あなたの海外生活が辛い原因は「日本への執着」を手放せていないから。
こっちで知り合ったフランス人と会話していると、たまにこう聞かれることがある。「フランスの生活に慣れるのは、辛くなかった?」筆者はこう聞かれるたびにいつもこう答える。「いいえ、全然。本当に辛いのは、母国、日本から精神的に離れることです。」今回は、海外生活初心者にありがちな「日本への執着」について語ってみました。
あなたの周りにもいない?海外生活をこじらせちゃっている人の12の特徴
海外生活をこじらせた人というのはあまりにも長い間、自分の気持ちに蓋をしてきたせいで、滞在国や日本に対して客観性を失い、誤ったイメージを作り上げてしまった人のことを指します。そこで今回は「海外をこじらせちゃっている人」の特徴を12あげます。海外在住者のみなさん、あなたの周りにこんな人はいませんか?
国際結婚する女は白人好きのブスばっかり…という差別はどこからくるのか?
国際恋愛&国際結婚するオンナは、外専ブス女ばかり…筆者の周りには国際結婚した日本人女性が50人以上いるが、これに当てはまらない人のほうが多い。この差別や偏見はどこからくるのか。そこで今回は、日本人が、国際結婚する女性に対して偏見を持つ理由を3つ紹介する。あなたは国際結婚する女にどんなイメージを持っているだろうか
初めての海外赴任 心の準備|充実した海外駐在生活を送る人7つの共通点
外務省の海外在留邦人数調査統計によると日本の領土外に進出している日系企業の総数は、平成17年以降過去最多となった。これから海外赴任の可能性がある人もいるのではないだろうか。そこで今回は、これから海外赴任をする人必見!の楽しい駐在生活を送る人の特徴を7つ紹介しようと思う。
いじめ、差別、憧れ…同質性の高い日本社会で生きる「ハーフ」の現状 part2
みなさんは「ハーフ」と聞いて、何を連想するだろうか。ハーフタレントやハーフモデル、英語がペラペラ…?私たち日本人が「ハーフの気持ち」を理解できていない部分もあるだろう。そこで今回は前回に続き、同質性の高い日本社会で生きるハーフの現実を探ってみようと思う。
いじめ、差別、憧れ…同質性の高い日本社会で生きる「ハーフ」の現状 part1
ほぼ同一民族からなる同質社会の日本では、いまだにハーフは珍しい存在である。イメージばかりが先行するハーフだが、彼らを取り巻く現状というのは、一体どういうものなのだろうか。そこで今回は、海外の雑誌より、日本で、半分のハーフが「完全」として受け入れられる日は来るのか?という記事を紹介しようと思う。
バイリンガル教育|「国際結婚の赤ちゃんは言葉が遅くなる」は本当なのか?
国際結婚で生まれた赤ちゃんは、言葉の発達が遅れる…とよく言われます。しかし、これは実際には間違っているとする専門家も少なくありません。そこで今回は、海外のマルチリンガル教育をテーマにしたサイトより、国際結婚ママの体験談を紹介します。あなたはこれを読んで、「国際結婚の赤ちゃんは言葉が遅くなる」と思いますか?
海外在住者が帰国して「日本は時間の流れが早いな」と感じる6つの瞬間
日本は時間の流れが早いとよく言いますが、具体的にどんなところが日本人の時間の流れの早さを象徴しているのでしょうか。そこで今回は、久しぶりに帰国したフランス在住7年の筆者が、「日本は時間の流れが早い」と感じた瞬間のエピソードを紹介します。日本人は何でも時間通りにできて、本当にすごいです。
海外生活でうつ病になる女性の共通点~自分は迷惑な存在という思い込み
文化の違いによって、「うつ」になることは現実的にある。海外生活が8年目に突入した今振り返ってみると、「あの時自分はうつだったのではないか?」と思い当たることが多い。そこで今回は、筆者のうつだった時期を振り返ってみて、その原因と治療法を探ってみた。海外生活をしていて「うつ」な人には、ぜひ一読してほしい。
海外は若いうちに行っとけ!年を取ると海外移住が難しくなる3つの理由
「海外は若いうちに行っとけ」とはよく言われることですが、"海外適応"という側面から考えると、やはり海外移住するなら”若いうち”に越したことはありません。年を取ってからだと、何かと海外適応が難しくなってしまうからです。そこで今回は、「年を取ると海外移住が難しくなる理由」を3つご紹介します。