくアクセサリージャラジャラ、そして香水臭い。
      移民の友達も多いけど、こういう人が移民反対を産むんだなと思いました。ドイツでもあまり教養のない旧ソ連系はピンヒールに、ヒョウ柄のド派手な服ワンピやミニスカ着ているので一目で分かります。寒風吹きすさぶ駅のホームでの出来事。

  10. 東欧からの出稼ぎでは無理でしょう。キエフに行ってみては。目の覚めるような美人が多いのはベラルーシです。但し簡単に行けないのでビザが必要。

    • ベラルーシは美女出国禁止です。現在も続いているかわかんないですけどw 簡単に連れ帰ってくるのは大変ですよー

  11. 今は男性が女性の傍に立ってるだけでも事案扱いされる時代ですよ。生きずらい世の中なのも事実ですね。
    今はエレベーターで女性と一緒になっただけで事案の国ですから。

    後ろ歩いたらストーカーですからね。
    まあもっと日本の男女とももっとリラックスする必要あると思います。
    逮捕=被疑者という図式改めない限り冤罪続くでしょう。

    • 日本でどれだけ性犯罪が不起訴になってるか知ってるか?
      エレベーターで一緒になったら事案、じゃなくて女性に対して「なんで2人きりになる状況を回避しなかったんだ?もしかして性犯罪を受けたかったんじゃないのか?」と意味不明な理屈を押し付けられるから
      そもそも日本の無能警察はそれぐらいで逮捕しねーよ
      桶川ストーカーや小金井ストーカーでも実態があるストーカー被害を野放しにして、被害者が訴えてるのに何もしなかったからな

  12. タイトルや見出しはインパクトがあって人の目に留まるからいいけど、せめて外国籍住民という表現を文章内では使ってほしいかな。
    外国人というと、何十年すんでいても日本の住民ではないいつまでも、外からきたよそ者っていう感じをいつも受けるから。英語だとForeignerですが、国際交流サイトや、サークルでもその表現を使われていて、とても残念に感じます。

  13. 外国籍住民→ 外国で文書などでよく使われる教養の高い層が使う丁寧な呼び方。
    Foreigner→ 英語以外でも相当する単語があり外国で一般市民が会話でよく使う少し下品な単語。日本では外人は使っていけない単語で外国人と呼ぶようになっていて差別ではないね。学校で教えているね。

  14. あさん>
    そうなんですよね。泣き寝入りする人も多いし、立証が難しいというか難しくされている&
    女性が安心して被害を報告できない風潮が蔓延していると思います。
    痴漢冤罪を防ぐことと同時に、性暴力や、性犯罪についてもっと社会が深く知ってほしい。

  15. うーむ、「日本人は喧伝されるほどには白人に興味がない。性的にも」というのが男の間で結構自覚されるようになり
    (「自分は」外人に性的に興味があるか? と本気で自問自答し結論を出さなければならなくなる。
    そんな状況には、最近までなったことが無かったからそもそも自覚することすらなかった)

    それが特定日本人女性に頑強に抵抗されるので、女の場合は違うのかなと思って
    「分かった分かった、『日本人の男は』って注釈付けるよ。女のアンタらの主観と一緒に住んじゃねーぞ?」
    と主張内容を若干訂正し始めたら、数年も経たずにコレ、か。

    「おまえら何を言い訳しても結局白人の女が好きなくせに」
    とレッテル貼ってた相手(日本人の男)に
    「自己紹介お疲れ様です」
    とレッテルを張り替えされ、自問自答してみたら、やっぱり自分もそんなに白人が好きなわけじゃなかったと
    気付いた感じなのかな。

    個人的には、遺伝的な多様性のために混血はアリだと思いますが、多文化主義はノーサンキューなので外でやっ
    てくださいとしか言いようがないですね。

    • 外国人がいいと強硬に主張していた派が目立つだけで大抵の日本人女性は興味がないだけという話では。自民党憎しがデモとかして目立つけど選挙では自民圧勝みたいなそんな感じ。ノイジーマイノリティ。

