海外生活も初めのころはホームシックになってしまいますが、海外に慣れてくると、だんだん「日本にはもう住みたくないなぁ」、「こっちでの生活のほうが楽だなぁ」と思うようになってくる人もいるようです。

 そこで今回は、筆者の周りにいる海外在住日本人やネットでの意見を参考に、海外生活慣れした人が「もう日本では暮らしたくない」と思う理由を5つ紹介します。海外在住者のみなさん、あなたにはあてはまりますか?

1日本での差別が嫌だから

海外での生活と言えば、「人種差別されるのでは?」と不安になりますが、日本で暮らしていた頃のほうが差別に苦しんだという人も少なくありません。

「元々、日本の生活に窮屈さを感じていました。子供の頃から外見で差別されたりイジメられたりもし、就職しても外見差別は続きました。仕事を辞めて海外に行った時、少なくとも外見では差別されなかったことから海外生活に憧れを抱くようになり、別の国に1年留学しました。」(keikoさん)

「私が日本で仕事をしていた時代の、職場でのセクハラが許し難いものであり、日本社会全体からセクハラ許容の男性天国な空気を強く感じたから。」(えびさん)

日本における差別では、特に男女差別を問題視する女性の声が少なくありませんでした。みんな同じでなければならない窮屈さ、男性社会に対する鬱憤などが原因で日本を離れる決断をする人もいます。

2個人主義が楽ちん

これは上の「日本での差別」ともリンクしますが、日本の「こうでなければならない」という型にはめた考え方からくる閉塞感が苦手という人は、海外生活のほうが楽なのかもしれません。こんな人は、欧米のさっぱりとした個人主義のほうがしっくりくるそうです。

「日本では、多様な考え方が受け入れてもらえにくい、というところに住みにくさを感じます。例えば、極端な例ですけれど、学校での給食の時間。ご飯は残さず食べましょう、という道徳観念の中で、[宗教上の理由で、豚肉は食べられません]という生徒がいた場合、どうなるでしょうか。そういった、文化、宗教、人種などの問題に触れた時、日本以外の国にいた方が、楽な時が多いです。いろんな人がいて、いろんな考え方がある、という基盤がある国に魅力を感じます。」(ashtamatrikasさん)

「元々大雑把で個人主義なのでこちらが合ってます。自己責任でなんでもあれ、(基本的に)男女平等、真面目過ぎない国民気質等が良いですね。」(冬子さん)

これは筆者も同意です。日本から離れて、「周りの人にどう思われるか」を常に気にしなくてよくなり、自分らしくいられるので精神的にとても楽になりました。

3子どもの将来を考えると…

意外ですが、「子どもには日本の教育を受けさせたくない」と考える海外在住者も多いようです。

「娘には広い世界の中から、彼女が好きな国で生きられる自由をあげたかった。意識して言語等そのように教育し、そのまま自然に波に乗って、一家で外国暮らしになった。」(えびさん)

「私と子供の未来の為に出たと言えます。出るくいを打つ教育方針、私は出るくいを伸ばす事に賛成です。
頑張った人間と頑張らない人間が同じ扱いはおかしいという考えです。」(ちいこままさん)

確かに、グローバル化する世界のなかで、日本は言語の教育要領や“多様性を認める”社会意識という面で遅れているように思います。こういう点で、海外での子育てをあえて選ぶ人もいるようです。

4日本ではもう働けない

海外生活の長い人は、帰りたくても、現実問題で「帰れない」そうです。

「私自身、日本に帰りたいと思っていたときに、すでに30を超えていたのですが、就職の募集事項を見るとほとんどが「26歳まで 理由:この年齢層の人員が少ないため」と書かれているものばかりでした。「帰りたくない」というよりは、「帰っても、生活できない」というほうが正しいのかもしれませんが。」(zsmpiraさん)

