今フランスで最も影響力のある女性 マルティーヌ・オーブリーってどんな人?
フランス女性誌「GRAZIA(グラジア)」の読者投票によると、今フランスで最も影響力のある女性としてマルティーヌ・オブリー(Martine Aubry)が堂々の第一位に輝いた。では、マルティーヌ・オーブリーとは一体どのような女性なのだろうか?
反則しちゃえ?フランスおもしろワールドカップ応援ビデオ♪
フランス男が集まれば必ずといってサッカーの話がでる。サッカーファンの多いフランスで、ワールドカップ2010南アフリカ大会が盛り上がらないはずがない。反対にサッカーに熱くないオンナ族の私。
「整形して何が悪い?」~おすすめカントリーミュージック
マダム・リリーのおすすめカントリーミュージック。豊満なバストとお化けのような?顔のパートマンは、アメリカを代表する歌手、カントリーミュージックの第一人者である。グラミー賞には42回ノミネートされた彼女の音楽はやっぱりイイ!
3度結婚したサルコジと権力好きなカーラ夫人
色恋沙汰大好きでハレンチなフレンチのトップに立つ大統領夫妻は、フランスで最も恋多き最強カップルである。連日のサルコジ夫婦不仲説に対して、「大統領は決して浮気をしない」と語ったカーラ夫人。このお方、なかなか恐ろしい女である。そして、ちびナポレオンことサルコジ大統領。彼の恋愛遍歴もなかなかである。
フランスの国民的スーパースター~Jonny(ジョニー)
フランス国民の誰もがその才能を認める、フランスのナンバー1ロックシンガー、ジョニー。彼の曲の内容は、日本人の私からすると「エロ小説かいっ!」と突っ込みたくなるほどストレート。パワフルなヴォーカルのスタジアムLiveでは世代を超えて大観衆を魅了し続ける。
フランスの美空ひばり~Barbara (和訳付き)
パリで生まれた彼女は日本でいう美空ひばりのような天才歌姫である。コンサートやステージの開催時、それら公演の宣伝を一切行わないにもかかわらず発売直後にチケットが完売する現象は「神話」と呼ばれた。フランス国民のみならず様々な国の聴き手に感銘を与え、現在も圧倒的な支持と評価を受け続けている。
Hit The Road Jack / Ray Charles(和訳付き)
6歳の頃仲の良かった弟を亡くしたレイ。その後緑内障のため失明。目が見えないというハンディを背負いながらもピアノを学び、また盲学校に通った・・・。そんな天才ミュージシャンがつくったこの曲は別れ際の男と女のやりとりを歌ったもの。何といっても感情のぶつかり合いがおもしろい。この曲が誕生したのは彼の愛人が彼の子供ができたと告白したとき。
Elle m’a dit / Cali (和訳付き)
フランス男性アーティストのおすすめの1曲。マダム・リリーの和訳つき。この曲のリズムやテンポとは異なり、歌詞の内容は残酷で悲しい。彼女の別れ際の言葉がいかにショックだったかが伝わってくる曲。