  16. 詳細なデータ、ソースをよこせと国際結婚や、海外在住者のブログで当たり前のように言っている方ををよく見られますが、
    ご自身で調べる事は出来ないのでしょうか。
    リリーさんは、確かに影響力のあるブロガーさんですが、プロのジャーナリストでも、
    研究者でもありません。あくまで独自の研究と、経験側に基づいて書かれている物も多いと思うので、
    私は、それはそれでいいと思います。

    その方針に疑問があるならば、インターネットにも、論文は掲載されていますし、論文公開用の専門サイトだってあります
    (研究者向けですが、研究者でなくても登録すれば、閲覧は可能です)。
    図書館に行けば、過去から現在に至るまでの詳細なデータ満載な専門書が所蔵されているし、
    専門の研究者に問い合わせれば、良識的な方ならご自身の論文や、所属学会などについて教えてくださいますよ。
    公開講座をやっている大学や、市民講座に参加して、講師の方に直接質問することもできます。

    っていうか、そもそも、みなさんただでブログを読ませていただいているんですよね?
    かつ、乳幼児の子育てを異国で懸命にやっている方に対して、いささか求めすぎなんじゃないかと感じます。

    海外移住をして子育てが楽、この国で出産してよかった!という声は、決して自慢でも。日本を見下しているわけでもなく、
    純粋に素直な声も多くて、その原因はきっとこういうところにもあるんだろうな~、と感じてしまいました。

  17. タナカさんへ>
    同感です。

    雑感&ご注意)
    このブログにコメントしている方に限りませんので、あえて名指しをしません。
    あなたの意見と、私の意見が異なっても、私はあなたの人格否定をしているわけではありません。
    今いる環境や、違った視点と意見が存在するだけです。

    国際結婚には確かにある程度のパターンがあるけれど、必ずしもそれが全てそうではないと思います。
    家庭内の会話がそもそも居住地の言葉ではなく、出会った国の言葉である御夫婦などもいられますし、
    日本や、もう一方の国で生まれ育ったり、留学経験のある人方で、双方の母語に堪能なご夫婦も多いんですよ。

    欧米と一言に行っても広いです。アメリカだけに絞っても、ニューヨークや、カリフォルニアのような大都市と、地方はメンタリティも、文化的多様性もかなり異なりますし、欧州は狭いようで、広いです(地理的にはあんまり広くないけど、言語や習慣、歴史などのバックグラウンド的に)。それをすべて総合してしまうのは、
    いささか強引かな。

    第一子が優秀という事は、私も遺伝学関係の記事を読んでいますが、聞いたことがありませせん。
    なにより、いわゆるハーフとよばれるお子さんをお持ちの親御さんにとっては、非常に腹立たしい事だと思います。私自身ミックスですが、自分より兄弟姉妹が劣っていると言われたら、とても不愉快ですし、その方の常識を疑います。

  18. 私も雑感を書きます。ずっと前からこのBlogを読んでいますがコメントを書くのは初めてです。
    国際結婚です。妻は白人です。国は書きません。特定されたくないので、

    知り合い、友達に国際結婚が多数います。
    国際結婚しているので、外国の方と知り合う機会は増えますし、
    国際結婚同士、同じ感覚をもっているので仲良くなれるんですよね。
    好奇心旺盛、知らない人との会話が楽しい。 ということ。

    言葉、、皆が想像するより、問題になりませんよ。
    カタコトでも国際情勢を話題にします。それに今はGoogle翻訳等がありますしね。
    コミュニケーションは、相手を知りたい、という気持ちが大事で、、
    流暢に喋れる、喋れないは、、、
    玉ねぎが無いとカレーが作れないよ〜 ぐらいの問題です。

    さて、いくつかの国で暮らしましたけど、
    片言でしか話せないレベルでも、食事に行って、デートしました。
    思うに女性は好奇心が強くて、知らない文化に対する恐れが無い
    通じなくてもどんどん喋ってきて、その中から理解できた単語を
    とっかかりにして また喋る。その繰り返しでコミュニケーションを
    取ること自体が楽しいんだと、思ってます。
    今日、日本人とデートしてきて、、こんな話をしてきたよ!って
    友達に話すネタになると思いますしね。

    一方、男性と友達になる事は 本当に難しい。
    言葉が喋れないと友達になるきっかけすらできません。
    喋れても共通の趣味、価値観、が無いと友達になりません。
    ルームシェアして一緒に住んでいても、部屋の外では一緒に遊びません。