「在米20年です。日本では学位を持った女性に対する需要が過去も現在もないですね。ですから食い扶持を稼ぎ、なおかつやりがいのあるポジションのある米国に永住権をとりました。おそらく日本へ永久帰国したら貧民になるしかありません。これでは帰ろうとは思えないでしょう。」(茶トラさん)

仮に日本で仕事が見つかったとしても、敬語の使い方やビジネスマナー、しきたりの厳しい日本でまたやっていけるのか不安だ…という声もあります。

5海外の生活に慣れてしまった

海外生活は慣れるまでが勝負。海外生活に慣れるまでは辛いこともありますが、「喉元過ぎれば熱さ忘れる」。熱さを忘れた頃になると、逆に日本に帰ることのほうがストレスになります。

「もう今更一から始めるのは面倒くさいからですね。今の場所で一応生活が成り立っているし、長年住んでいて慣れているし。よっぽどの事がない限り、帰ろうとは思いません。」(kinugoshipeachyさん)

確かに、海外の生活に慣れてしまった場合、また一から「日本慣れ」を始めていかないといけないと考えると、面倒ですよね。

まとめ
結局は、「日本がいい/悪い」ではなく、どこの国でも住めば都なんだと思います。海外が“都”になってしまった場合、「もう日本では暮らしにくいなぁ」と感じてしまうのも仕方がないのかもしれません。ちなみに筆者も、これまでフランスの生活に慣れるのに時間がかかりましたが、今ではこっちの生活のほうがいろんな意味で楽で、「日本でまたゼロから生活をスタートするのは面倒だな」と思います。

海外在住の皆さんは、これから先、日本で暮らしたいと思いますか?また、なぜ海外で暮らすことを決意したのでしょうか?コメント欄で教えてください。

参照:発言小町ヤフー知恵袋、写真:Lars Plougmann

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32 コメント

  1. 日本が住みやすいか住みにくいかは分かりませんが、どちらの方が肌に合ってるかってのも大きいんじゃないでしょうか?もう引退してるかもしれませんが、旦那がフランス人という女性が描いた漫画では、旦那さんは日本と比べてフランスの故郷が不便すぎてフランスには住めない的な発言をしてる描写がありましたし。
    都市部と田舎の違いは国の違い以上に大きい場合もありますので、その国の都会が肌に合ったからと言って田舎に住めるかは分かりませんし、逆も同様にあると思います。
    海外に行った(もしくは住んだ)人の話を聞くと、まるでそこの国が世界のスタンダード的な感じで話をする事がありますが、疑問に感じる点も多々あります。その人自身は海外に行って自分の中の世界が広がったと感じたのかもしれませんが、逆に物の見方が狭まってるようにも思えます。
    海外に住んでる日本人はかなり少ないのが現状で、日本に住む外国人の6割程度しかいないことを考えると、タイトル通りの事を考えてる日本人は実は少数派かもしれません。もちろん、かもしれないってだけの話ですが。

  2. 日本人は海外でも、差別とまではいきませんが、見下されている部分があるように感じます。特にこちらの人が勝っているという訳では決してないのですが。日本人は外見からして、幼稚に見えるというのと、背丈が小さい、そしてあまり大っぴらに発言しないということが理由だと思いますが。男女差は確かに海外の方が、少ないでしょう。済めば都といいますが、どうでしょう、私自身はやはり日本は、いつまでたってもほっと出来る場所ですね。海外生活16年になりますが、確かに、海外で仕事を長年持ち、それなりのキャリアを積んでいれば、日本で1からやり直そうとは思いませんね。才能があるないにかかわらず、女性の出世は日本の社会環境では非常に難しいのが現実でしょう。後、こちらの男女差が少ないというのも、結構自分にはあっていると思います。女性であれ、意見が尊重されるというのも海外で仕事をする中での大きな魅力だと思います。それが性に合うかどうかの問題だと思います。だた、日本にしかないいいところも沢山あって、たびたび、爪の垢を煎じて飲ませてたいっと思うことも多いです。

