海外に向いている人ってどんな人?海外在住者が答える18の特徴
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海外生活は向いているタイプと、向かないタイプの人がいる…という通説が世の中にはあるようですが、実際のところはどうなのでしょうか。そこで今回は、海外在住者の日本人が思う「海外生活に向いている人の18の特徴」とその根拠をまとめてみました。あなたは、どんな人が海外向きだと思いますか。

 

1. 自分の人生は自分で決めたい人
「日本の大学にいたときに、このまま就活に流れ込むと、一生日本式のベルトコンベアーに乗せられるという恐怖感が襲い日本脱出することになりました。自分が何をしたいかもまだ漠然としている20歳そこそこが、とりあえずみんなしてるからという理由で、漠然と会社を決めて就職するという風潮に嫌悪感を感じたんです。夢もかけらもないなと。自分の将来、自分のやり方で決めさせてくれ!という思いでした。」(りすさん)

2. いい加減な人
「ただ、いい加減な人間なだけです。自分がいい加減な人間なので、接客が適当だったり、業者が時間通りに来なかったり、常に交通機関が時間より遅れる社会の方がなじめます。ダメ人間で、すみません。」(みんとさん)

3. 好奇心が強い人
「新しい環境に触れたい、一箇所に定住したくないという願望が強いです。日本国内でもどうせなら、あちこちで暮らしたいと思っています。そういう点で自分を分析してみると、“好奇心が強い”、“どこでもやっていける”タイプなのだと思います。」(放浪者さん)

4. 日本人相手だと気を遣いすぎる人
「日本では、人の目を気にして「気遣いの塊」という名の鎧を着ていますが、海外では、それは過剰なので脱ぎ捨てます。幼少期からのトラウマで、日本では人の目ばかり気にする子だったので、海外に出て、そのトラウマから解き放たれた感じです。」(おれんじさん)

5. 体型が欧米人っぽい人
「。私はもともと肥満ってほどではないですが痩せ型体質ではなく、肌も色黒。日本にいるといろいろ劣等感を感じてたことですが、アメリカだったら誰も気にしないし、色黒の肌はうらやましいと言われました。」(幸せな人さん)
「背が高いので日本には服と靴のサイズがありません。」(川さん)

6. 空気を読むとか面倒臭い人
「常に集団の一員として行動しなければならない事や、他人からの干渉を煩わしいと感じるので、米国の方が居心地が良いです。」(通りすがりさん)

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7. 他人に依存しない人
「海外で生活すると分かるのですが“待つ”ということに耐えられない人は海外が体質に合うなんてことはありえません。例えればスマホ依存症の人は不可能でしょう。あと“どんなに忙しくてもいつでもメールひとつぐらい遅れるはず”などとほざく恋愛依存症も不可能。」(適材適所さん)

8. 他人に無関心な人
「何しろ、多種・多様の人間が住んでいますので、他人と違う事が大前提。その違いを認める・受け入れる人が海外向きだと思います。」(yoshiさん)

9. 我が強い人
「確かに意志・意見は強いかも。昔から“個性的”、“マイペース”と言われ、集団行動や和の精神に馴染めず、常識やルールにがんじがらめの窮屈さが苦痛でした。日本では、自分でも分からないままに常に叱られている感じでしたね。」(U2さん)

10. 日本人らしくない人
「いわゆる日本人らしくない人が海外志向が強いと思います。群れない、自己主張を恐れない、気を回さない、等々はよく言われますね。」(元駐在さん)

11. 集団圧力が息苦しいと感じる人
「日本のこうでなければいけない、という固定観念と周囲の圧力が自分には合わなかったです。結婚したら家庭を守る、家事は男にさせない、義両親にはお中元お歳暮を忘れない、女だから、妻だから、などなど。自分って何?と思う事が多かったです。」(北国在住さん)

12. 人と違うことを誇れる人
「専門が芸術系なので感覚人間?日本育ちですが、大らかな校風の私立中・高に行ったので個性を抑え込む必要もなく、大学は芸大で“人と違ってるほうが偉い”みたいな校風だったので、楽でした(笑)」(romanacciaさん)

13. ポジティブな人
「日本のここが嫌いと思って海外に行った人は、海外で別の嫌なところに直面して結局は帰国することになります。日本も合う海外も合うというポジティブで欲の強い方でないと長続きしないと思います。」(鬼にカネボウさん)

海外に向いている人ってどんな人?海外在住者が答える18の特徴
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14. 群れを嫌う人
「日本では個人は“集団の一員”として初めて居場所を与えられるような気がします。ですが、私は仕事場以外の集団に属すること、所謂、群れることが苦手なので、長期の日本での滞在では息苦しくなります。」(おやぢさん)

15. 我慢強い人
「日本を出て25年以上過ぎましたが、外国生活で必要なのは“我慢強さ”だと思います。あと、自分に不運が襲いかかった時に、本当にその国での生活が向いているかが分かるのではないでしょうか。強盗にあったり、病気になったりして日本に帰る人は少なくないですよ。」(欧州在住主婦さん)

16. 日本の夏が嫌いな人
「私の場合、単純に日本の夏が耐えられなかったからです。コンクリートに照り返す湿気の多い日本の夏は暑がりの私にとって地獄でした。蚊も多いし。」(ポプラさん)

17. 面と向かって否定されても平気な人
「人に裏表が少ない人間関係が自分には合っています。どの国にも良い人も悪い人もいて、今住んでいる所の人達が日本人よりも「善良」だとは思いませんが、それが表面に出るここの人達は私には付き合いやすいです。」(スムージーさん)

18. 宗教が合う人
「私はもともとキリスト教徒なので西欧に馴染みやすかったかもしれません。その点では、日本のなんちゃって教会結婚式や、最近ではイースターの真似事等、こういうことが平然と行える日本の部分が苦手だから、こちらの方が体質に合うと言えます。」(サラリベカさん)

 

まとめ

以上が海外在住者が思う「海外向きな人の特徴」ですが、意外にも一番多かった意見は「海外向きのタイプなんてのはない」という意見でした。

“世界を放浪する人には2通りあって、どこに住んでも合わないから転々とする人と、いろんなところの良さを好きになってあちこち行く人がいます。住めば都といいますが、住む場所を故郷にするかどうかは、本人次第なところがあるんじゃないでしょうか。”(在米主婦さん)

これは筆者も同感です。結局のところ、海外在住者の多くの人が「長く住んでいるうちに気がつけば住めば都だった」というだけの話で、こういう人が向いているというレッテル張りは後付けでしかないようにも思います。カルチャーショック期の変化に適応する時期が過ぎてしまえば、もともとどんな性格の人でも“海外向きな人”。

海外生活に慣れていきたいと思っている人は、自分の性格のこんなところが海外向きなんだと思い込んじゃえばいいのでは?ちなみに筆者は自分のことを海外向きだと思ったことはありません。どちらにも良さはあるし、どちらも住めんでみれば都なわけですから。

海外在住者の方はどう思いますか?

参照:発言小町

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1コメント

  1. いい悪いは別として、日本で生活する上で必要不可欠な事の真逆なタイプな人が海外で通用するのかと思わざる負えない内容に見受けられました。