    今私達は日本に住んでいますが、
    妻は日本人女性の友達がなかなか出来ません。
    日本語は喋れるはずなのに、、仲良くなっても進まないんです。
    仲良くなれる、一緒に遊ぶのは、きまって国際結婚組か、
    好奇心旺盛な人ですね。女性一人旅で大陸縦断しちゃうような人
    JAICA、青年海外協力隊の経験がある人とか

    同性間で他国の人と友達になるのは難しい、
    異性間の方がずっと友達になりやすい、
    というのが今の私の思っていることです。

    私は現在はほぼ日本語だけしか喋れません。
    妻はマルチリンガルで5ヶ国語喋れますが、日本語は検定3級(これでバレちゃうかな?)
    でも普通に今日あった出来事。嬉しかった事、嫌なこと、お母さんと話したこと
    日本語で話しますよ。もしくは妻は母語で話して、私は日本語で返すとか、
    全然問題ありません。わからなかったら 言い直す、突っ込んで聞く、
    Google先生に聞く、辞書で調べます。
    国際家庭の実態はそんなものです。言葉の問題なんて いくらでも解決出来ます。
    子供がいなければ、教育方針、生活態度など価値観・優先順位も深刻な対立も発生しませんし、

    うちで問題になるのは宗教だけ。
    私にとっては宗教イベントは外面、あまり意味がないけど、妻は生活規範になっているから
    絶対火葬はダメ。火葬するなら母国に持って行って埋めるとかね。。
    それじゃウチの親が墓参りできない、、って言う私と、
    灰にしたら、どうやって天国で出会う?っていう妻との議論。
    結婚して10年ぐらいたつけど、結論はずっと先送りしてます。

    • 最近は街中でも国際カップルや同性の日本人と外国人の集まりを見かけることがありますが、後者はどちらかというと男性の方が多い気がします。
      時々行っている飲食店での話ですが、学生くらいの年齢の日本人と白人の少年が3人ほどいて英語で会話してました。多分、公園などでスケボーをしている人達だと思うのですが、日本人と外国人が集まってスケボーしてる所は時々見かけます。また、同性の日本人と白人の2人組もどちらかで言えば男性の方が見かける気がします。単なる友人の場合もあれば、同性カップルの可能性も無きにしも非ずですが。
      もちろん、日本人女性と白人女性の集まりも見かけないわけじゃないのですが、2人組や少人数ならそこそこ見かけますが、ある程度の人数の集まりとなると珍しい気がします。同性という条件であれば、どちらかで言えば日本人男性と白人男性の方がまだ友人関係になりやすいのかもしれません。

      あと、日本人と白人の国際カップルの集まりを時々見かけますが、日本人女性と白人男性の夫婦ばかり、日本人男性と白人女性の夫婦ばかり、日本人夫婦と国際夫婦が混ざった集まりなど、大体はこの3パターンな気がします。白人女性達がハーフの子供を連れてる集まり(日本人の夫がいる事もある)も見かけますが。日本人女性と白人男性の夫婦、日本人男性と白人女性の夫婦の両方の集まりというのは見た事あったかどうかはっきりとは思いだせません。良く分かりませんが、この2組は接点を持ちにくいのかもしれません。

      • ハルさん コメントありがとうございます。

        >日本人と白人の国際カップルの集まりを時々見かけますが、
        >日本人女性と白人男性の夫婦ばかり、日本人男性と白人女性の夫婦ばかり、
        >日本人夫婦と国際夫婦が混ざった集まりなど、大体はこの3パターンな気がします。

        素晴らしい観察眼ですね。。
        私も同感です。思いあたる経験がいくつもあります。

        >日本人女性と白人男性の夫婦、日本人男性と白人女性の夫婦の両方の集まりというのは
        >見た事あったかどうかはっきりとは思いだせません。
        >良く分かりませんが、この2組は接点を持ちにくいのかもしれません。

        この仮定は合っていると思いますが、原因理由を書くことができません。
        なんとなく ぼんやりと分かる気もしますが、文章にできません。

        私自身、
        日本人女性と白人男性の夫婦 は3組知っています
        日本人女性と 黒人男性も2組
        日本人男性と白人女性 はうちを含めて3組。