  3. 俺はミュージシャンです、32までにロサンゼルスに引っ越ししたいと思います

    音楽の都市に行きたいです

    未だに欧米化してるにも関わらず、長い者には巻かれろって風潮があるのが痛々しく感じます
    。かと言えば、最近の若いのは自立してないだとか、経営者の味方しかしない安倍の政治まで
    、窮屈に感じました

    俺は、親が韓国で日本人に帰化した3
    世です
    親子で日本語話しますが、お雑煮は餅じゃなくとっくを入れます

    高校時代に差別され喧嘩にもなりました

    おまけに、恋愛できたのは少ない方です

    日本の女の子は相手に甘えすぎる感じがあり、近づきづらいです
    上司には逆らえないのに、彼氏や親兄弟にだけ当たる感じもして嫌になります

    日本では恋愛していきづらいです

    今は外人のバーにも行って交流もしてます

    • 私も日本のそういう所が嫌で、当時日本を後にしました。今思えば、それは正しい決断だったと思いますし、今の生活に満足もしています。ただ、海外生活は軌道にのるまでが、とても厳しいですよ。食べていく仕事を見つけるのも、人並み以上の努力が必要です。努力したからといって、必ず報われるとは限りません。音楽なら尚更、競争も厳しいでしょう。後、どういう人に会うか、そういう運にも左右されます。海外では人より一歩先に出た時、初めて軌道に乗ります。ネットワークも人一倍広げなくてはいけません。何度もくじけることもあると思います。理由はどうあれ、あなたが日本が肌に合わないと長年思っているのであれば、思い切って、海外で自分を試してみるのもいいと思います。でも行くからには、ぜったい成功してやるという気合いでいきましょう。応援してます!

  4. 私の日本人以外の友達には、日本ファン(日本文化、アニメや漫画好き)の人も結構いるのですが、その人たちに話を聞いてみると、大体みんな「日本に旅行するのはいいけど、一生住むのはムリ!」と言います。すでに海外(少なくとも私がドイツで見聞きした範囲では)日本=住みにくい国というイメージが定着してしまっているようです。

    日本人としてはなんとなく寂しいような気もしますが、でも彼らの意見に納得してしまっている自分がいるのも事実です^^;

    私も正直、日本にいる間は満足はしていたけど、どこか息苦しさをいつも感じていました。ドイツでの生活はなかなか大変だし、まだ学んだり、慣れたりしたりしなければいけないことも沢山ありますが、息苦しい感じはもうありません。それは、私のおしゃべりで自己主張の強い性格がドイツの気質と合っているせいでもあるのかもしれません。でもそれだけではなくて、皆と同じタイミングで同じこと(就職、結婚など)をしなければいけない無言の圧力や、どこかのタイミングでミスとか、ちょっと他の人と違うことをするだけで、社会の「普通」という流れから外れてしまって、もうその流れの中に入っていけない恐ろしさから解放されたような気がしたせいでもあると思います。

    ドイツでは私は皆と違うし(まず外国人だし)、考え方や行動も他の大多数の人と違いますが、それでも時々、自分が「普通の」人と同じように、仲間として扱われていると感じられる時があります。そんな時には「ああ、私は私でいいんだ。普通であるために努力しなくても大丈夫なんだ。」と物凄くホッとするし、とても嬉しくなります。

    多分、日本が誰にとっても暮らしやすい国になるためには、「人は皆違うし、自分も人と違う」という考え方が日本全体に徹底されるべきなのではないでしょうか。その考え方を基本にして、自分と違うものをどう受け入れ、尊敬するのか、どうやったらお互いが気持ちよく生活できるのか、ということを考えてゆくべきだと思います。システムや設備を整えるような、目にみえて分かりやすい作業ではないし、時間も根気もいる作業ですが、最近のグローバル学習という名の、よく分からない英語学習よりはずっと効果的なのではないでしょうか。

