ニュース

今、世界と日本でホットな話題をお届け!

エクアドルと熊本の地震は関係ある!知っておくべき5つのこと

熊本とエクアドルの地震、あなたが知っておくべき5つのこと

世界では1年に数百万件の地震が発生しているが、そのほとんどは規模が小さすぎるために気づかれることはない。しかし、熊本県の地震と、その直後のエクアドルの地震はどちらも規模が大きく、世界から注目される災害となった。そこで今回は、日本とエクアドルの地震について、あなたが知っておくべきポイントを5つにまとめてみた。
世界で最も自然災害に遭うリスクが高い国はどこ?

世界で最も自然災害に遭うリスクが高い国はどこ?

日本はつくづく自然災害が多い。日本では、いつ自分が自然災害の被害者になるかわからない危険と、常に隣り合わせである。日本のように自然災害が多い国は、世界で他にあるのだろうか。あるとすれば、それはどの国だろうか?そこで今回は「世界で最も自然災害に遭うリスクが高い国」という記事を紹介する。
新パッケージ登場で変わる?喫煙マナーの悪いフランス煙草事情

新パッケージ登場でどうなる?喫煙マナーの悪いフランス煙草事情

フランス人の喫煙者にはやれやれだ。あっちでプカプカ、こっちでプカプカ。フランスの喫煙マナーが緩いことはよく知られているが、フランスが世界に比べて喫煙者に対して厳しいことがひとつだけある。それは、煙草のパッケージだ。フランスでは2016年度末までに煙草のパッケージをメーカーに関係なく、一律で規制する。
ベルギー連続テロ報道にみる海外メディアが報道したがらないこと

ベルギー連続テロ報道にみる海外メディアが報道したがらないこと

ベルギーの首都、ブリュッセルで連続爆破テロがあった。各国の海外メディアは大々的に大きく事件のことを報道しているが、やはりマスコミと言うのは、「報道したいこと」と、「報道したがらないこと」がはっきりと分かれている。海外メディアの報道を一歩引いて見てみると、"欧米人の命が誰よりも尊いのか"と、憤りを感じる。・・・
広島中3自殺は、内申書で「将来」が決まるという洗脳による悲劇

広島中3自殺は、「高校で人生が決まる」という洗脳による悲劇だ

広島県府中町立緑ヶ丘中学校で、2015年12月に学校側のミスで15歳男子生徒が自殺していたことが発覚した。実は、筆者はこの少年の気持ちが少しわかる。筆者は「将来希望なんて何もない」と思っていた思春期を過ごしたことがあるからだ。それが原因で高校を中退した。・・・
欧米で深刻化するイスラム恐怖症、いじめや差別に苦しむ子どもたち

欧米で深刻化するイスラム恐怖症の実態、日本人ができること

イスラムフォビアという言葉を知っているだろうか。米国同時多発テロ後においてイスラム教であるというだけで極度の恐怖や不安や嫌悪などの情動が発生してしまう症状のことであり、これが近年、ヨーロッパやアメリカで深刻化している。私たち日本人には何ができるのだろうか。
インドのバレンタインデーは両親の日?バレンタイン禁止ポスターがひどい

インドのバレンタインデー禁止ポスターがひどい

ところ変わればこんなにも変わってしまう世界のバレンタインデー事情。インドではバレンタインをめぐって対立がおきています。そこで今回は海外のニュースサイトmashable.comより、インドのバレンタイン事情をお伝えします。
3ヶ国語が当たり前!ヨーロッパで最も外国語を話せる国はどこ?

3ヶ国語話せて当たり前!EUで最も外国語ができる国はどこ?

EUは域内の市民に対して複数の言語を話すことができるように努めており、とくに母語に加え2つの言語が話せるようになることに力を入れている。それでは、3ヶ国語話せることを推奨されているEUのなかで、最も外国語が得意な国はどこだろうか?そこで今回はユーロニュースより、「EU内における外国語習得度」という記事を紹介する。
ベッキーを叩きまくって公開処刑する「世間」のほうが異常

ベッキーを叩きまくって公開処刑する「世間」のほうが異常

芸能人の浮気や不倫などでの記者会見で、深々と頭を下げている芸能人を見るたびに、大勢でたった一人に「辱め」を与えているようで、不愉快極まりない。ベッキーや不倫を擁護しているわけでは決してないが、不倫そのものよりも、公共の電波を使って公開処刑をし、一人を叩きまくる日本の風潮のほうがよっぽど病的だし、異常だと思う。
マダムリリーの2015年を振り返る...「テロの1年」から学んだこと

マダムリリーの2015年を振り返る…「テロの1年」から考えたこと

今日はいよいよ1年で最後の一日。みなさんにとって2015年はどんな年でしたか?今年1年を表す漢字は「安」でしたが、筆者がイメージした漢字は「死」でした。今年はシャルリーエブド事件、ISILによる日本人拘束事件、パリ同時多発テロ事件など、テロ事件の被害に遭われた方の「死」を身近に感じた1年だったように思います。

最新の記事