なぜ、「日本語しか読めない」は問題なのか?
「日本人が英語苦手な理由」というスレを見て驚いた。日本語だけで世界の情報を網羅していると本気で思っているだろうか?日本語に翻訳されたものを読むというのは、言葉のニュアンスの決定権をいつも翻訳者に譲るということである。
「日本人」であることはありがたいことだ。
私はここで、フランス人に国籍を尋ねられると、いつも胸を張って日本人であると言える。これはとてもありがたいことで、これまでの日本人と今の日本人に心から感謝している。
なぜ日本人は「海外の反応」をやたらと気にするのか?
日本人は日本のモノに対する「海外の反応」にとても興味を抱きやすい人種である。では、なぜ日本人は「よその国の人が自分たちをどう見るのか?」に高い興味を持つのか?ここにひとつの推測がたつ。
外国人が感じる「差別」~おかしな日本人
日本人は外国人を特別視しすぎてないか?それが外国人に対する差別に繋がっていないか?これから挙げるのは、これまでに私が出会った在日外国人がこぼした日本人に対する「グチ」である。
私、やっぱり日本人だなぁ…と思う5つの瞬間
日本にいた頃は、「日本人っぽくない」と言われた私だが、ここフランスでフランス人に囲まれながら生活していると、つくづく私は日本人だなぁ~と思う。海外在住者なら共感できる点もあるのでは?