    日本がこれからもっと住みやすく、素敵な国になったらいいなぁ、と思います。長々と失礼しました。

    • >海外在住の皆さんは、これから先、日本で暮らしたいと思いますか?また、なぜ海外で暮らすことを決意したのでしょうか?コメント欄で教えてください。

      海外の白人男性と結婚したから、結婚ビザが手に入ったから、子供が生まれたから
      難しく考えすぎだよ

      • 私の知り合いで、こちらに住んでいる日本人の女性は99%がこちらの人と結婚したから、という理由で在住してらっしゃいます。この場合、なぜ女性が多いかというと、予想ですが、多分、旦那さんが日本語を習い、その上、日本で仕事に就くというのが、結構ハードだから、女性がこちらへ来たという場合が多い様な気がします。日本人は英語の知識があるので、他のヨーロッパの言語を習うのも、旦那さんが、日本語を習うより、相当、簡単なのです。それに、日本では女性の稼ぎも知れてるし。子供が生まれたからという理由の方も、結構いらっしゃいます。これは分かるような気がします。日本ではハーフだと、学校でのいじめがこちらに比べて、多く、とにかく悪質です。こちら(私はスイス) の方が子供にとっていい環境が揃っているという理由ではないでしょうか。私の場合は仕事が理由で、日本の会社を辞め、海外で仕事を探していて、仕事が見つかったところがちょうどスイスだったというだけなのでが、そういう経過を辿った方に会ったことはこれまで一度もありません。でも、勿論自分の国、日本は大好きです。日本で暮らしたいと帰るたびに思います。でも、こちらで生活の土台が出来てしまって、日本に帰って1からやり直すよりは、こちらにいたほうが、生活していくのにリスクが少ないという理由で、とどまって、早16年。それに帰るたびに、あんたはどこで道間違ったのかねー、とか親戚の人に言われます。帰ったら帰ったで、ほらいわんこっちゃないっとか言われるんだろうなー、といつも思います。やっぱりちょっと意地もあるのかも。海外在住の皆さん、どうですか?

        • わかりますよ。私もちょっと意地があると思います。何となく、「国際結婚で海外生活なんてうまくいくはずがない」という無言の圧力のようなものも感じてますし…。私の思い過ごしかもしれませんが。
          ちなみに私たち夫婦は日本で知り合って、そのまま日本で生活するつもりでした。旦那は日本語ができますが、日本では仕事が見つかりにくく、また女性である私が大黒柱として支えていくほどの稼いでいくのは難しいと判断し、フランス行きを決断しました。

    • 人間と社会が、そう進化することを望みます。これは日本だけでなく、全進化国の一人一人に言ってやりたい!ヨーロッパも例外ではありませんよ。

  5. 日本は確かに医療制度や法律は整備されてるし、宗教観念が無いのは、良く聞こえるが、実際は
    悪くも感じると思います

    仕事は少しミスしたらば、バッシングばかりです
    嫌なら辞めろ、の世界ですね

    特にミュージシャンやってると、ロックシンガーである俺たちには冷たい目で見られる
    アイドルにはギャラを破格で払うブラック会社があるのにです

    みんなでやろやろ的な部分がありすぎて、自分のライブには来てくれって言ったりするのに他人のにはいかないのとか、
    それこそ、皆さんが仰るように悪質なイジメまがいも良いところです
    日本の音楽業界は

    危険な奴は取り締まらずに、どうでもいいことには目くじら立てまくりで、腹が立つ次第であります

    周りにも、環境受け入れたらば、
    とか言われても、
    俺は、余計に耳触りにしか聞こえないです

    少くとも俺は、自らチャンスや
    幸せを掴みにいきます

    32までにはロスへいきます!