        知り合いの知り合いをカウントするともっと多くなります。
        日本人男性と 黒人女性は残念ながらお会いしたことが無いです。

        両方知っている私、みんなで一緒になることはないです。
        集まれ集まれ と私が声掛けすることも考えた事がありません。
        バーベキューとか、
        どっちか一方のグループと国際夫婦で集まります。ハルさんの観察された通りです。

        階級クラスが違う?趣味・関心事、余暇の過ごし方が違う?
        かと思いましたがピンときません。それじゃない理由がある感じがします。

        直感で思うのは言葉です。

        白人女性と結婚した日本人男性、外国語しゃべれない気がします。
        うちがそうです。
        (昔、外国に住んでいたので、その時は話しました。外資系企業で英語面接に通るぐらい。
         でも日本にずっと住んで使わなくなったらダメになりました。。。)
        私が知っている人も1組がそう。奥様は日本語話しますが、旦那さんは外国語ダメ

        白人男性と結婚した日本人女性は、たいてい外国語しゃべります。
        で旦那さんは日本語カタコトというパターン。。
        私の友達や知り合いは日本語を使えますが、そうでないパターンが多い感じがします。

        国際結婚って女性がバイリンガルになっても、男性はダメ
        だから国際結婚した日本人男性と、日本人女性は一緒に集まらない、のではないでしょうか?

        文章の推敲もせずに投稿したのをお許し下さい。
        とりあえずこれが思索の一端です。

        • >日本人男性と 黒人女性は残念ながらお会いしたことが無いです。
          確かに、この組み合わせは非常にレアですね。自分も人生で数える程度でしか見ていません。日本人男性が黒人ハーフの子供を連れてる所を見かける事は稀にありますが。
          日本に住む黒人は、男性の比率がかなり高いようです。日本に最も多く住んでいるアフリカ人の国籍はナイジェリアですが、在日ナイジェリア人は9割近くが男性のようです。アフリカだと一夫多妻が認められている国も多いので、それで国外に出る男性も多いのかもしれません。アフリカ以外の地域出身の黒人も男性が多いと思います。
          ただ、実際は日本人と黒人のカップル自体が多くはない気がします。地元では最近は日本人女性と黒人男性のカップルを見かける確率が増えてきましたが、それでも年に多くて10数組って程度です。以前は年に数組か全く見ない年も普通にありました。

          >国際結婚って女性がバイリンガルになっても、男性はダメ
          比率的には女性が相手側の言葉を喋るパターンが多いとは思いますが、夫婦によるとしか言いようがない気もします。
          facebookで、たまたま見かけた日本人男性の書き込みに、奥さんがスイス人で日本語が喋れないといったものもありました。しかもその夫婦は日本に住んでて子どももいました。また、ダーリンは外国人の作者の夫婦も旦那さんが外国語が堪能な人のようで、作者の人は英語が話せないとか。
          多分ですが、どちらかが相手の母語をある程度話せたら、もう片方が相手の母語を熱心に覚えようとしない場合が少なくないのではないでしょうか?

          • 私の周りは逆もいます。
            日本で10年暮らしても奥さん日本語全然できない。ひらがなしか読めない。旦那さんは奥さんの国の母語ペラペラ。奥さんが精神を病んでしまって以来お付き合いがなくなりましたが、お子さんどうやって育ててるんだろうなあと思います。旦那さんは、仕事で夜遅いので。
            孤立してしまうには同じです。先日見かけたら凄く険しい顔をしていて、実年齢より遥かに老けて見えました。昔は純朴で優しいい人だったんだけどなあ。

