欧米で深刻化するイスラム恐怖症の実態、日本人ができること
イスラムフォビアという言葉を知っているだろうか。米国同時多発テロ後においてイスラム教であるというだけで極度の恐怖や不安や嫌悪などの情動が発生してしまう症状のことであり、これが近年、ヨーロッパやアメリカで深刻化している。私たち日本人には何ができるのだろうか。
インドのバレンタインデー禁止ポスターがひどい
ところ変わればこんなにも変わってしまう世界のバレンタインデー事情。インドではバレンタインをめぐって対立がおきています。そこで今回は海外のニュースサイトmashable.comより、インドのバレンタイン事情をお伝えします。
3ヶ国語話せて当たり前!EUで最も外国語ができる国はどこ?
EUは域内の市民に対して複数の言語を話すことができるように努めており、とくに母語に加え2つの言語が話せるようになることに力を入れている。それでは、3ヶ国語話せることを推奨されているEUのなかで、最も外国語が得意な国はどこだろうか?そこで今回はユーロニュースより、「EU内における外国語習得度」という記事を紹介する。
パリテロから一週間、とうとうノイローゼ気味になってしまった。
パリでの同時多発テロから今日で1週間となる。筆者の住んでいるパリのビジネス街での新たなテロを計画していたというニュースを知らされて以降,
とうとう不安感がピークに達して、ノイローゼ気味になってしまった。
平和への願いが集まる場所、パリの共和国広場に行ってみた
19日、スタッドフランス近くのサン・ドニでテロリストとの銃撃戦があった頃、私はパリのレピュブリック広場(共和国広場)にいました。今回は、レピュブリック広場に集まった人々の様子や集められたメッセージなどを紹介します。
パリ在住者が感じた「フランス人がテロを防げなかった理由」
シャルリーエブド事件以降、厳重なテロ対策をしていたはずのフランス。過激派サイトや電子メールの監視強化を行っていたにも関わらず、なぜ今回のテロを防げなかったのだろうか。パリ在住の日本人の立場から感じたことをつづった。
パリテロ、最大の被害者を出したバタクラン劇場で何があったのか
フランスのパリで11月13日、同時多発テロ事件が起きた。なかでも、パリ中心部のバタクラン劇場では約90人が死亡し、最大の被害となった。それでは、この劇場では、一体何が起こったのだろうか。そこで今回はネット上の画像やビデオを元に、バタクラン劇場での連続射撃事件の全貌を探ってみようと思う。
画像-香港の「マック難民」はなぜ増えるのか?難民の抱える孤独
今月6日、香港のマクドナルドで、ホームレスの女性が席に座ったまま死亡した。なぜ香港ではマック難民が増えるのだろうか。そこで今回は、そんな香港のマック難民が抱える孤独な現状を伝えたBBCの記事を紹介する。難民たちはマクドナルドでどんな夜を過ごしているのだろうか。
パリのATM窃盗事件の瞬間をとらえた衝撃の画像11枚
スリや窃盗などの軽犯罪が多発しているパリ。なかでもATMで現金を引き出そうとする人を集団で狙う窃盗事件が多発しています。現場はパリにはどこでもあるような道端に設置された郵便局のATM。ロマ人ジプシーと思われる女性2人によって、現金を奪われる被害女性の姿を11枚の写真でとらえています。
ヨーロッパの移民問題、難民の厳しい現実がわかる衝撃の写真10
ヨーロッパの移民問題に大きな注目が集まっています。そこで今回はヨーロッパへ殺到する難民の厳しい現実をとらえた10枚の写真を紹介します。あなたはこれを見て、どう思うでしょうか。