  6. 少なくとも自分が30年前に通っていた小学校は、宗教上の禁忌に寛容な対応をしていましたよ。そりゃ子供の自己申告ではなく親から学校への申請はあったのでしょうけど、食べ物であったり風習であったり、差異が認められていました。今の義務教育はそこから後退してしまったのでしょうか。

    • 宗教上の差異とは少し話がズレてしまいますが、私の義務教育の思い出で(10年ほど前)一番印象に残っているのは、中学校に通いはじめて3日目くらいの時に担任の先生から「あまり手をあげて発言しすぎないよう」に注意されたことです。注意というかお願いという感じだったのですが、曰く、「手をあげられると当てなければならなくなる」ためと、「そのせいで他の生徒が発言できなくなる」ため、と説明されました。

      それ以来、私は周りの生徒がどんなふうに行動しているかを常に気にして、周りに合わせるように、目立たないように行動するようになったと思います。まあ言われなければ分からない私なので、たまに失敗して、目立ってしまっていじめられたりもしましたが。

      このような経験があるので、私が受けてきた義務教育では少なくとも、同調性や協調性がかなり重んじられていて、周りと違うことは受け入れられなかったという印象を持っています。

      ある意味私はそんな教育のひとつの失敗例なのかもしれませんね笑
      結局自分の意見や考え方を出さずにはいられなくて、そんな自分にとってより居心地の良い国(ドイツ)を選んで今暮らしています。失敗例かもしれませんが、自分の人生に後悔はしていません。

      もしもこの返信がまったく的を得ていなかったらすみません。ひとつの参考になれば、と思って書かせて頂きました。

      • >Harukaさん
        >「あまり手をあげて発言しすぎないよう」に注意されたことです。
        それはすごいですね。ある意味、日本は異常なんでしょうね。自分の意見を言ったり、積極的に参加する事を『悪い事』として注意し、周りに合わせる事を強要する文化ですね。確かに、同じ人ばかり手を上げたら、他の人が参加しづらいというのもわかりますが・・・

        でも今は、自分に合う国に住むことが出来て良かったですね。どんどん「あなたらしく」生きていって下さい。

        私が若い頃、自己啓発セミナーに参加した事があって、その活動の中に、二人一組になって、『相手の苦手なところ(要するに、嫌いなところです)を言う』というのがあって、そこで多くの人に、「(私が)セミナー内で積極的に活動しているのがイヤだった」と言われた事です。彼らは、私が能動的に活動している事に対して、「自分はそうしたくても出来ないのに、あの人はそうしている!」と、『嫉妬していた』らしいのです。
        びっくりしました。日本人って、目立つ人に対してそうやって嫉妬する人が多いんだと。私としては、ただ単に、「高いお金を払ったから、元をとるために精力的に参加するぞ!」と頑張っただけで、普段はものすごく消極的な人だからです。ただのケチ、貧乏性ですね(笑)

  7. 皆さん言いたい放題いっていますが、海外での生活が良いと言うのは、日本人であるとの前提があるからではないでしょうか。日本人をやめて、海外で暮らしていくとなると、どうでしょうか。このような考え方(日本よりも海外が良い)は、根底には、いづれ日本に帰るとの思いがあるからではないでしょうか。

    • 確かに、海外で「日本人でよかった」と思う場面はたくさんあります。海外の生活がいいと感じられるのは、日本人という前提があるからというのもうなずけます。
      しかし、
      >根底には、いづれ日本に帰るとの思いがあるからではないでしょうか。
      それはどうでしょう。人によるんじゃないですか。海外で骨をうずめる気持ちで生活している人もいますし、日本に帰りたいという気持ちが強すぎれば、むしろ海外の良さには気がつかないですからね。