    • やっぱり皆さん感じてる事は似通ってますね。外国人の奥様が日本で孤立しがちになるのはそうですね。日本女性は、自分の外見にしか興味を抱いてくれなくて次に繋がらないと言ってました。「鼻高い~」「目大きい~」で、彼女達の特徴を口にしてみて終わりみたいな。社交辞令で終わって友達になろうという気がないんですよね。かと言って、「外国人と友達になってみた~い」みたいなミーハーな海外かぶれの女の子も嫌みたいで、難しいですよ。
      後は日本人の旦那の自慢話をしようとしたら、「日本男の何が良いの?」と言われて嫌な気分になったとか。外国女性は交際してる人の自慢話も多いけど、日本女性は交際してる人の悪口で盛り上がるので話が合わないとも。
      女性の方が好奇心旺盛っていうのもそうですね。日本の学校の外国語に関する学科では、女性が7割くらいで男性は女性にくらべて外国に興味あるって人は少ないし、男性にとって企業への就職に有利な分野でもない。

      >あと、日本人と白人の国際カップルの集まりを時々見かけますが、日本人女性と白人男性の夫婦ばかり、日本人男性と白人女性の夫婦ばかり、日本人夫婦と国際夫婦が混ざった集まりなど、大体はこの3パターンな気がします。白人女性達がハーフの子供を連れてる集まり(日本人の夫がいる事もある)も見かけますが。日本人女性と白人男性の夫婦、日本人男性と白人女性の夫婦の両方の集まりというのは見た事あったかどうかはっきりとは思いだせません。良く分かりませんが、この2組は接点を持ちにくいのかもしれません。

      私が最近みかけた国際カップルは、日本男性と付き合ってる外国人ゲイと、日本男性と付き合ってる外国女性のペアでしたね。やっぱり、日本男性と付き合ってるもの同士でつるむようです。
      理由は多人種国家で白人が白人と黒人は黒人とアジア人はアジア人とつるむのと基本変わらないと思いますけどね。

      • コメントをくださったので、追加で見かけた事を書かせていただきます。

        今はお花見シーズンなので、近場でも花見客が大勢やってきます。その中には外国人のグループや、日本人と外国人の混ざったグループも少なくありません。後者のグループは、日本人女性と白人男性(稀に他の人種の男性も少しいる)の集まりと、日本人と外国人の男女が入り混じった集まりが中心でした。日本人男性と白人女性の集まりは見かけませんでしたが、個別のカップルや家族はそこそこ見かけたのと、明らかにハーフと分かる子供を連れた白人女性達の集まりなら見かけました。

        日本人と外国人の男女の集まりだと、中には日本人男性と白人女性のカップルや日本人女性と白人男性のカップルの両方が含まれてる集まりもいたかもしれませんが、その両方だけの集まりってのはまず無さそうな気がします。あと、日本人ばかりの集まりの中に外国人が1人程度いるってパターンも幾つかありました。

        日本人女性と白人男性の集まりだと、良く見るとカップルの集まりでは無さそうな所も多いです。もちろん、夫婦やカップルで集まってるような所もあるのですが。何故カップルでは無さそうかと言うと、誰も子供を連れて無かったり、カップルっぽい男女がいなかったりしたからです。夫婦の集まりなら結構な人数が集まっても不思議は無いですが、結婚してない国際カップルだけで大勢集まるのはやや不自然な気がしましたし。何となくですが、合コンみたいな集まりだったのかもしれません。もしそうなら、日本人女性と白人男性を集めるような企画がどっかで行われてるのかもしれません。少し前に、スマホのマッチングアプリで日本を旅行中のアメリカ人男性と出会った日本人女性が殺害される事件がありましたが、見知らぬ外国人男性に簡単に会ってしまう日本人女性が少なくないって事かもしれません。

      • ハルさん>
        私のまわりもアフリカ系の方と結婚している(た)人は大抵女性です。
        セネガルとか、コンゴとか国が違ってもそう。県内、市内でも見かけるのは男性の方が多い。インドやスリランカ、パキスタンもそんな感じです。
        そちらの国の女性が外国に出にくい環境があるのかもしれないし、日本の女性のほうが異文化と出合う事や一緒に暮らす事に抵抗が少ないのかもしれません。

        ソフランさん>すごい観察眼。私もそういう風に感じていて、自分の中の先入観なのかなって思ってたけど、やっぱりそうなんですね。海外かぶれ、ガイジンカッコイーみたいな人が多くて、人間不信になっている人も多いです。
        なんとなく困ってそう、図書館やジムが一緒だから仲良くなりたい人もいるんですけど、なかなかむずかしいですね。

