32枚のパワフルな写真でふり返る 2011年世界のできごと
これらの写真は、今年2011年の最も決定的瞬間をとらえたもの。パワフルで心に訴えかける写真の数々から、2011年の世界のできごとをふりかえってみましょう。
【フランステロ事件】厳重な警戒態勢が続くパリで思う日本の誇るべき点
フランステロ事件から1週間以上経った。しかし、以前として厳重な警戒態勢が続いており、物々しい雰囲気がパリの街を包んでいる。「フランスの警察は武器が足りていない」と言うテレビコメンテーターの意見を聞いて、日本はテロリズムを抑止していることに気が付いた。その理由は…
【W杯】パリ凱旋門でバカ騒ぎするアルジェリア人から見る移民問題
日本ではあまり報道されていないが、フランスでは今、ワールドカップを巡って"移民のあり方"が大々的に議論されている。勝利を祝うアルジェリアサポーターがお祭り騒ぎから過激化し、車を燃やしたり、警官隊と衝突する事件に発展したからだ。これに対するフランス人の意見と、筆者が思う移民の在り方とは?
海外サイトで紹介!外国人観光客に人気な日本のユースホステルランキング
「日本の宿泊施設」と言えば、昔ながらの「旅館」を思いうかべる人が多いですが、最近では日本のユースホステルも外国人観光客を中心に人気を集めています。そこで今回は、海外サイトForbesで、日本好きな外国人観光客のGeoffrey Morrisonさんが書いた記事「日本の優秀ユースホステルランキング」を紹介します。
今年は“ミスフランス”が2人誕生!のワケ
今、フランスで注目されているHOTなトピックといえば、ミスフランスコンテスト2011である。今年は例年とは違い、ミスフランスが2人選ばれるという異常事態が発生する。
「私はゴミ屋敷で育った…」20年ぶりに実家に帰って気づいたこと
冷蔵庫は使えない、ごみは溜まっていく、壊れたものは壊れたまま…。ヨハンソンさんが17歳のころ、実家のあまりの汚さに嫌気がさし、家を出ました。彼は現在、37歳。彼の母親が乳がんで亡くなったことを知り、妹と共に自分たちが育ったごみ屋敷へ行ってみることにしました。そこで見たのは、20年前とはなんら変わらない汚い家でした。
欧米で深刻化するイスラム恐怖症の実態、日本人ができること
イスラムフォビアという言葉を知っているだろうか。米国同時多発テロ後においてイスラム教であるというだけで極度の恐怖や不安や嫌悪などの情動が発生してしまう症状のことであり、これが近年、ヨーロッパやアメリカで深刻化している。私たち日本人には何ができるのだろうか。
実録!ジョブズがすすめた違法ドラッグ「LSD」を試しに7日間使ってみた
日本では1970年に麻薬に指定されたLSD。毒性がなく、中毒性もない幻覚剤の一種とされ、未だに人間の致死量は分かっていない薬である。そこで今回は、こういった海外の記事を読んで、それが本当なのかを試すために7日間服用した人の実験記録を紹介しようと思う。あなたは、この実験記録を読んで、どう思うだろうか?