  8. ドイツ在住です。日本へ遊びに行くのは最高ですが住みたいとは全く思いません。東京も人、お店、ものが多すぎるだけで、お金を使って遊ぶことしか楽しみの無い退屈な街だということは、もう50年かわらないし、またこれからもかわらないと思います。ドイツは医療費も子供の学費も無料、社会保障制度がしっかりしているし、街は人であふれていないので、日々の生活にストレスを感じないですみます。でも私は単に田舎暮らしが好きなせいなのかもしれません。私には日本の便利さは、そのために永住したいと思うほど魅力的ではないというだけで、コンビニがない所なんかでは住めないと思う価値観の人であれば、外国暮らしは何もないただの砂漠地帯にいるような悲しい気分になることでしょう。
    日本は日々進化し続けている本当に素晴らしい国で、100年もほぼ同じ状態なんじゃないかと思われるドイツとは便利さもなにもかも違いますが、その分どれだけ皆が勤勉でいなければならないか知っているだけに、それに乗れない人達のストレスはいかばかりのものか、と思います。うちの子供たちにはもはやそんなストレスの中でも生活は無理でしょうね。物が豊富でも心が空洞になるよりは、物がなくても日々おだやかに暮らせる方が自分にはあっているようです。(怠け者なだけのかもしれませんが。)色々な職業に対して、それを誇りに生活できる社会だと子供もまともな精神状態で育てやすいような気がします。正直日本人は難民問題といい、非常に狭い視野で物事を考えていると世界から認識されていることをお伝えしたいです。少なくても日本の常識が完璧に正解ではないです。英語ができるかどうかそんなことよりも、世界の広さを意識した幅の広い視野を養える教育をしたほうがいいです。非常に優れた民族である日本人なので、その点だけが勿体無いです。スミマセン、少し言いたいこと書きすぎました。

    • >英語ができるかどうかそんなことよりも、世界の広さを意識した幅の広い視野を養える教育をしたほうがいいです。
      本当にその通りだと思います。そして世界の広さを知るためには、やはり旅行でもいいので海外に行ってみることだと思います。最近は若者が海外離れだそうで、このあたりが将来心配です。

  9. 海外と日本を分けること自体もう時代遅れな気がします。むしろ、都会と田舎、南国と寒い国とか、山間部か海辺か。。そんな感じではないでしょうか。東京にいてニューヨークに暮らすのはそんなに違和感ないと思います。むしろ、東京からいきなりど田舎に暮らす方が違和感があると思います。私の彼氏はイギリス人で、二人でよく「将来別の国に暮らす。」という話をよくします。そんな時、とてもささやかな事が生活の主体になります。例えば、二人とも酒が好き。だから酒の飲めない国やシンガポールのようにアルコールが高価な国では住めない。二人とも海が好き。でも、スキーも好き。だから両方できる国。二人とも夜出歩くのが好き。だから、夜が安全な国。じゃあ、どこがいいのか。。?となると、結局日本になります。国で選ぶのではなく、自分の感覚に合う自然、天候、ライフスタイル、そんな事で選ぶ時代だと思います。

  10. 海外生活20年を経て離婚危機を機に日本に帰国して半年、ここで生きていける気がせずほぼ家に引きこもり状態です。

    外ではマナーや常識に目を光らせる人たちの視線が痛く、自分は普通のつもりでも注意されたり文句を言われてトラウマになります。また同調圧力を感じるので、家以外のところでは仮面をかぶって自分以外の人間を演じます。疲れます。

    40代女海外からの出戻りでは状況は厳しく、専門である金融翻訳も二束三文で叩かれ、どんどんと自分の価値が下がっていくようで気力を失いました。

    なんとかしてもう一度海外へ戻ろうと空しい画策を練っているところです。

  11. 俺も年に1回はハワイには行きます
    飛行機乗り継ぎで島も巡ってきます

    ハワイは日本人多いけどそれでも、海外や違う世界に行けば、考え方も変わるし、日本での同調主義みたいな悪しき習慣がいかに窮屈だったかも認識できます

    前回コメントは音楽と言いましたが、職業や趣味は一つに拘らないことにしました
    また、それが欧米の良さなんじゃないかとも思えます

    日本人は、”一つの物事を絶対続けなきゃならない”って考えが多いから、俺には尚更合わないです

    来年からはアメリカ本土やオーストラリア、東南アジアにも旅に出て、そののちに、移住の夢を実現してみせたいです
    移住してからも成功するぞ、って思える仕事や人間に出会えるようになりたいです