        • >そちらの国の女性が外国に出にくい環境があるのかもしれないし、日本の女性のほうが異文化と出合う事や一緒に暮らす事に抵抗が少ないのかもしれません。

          個人的な見解としましては、女性が外国に出にくいというよりは、男性が出稼ぎに出てるパターンが多いような気がします。国によっては女性の方が海外に出稼ぎに行く人が多い所もありますが。南アジア系の人の集まりは時々見かけますが、女性も割といますし、中には女性ばかりの集まりも見かけます。
          日本人女性の方が異文化の中で暮らす事に抵抗がないというよりは、単に相手の宗教や文化の関係で日本人女性の方がまだ結婚しやすい場合が多いように思います。海外に住む日本人は女性の方がやや多いのですが、欧米先進国以外の地域はむしろ男性の方が多いくらいです(国別だと女性の方が多い所も少なくないですが)。実際の所、途上国に住みたがる日本人女性は多くないのでしょう。

          黒人と結婚してる日本人が大抵女性なのは、やはり日本に住む黒人の大半が男性なのが大きいでしょうが、それ以外の理由としては、正直な意見ですが黒人女性に興味のある日本人男性が非常に少ないのも大きいと思います。ただ、日本人女性と黒人男性のカップルにしても、上手くいかない場合が多そうな印象があります。街中で黒人ハーフの子供を見かける事はたまにありますが、黒人の親といるところはあまり見かけませんし。

  19. Cohさん>かつて異国で私と相方は英語でやりとりしてましたが、相方は英語は仕事では使う程度ですが、文化的な差異は全然感じませんでした。相手は今まで親しくなった事のない国の人ですが、一緒にいて楽だった。

    私は子どもが欲しかったので、何語で育てるのか悩んだ挙句別れましたが、
    子どもをつくる選択肢がなければ、今も一緒にいたかな。宗教は親戚が熱心だったので、その辺も悩みました。

    私は日本でずっといろいろな人国の人と付き合って来ましたけど、日本で外国人の奥さんが孤立しやすいなといつも感じます。表面だけの付き合いが多かったり、外国人と仲良くなるとカッコいいからって近づいてくる人も多いので、人間不信になっちゃってる人も多くて。
    国際交流とかじゃなく、日常生活に延長戦上で自然に繋がりが出来ていくというのが、日本だと難しいなーって思ってます。

    • えれなさん、返信ありがとうございます。
      反応があると嬉しいですね。頂いたコメントについて私も返信します

      >私は子どもが欲しかったので、何語で育てるのか悩んだ挙句別れましたが、

      何語で育てるのに悩む、とは具体的にどういう悩みなんですか?
      私のまわりには、ブラジル人とペルー人のカップルで日本に住んでる人、
      フランス人と台湾人のカップルで日本に住んでいる人がいます。
      子供が混乱するんじゃないか気をもんでる人もいますが、結果から言うと子供は混乱することもなく、
      多言語の中で育ち日本の学校に通っています。外では日本語、うちでは親の言葉になります。

      幼児期にトリリンガルだと頭を混乱させるから良くない、学習の妨げになるという人がいます。
      一方で問題ない、という人もいます。問題無いという人は大学で教育を専攻したアメリカ人です。
      ALTのカリキュラムを作る方です。彼曰く、うまくやる方法があるそうです。
      教えてくれっていったら「有料です」と言われて聞いてませんが。^_^

      大陸だと多言語は珍しくないでしょうから、子供のケアをする人がいると思います。
      案ずるより産むが易しかなと部外者は思いますが、えれなさんの悩んだところは
      なんだったんでしょうか。。。

      宗教については悩むところですね。私も悩んでいます。
      何を信じるかだけじゃなくて、イベントとか食生活も影響を受けるからなんですが、
      リリーさんのブログにも、クリスマスに家族一同で集まるのが憂鬱。って
      いう記事があった気がします。私も憂鬱です。
      食事もそう。豚肉、エビ、イカ、カニ、貝が食べれないのは
      イスラム教だけではありません。
      里帰りした際に親等が出してくれたもの、慶弔法事関係で出されたものについて
      まったく手をつけず、食べず、または持ち込んだ物を食べるときは恐縮感でいっぱいです。
      日本人の感覚だと、食べれないものだけ避ければ、、その時だけは我慢しても、、
      なんですが、それは通じません。豚肉はゴキブリのような汚れたものなので
      同じ鍋、皿に入っていたら他のモノも一切食べません。大変です。。

