なぜ国際恋愛中の女は日本人を見下すのか?優越感に浸る心理
写真:Flicker - Darren Johnson

先日、国際恋愛中のわたしが「日本人男性と付き合いたくない」5つの理由という記事を読んだ。日本人男性を見下している内容に批判が集まり、大いに炎上したようだが、実を言うと、マダムリリーはこの記事を読んで「懐かしいなぁ」と思った。

マダムリリーも、国際恋愛中はこれと似たような記事を書いて炎上させたことがあるからだ。今振り返ると、「調子に乗っていたなー」、「若かったなー」と反省しているが、当時は優越感の極みを存分に堪能していた時期なので、自分が図に乗っていることすら気が付かなかったのである。正直にザンゲすると、

え?私、勝ち組ですけど、何か?

ぐらいに思っていた。もちろん、全ての国際恋愛中の女性がこんな風に勘違いしているわけではない。しかし、一つ確実に言えるのは、「国際恋愛は、女を調子にのさせる要素が強い」ということである。

外国人との恋愛は、極上の優越感を与えてくれる恋なのだ。国際恋愛をする年齢の若いほど、調子に乗る傾向にある。今現在、「国際恋愛する女なんてイタイ」と思っている女性でも、自分が実際に白人男性と恋愛してみたら、同じように優越感を感じるだろう。かつては見下していた部類の女性でも、自分が同じ経験をしてみると、同じような人になっていた…ということはよくある。

実は、マダムリリーもそうだった。学生の頃、外国人留学生寮で生活をしていたから、外国人男性が日本人女性と次々にデートをしているのをいつも目の当たりにしていた。だから、国際恋愛にはマイナスのイメージしかなかったし、外国人とデートする女は馬鹿だと本気で思っていた時期もある。スカートひらひらさせながら、外国人男性の後ろを歩き、「私、英語も話せてイイ女でしょ?」とでも言いたげに誇らしげな表情の女性を見るたび、イライラした。

しかし、自分が実際に外国人と恋愛するようになると、この考え方は大きく変わった。ちょっとずつ、自分でも気が付かないうちに優越感にどっぷりと浸かっていたのである。その理由は大きく分けて、2つある。

1つは、周りからの羨望。白人男性とつきあうと、とにかく周りから褒められる。友人や知人はもちろん、彼と買い物や食事に行けば、初対面の店員にすら「いいですねー」、「素敵ですねー」と褒められるのだ。

「すごーい!」、「どこで知り合ったの?」、「うわー、外国語話せるなんてかっこいい!」、「いいなー外人の彼氏、私もほしー!」、「私にも外国人の友達紹介してよ?」、「彼氏、超かっこいい!目の色きれー!」、「やっぱり外人って身長高ーい!」「外人のほうが男らしいよね」…

日本にいると、このように持ち上げられ、チヤホヤ褒められるのは日常茶飯事だ。後で気が付いたのだが、海外では国際恋愛していると言ってもこうはならない。外国人と恋愛&結婚している日本人なんて、そこらじゅうにいるからだ。しかし、日本では外国人と恋愛している人は物珍しさからか、このようなコメントをされることが多い。

ここから国際恋愛中の女たちの勘違いが始まるわけだ。周りから行く先々で”すごいすごい”ともてはやされると、自分はすごく魅力的な女なんだと無意識のうちに信じ始めるから不思議だ。嘘だと思うなら一度経験してみるといい。外人と恋愛しているってだけで、本当に、たくさんの人が褒めてくれるから。

私の友人でこんなことを言った人がいる。

「私は外国人と恋愛したいなんて思わないけど、目の前の女の彼氏が外人だとわかったら、とりあえず社交辞令的に、”わー!素敵ですねー!”って言うわな…。」

だったら褒めるな。他力本願に聞こえるかもしれないが、こんな意味不明な社交辞令が国際恋愛中の勘違い女をますますつけ上がらせているのだ。最初は社交辞令だとわかっていても、毎回毎回いろんな人に同じように褒められると、真実のように思えてくる。国際恋愛を褒めたところで、誰も得しない。褒められるようなことをしているわけでもない。だから褒めるな。

日本人女性を調子に乗らせる要因はまだある。それは、外国人男性の”愛情表現“だ。一般的に言われているように、欧米人男性は恋愛に積極的で、愛情表現が凄い。歯の浮くような甘いセリフを真顔でさらっと言えたり、誕生日やクリスマス以外でも、あの手この手で彼女を喜ばせようとする努力はやはりさすがだと思う。