  12. 二度目のコメントですが。

    日本に帰ってきて半年ですが、いまだに浦島太郎状態から抜け出せません。

    20年の間に日本は本当に変わりました。まず、携帯電話のシステムが複雑すぎて理解できませんし、通信料が異様に高いために電話を持つ気になれない、マイナンバー制度というものが導入されたらしいですが、写真付き?と写真なし?の二つあり、写真付きでない方は銀行などで本人確認できない、と却下されたり、本人確認をするために3種類の身分証明を提出する必要があったり・・・。日本の銀行では海外送金をするにも数時間かかったりします。以前はそんなこともなかったと覚えていますが、犯罪防止のための手続きや書類ばかりが増えた結果だと思われます。

    役所関係でも手続きが煩雑すぎる、コンビニや駅その他の支払いシステムの種類がありすぎて、使われている用語が理解できない、等々。

    日常生活すら困難と感じてしまう、のは、やはり変化が複雑かつ早いからなのかもしれません。

    長い間海外で住まれて日本へ帰国して永住される場合は、相当の覚悟が必要かと思われます。

    • なるほど、便利な国日本も、慣れていない人には不便なことも多いようですね。私も日本に3年くらい帰っていないので、帰ったら浦島太郎になりそう…。いろいろ大変でしょうが、頑張ってください!

  13.  なんか、安直な幸せな日本批判しているな。同和教育の実践をろくに知らずに「ハーフはいじめられる」という無知な批判等。日本も海外もいい面もあれば悪い面もある。環境が悪いんじゃなくて、環境を変わるほど自分を磨くことが大切なんだ。ほんとにくだらん。

  14. 子会社出向で米国在住ですが、麻薬、児童虐待、性犯罪、など日本の数十倍の犯罪率、
    離婚だらけ、共同親権と言う親の権利ばかりで子供の権利は無視、
    私の直接の知り合いの孫が虐待で死亡、取引先の人が子供に銃殺されました。
    薬物検査で引っかかって首になった同僚も数えられないほどいます。
    こんな国で子育てしたいとは全く思わないので、早く帰国したいですね。
    日本より自由、差別がないと言うのは、単に米国人のニュアンスが分かるほどの英語力や洞察力ないだけ、
    の可能性が高いと思いますよ。

  15. 日本であれ海外であれ、大変は大変だと思います。
    私は現在海外在住ですが(7年)、日本でも働いていた事があります。

    日本の企業は確かに性差別が酷いと思います。30代に突入した途端に独身でいると色々男性からも若い女性社員からもおばさん扱いで仕事が出来ても出来なくても何か言われますよね。

    私は英語圏在住ですがこの国ではそういった性差別を受ける事はありませんが逆に人種差別があるなと思います。
    そこまであからさまでないにせよ、どこかで日々感じます。

    とはいえ私も日本には帰れない組です。
    40代女性というと起業でもしない限り日本で再就職は相当に厳しそうですし。

    どちらに住みたいかというよりも、今現在安定した仕事のあるこちらの国にいる事が懸命ということかなと思います。

  16. 例えば冤罪被った場合でも実名掲載され社会抹殺。世間では疑われた人物のように扱われ、
    表舞台からさようなら。女性専用居住区(固定式、需要に応じて変えていく形式が必要)、ATM,スーパー
    設定して自意識過剰対策もしたら幸いですね。
    自転車に乗ってた男がいる事案発生もあるぐらいですからね。
    うちは今の冤罪(最近は新型痴漢が蔓延る現代)で日本では気軽にショッピングするのも危険。