      >日本で外国人の奥さんが孤立しやすいなといつも感じます。
      >表面だけの付き合いが多かったり、

      まさに!同感です!
      男性間だと、言葉が通じて、趣味が一緒なら友達になるんです。
      共通点があればいい。

      でも女性間は違うと思います。私は男性だから半分推測ですが、、
      言葉が片言だろうが、女性同士は話しかけて知り合いになりますが、
      「知り合い」から進みません。一緒に遊ぶには、なかなかならない。。
      同じ趣味があればランニング仲間とかにはなりますが、
      呑んで笑い会う関係にはなかなか。。感じ方が一緒じゃないと友達にならない。
      表面だけの付き合いですね。。

      妻と話すと、日本女性とは関心事もジョークや感じ方も違う。。
      だから話していても仲良くなれない、と言います。
      外国人の集まりだと、下ネタ多いですよね。それを男女で言い合って笑い合うのが楽しい。
      Sex and the City のドラマのまんま
      でも日本女性は、そんなのあまり話題にしないですよね。
      女子会なら彼とかパートナーへのグチなんかを言うかもしれませんが、
      自分がどんなLoveLifeを求めているか?SelfPreasureの話しなんかしませんよね。
      一方で移民の話、就労拡大を認めるべきとか政治的な話題もしませんよね。私の決めつけだったら失礼。
      というわけで、結局、自国民同士とか、外国人同士で固まるわけです。

      日本女性とはなかなか友達になれない。
      最初の敷居は低いけど、仲良くなる壁があると思ってます。

      長文過ぎました。すみません。

  20. Cohさん>ウチはユダヤでした。食のタブーというより私がムスリムの友達が多いので、
    そこがね、、、。政治的な考えが私と彼らとは真逆なので、つかれてました。彼らは自分たちが絶対正しい、
    優遇されて当然というのがあったので。
    それからユダヤ文化のおしつけ、、、一生懸命勉強していっても、結局ユダヤ人じゃないあなたにはわからないわよね~みたいな。
    *あくまでこれはうちの話で、そうじゃないユダヤの友達は一杯います。
    彼は宗教的にあまり熱心じゃないし、ムスリムの友だちもいたし、私の政治的観念がどうでありまったくきにしなかったので、そこは楽でした。

    私はヨーロッパで、元パートナーの母語と私の母語が違いかつ、そのどちらもお互いの母語じゃないんです。
    例をあげるとすると、相方ポーランド系ユダヤ人、私日本とアメリカとその他いろいろのMIX、
    住んでいる国はデンマークみたいな。相方は若いころに現地に移住してバイリンガルでしたが、、
    私が現地の言葉と壊滅的に相性が悪かった。私は英語が強すぎて現地の言葉が入らなかったのです。
    私の場合難病があるので、ドクターにストレスがよくないといわれ、言葉は出来る限り二つ以内にしております。
    あとは、別れた理由は他にもあって、それは何処の国でもあるよくある理由です笑

    超超わかる!うんうん、男性同士だと釣り、カメラ、お酒の飲み比べ、ハイキングとかで盛り上がってる笑
    まさに!同感です!
    女性同士は本当にそう。同じ行動や考え方を好むから、ちょっとでもズレると日本人女性は、次の日からいきなり集団無視とか始める苦笑。

    セックスや政治についてのコメントにも同感!それもあって日本人女性で素敵な人がいても、
    知り合い以上にはなれないし、本当に腹をわった付き合いはできない。

    >日本女性とはなかなか友達になれない。
    最初の敷居は低いけど、仲良くなる壁があると思ってます。
    うん、そうです。とてもつらい。

    長いのは私もなのでお互い様ですよ:-D

  21. 2番、日本人女性が海外の人と結婚したら、海外に嫁ぐでしょー。そういう言い方するならそっちもある程度統計取らなきゃ記事の偏りが酷いですよ…

    • 白人ハーフの男です。
      正直、日本人は無理して外国人を受け入れようとしなくていいんじゃないかなって思います。恋愛にしろ、友情にしろ、日本人が外国人と深い付き合いをするのは無理だと思うから。
      自分は日本が嫌いです。
      自分の人生最大の悲劇はこの日本で生まれてしまったこと。そして、自分は、”異物”だと理解するのに時間がかかりすぎたこと……
      今更外国へ移住しようと思っても、1から人生を始めるには歳をとりすぎたし…
      日本は素晴らしい国だと思います。でも外国人の暮らす場所じゃない。

      • 貴方が今までどの様な人生を送られてきたか知りませんが、日本人らしい見た目の日本人でも日本社会に馴染めない人がいます。その様な人は他の日本人と自分との差を殊更に意識して壁を作っていたりします。そして自ら拒絶しているにも関わらず受け入れてくれない社会を嫌悪しています。他人と自分とは異なる生き物だからこそ相互理解のためには時間をかけてコミュニケーションを取らねばならないことを知りません。自分の考えが全て正しいという硬直した考えで受け入れない人を見下し自分を保とうとします。外国なら自分を受け入れてくれると頻繁に言います。貴方が感じている日本社会の壁は実は自分で構築されたものではないですか?

        • maさん同意します。
          周りに外国にルーツを持っている人(私もそうですけど)が割と多い環境で暮らしていますが、外見や立ち居振る舞いでで差別されることはもちろんあります。日本は他人のルーツやいわゆる純日本人以外へ極端な反応する人も多いですが、海外に暮らしてみると程度の差はあれ、あなた何人?~系にしては行動が~じゃないね、なんてザラです。むしろ日本なんてカワイイな~ぐらいの地域も多いですよ。純白人じゃないだけで、つばをはきかけられたり、蹴られたり、泥棒扱いされたり、、、どこにっても、ホント差別や偏見のない国なんて存在しないです。

          あと、いわゆるミックスの人とつきあってよく感じる事なんですが、他人への期待(分かってほしいの押しつけが強烈)や猜疑心が多い人も本当に多いんです。なので、つき合っていると疲れてしまう。
          私は色が白いから、かみの毛が茶色だから、目の色が明るいから、親が離婚しているからなどなど、“差別される条件”にばかり目がいって、”幸せになれるキッカケ”に目が向いていない人が本当に多いんです。

          純日本人の人でも目の色がグリーンやアンバーだったり、肌が白人並の白さの子で小さいころから嫌な思いをしている子たちも知ってますが、みんなそれを全部差別として受け取っていないです。うまれもったもんだから仕方ないくらいで割り切ってる人も多い。

          差別はどこでも誰でも受ける可能性があるんです。だからこそパワハラやセクハラ、障害者差別が存在する。
          結婚していない、子どもがいない、できない、離婚した、片親家庭で育ったなどなど例を挙げるときりがありません。

          だけどその被害者のすべてが外国人ってわけでもないから、この社会で生きる人は誰でも”異物”になりうるってこと。居心地の悪い思いをしている人、悔しい思いで歯を食いしばっている人は世の中にいっぱいいますよ。かなり壮絶な体験をした人なんかもいて、それを聞くと自分の悩みなんか吹っ飛んでしまいます。

          ハーフの人たちで、いい仲間に囲まれていたり、幸せな家庭を築いている人たちを何人か知っていますが、そういう人たちは、どんなに嫌な思いをしても人に自分から寄っていくんです。仲良くなりたいってね。分かり易く言うととっつきやすい。彼らの共通点として、他人の悩みを聞いたり、話しやすかったり、自分から相手を理解しようとする人が多いです。

          そして無知な人は多い事は否定しないけど、日本人だからってみんなが差別するわけではないし、排除するわけでもない。差別問題に真剣に話を聞いてくれる人も数は少ないけど、確実に存在します。その殆どの人が自分にさしたるメリットが無いのにやってます(人や団体によっては殺害予告とか受けてます。直接関係ないんだからやめる事もできるのにね)。

      • ま、日本はどこまで行っても日本だからねって、こないだも国籍聞かれたハーフの私が言ってみる。海外にも人種差別はあるけど、日本人は見た目にともかくめちゃくちゃ細かいと思う。

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