欧米人男性は、「ジェントルマンたるもの、レディーに優しくあれ」のスローガンのもと、本当に女性に優しい。腹の底では女を見下しているような差別的な男性でも、このへんを日本人以上にうまく隠す。もはや、女性に優しいのは文化なのだ。だから、欧米人男性とつきあうと、それまで日本人男性との恋愛で「何で男ってみんなこーなの!」と不満に思っていたことが、ひとつひとつ解消されていく経験をするのだ。

この衝撃ったらすごい。恋愛経験ゼロの女性が、初めてホストクラブに行って、「かわいいね」を連発されるのと同じくらいの衝撃だろう。私にこんなに優しくしてくれるの?、私をこんなに大切にしてくれるの?、私をこんなに価値のあるイイ女扱いしてくれるの?…欧米人男性との恋愛の初期は、そんな感動の連続だ。

そこで女たちは思う。もう日本人男性とはつきあえない、と。こんなに自分のことを大切にしてくれる男性が地球上にいるのに、愛情表現が淡白な日本人では物足りない。つまらない。

ここらへんから、日本人男性に対する蔑視が生まれるのではないかと思う。だから日本人の男性はダメなのよ、欧米人男性に比べてこんなところがダメなの!と、自分のことはそっちのけで、お節介な上から目線の批判が始まる。

しかし、ここでこんな女性たちに、先輩風吹かせて、マダムリリーからひとつ教えたい。

その優越感、今だけよ♥

恋愛中の楽しい優越感は、長続きしない。日本で生活していると、結婚して子供ができても、「私のダーリンは外国人なの!」と自慢げに話す人もいるのかもしれないが、おそらくそういう女性は少数派だと思う。結婚して、一緒にいることが当たり前になったら、魔法がとけるかのように現実の「生活」が始まるわけだ。

覚悟がないならやめておけ!国際結婚をおすすめできない理由4つ」という記事でも書いたが、やっぱり国際結婚は楽じゃない。時には、「こんなことなら日本人と結婚しておけばよかった」と思うこともあるだろう。欧米人男性との恋愛は、それはそれは楽しいが、年月が経つにつれ、外国人男性が日本人男性に勝るわけではないと気が付くだろう。いや、日本人男性と外国人男性を比べること自体がナンセンスだと理解するようになる。

要するに、国際恋愛中のオンナが調子に乗れるのも、最初のうちだけということ。

フランスの結婚の名言で、「よい結婚はあるけれども、楽しい結婚はめったにない」というのがあるが、これは結婚相手が日本人だろうと、外国人だろうと同じだと思う。

恋愛は楽しいけど、結婚は楽しいものではない。

というわけで、今回は国際恋愛中の女性が優越感にどっぷり浸って、どんどん調子に乗っていく理由を、マダムリリーの経験を踏まえて考察してみた。

外国人と恋愛中で調子に乗っているオンナを見ると腹が立つという気持ちもわかるけど、まぁ、許してあげてよ。本人は幸せで幸せで、楽しくて、しょうがないんだから。

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41 コメント

  1. マダムリリーの手の平の上で転がされる、調子に乗った女子たち。
    次週、「美少女戦士セーラーマダム」最終回、「マドモアゼル、そろそろ閉店のお時間です」
    お楽しみに!

  2. 私は男ですが普通に生活しているだけで「日本人男性バッシング」をされて辛いです笑
    恐らくこの感情も彼女達にとっては女々しい日本人男なんでしょうが
    2chやSNSみたいな小規模な場所ではなく有名ブロガーやマスメディアに叩かれる男性の気持ちにもなって欲しいですね
    移民の女性を入れたらどうなるやら

    • >移民の女性を入れたらどうなるやら

      女性のデフレが起きて結婚できない日本女性がものすごくなりそうですね。
       
      移民のほとんどはアジアの貧しい人で
      日本男性の金と誠実さに擦り寄ることは確実でしょうからね。
       
      そもそも稼いだ金を奥さんに預けて「お小遣い」を頂いてる男なんて
      他にほとんどいないでしょう。

      ぜひ、勘違いしてる女性は白人男性と結婚して現実を知って欲しいと思います。
       

  3. >>自分が実際に白人男性と恋愛してみたら、同じように優越感を……

    ”白人男性”ってとこが重要でしょうね。

  4. まず、国際恋愛と言いながら外国人=白人、欧米人に限定する人間がこんな意見を記事にする資格無し、だと思います。 書いた方は白人以外は羨望の的では無いと思っていらっしゃるわけですよね。 公的に「国際」を口にするなら少なくとも世界基準だと差別になる表現は止めた方が良いのでは。。こういう日本人の無意識な感覚が在日外国籍の人達を傷付けてる、となぜ分からないんですか? アジアやアフリカ、中東の人も外国人でしょう。
    人間同士としてたまたま外国籍の人と付き合う、または結婚している人は結婚や恋愛を「国際」という理由でしていませんし、あなたの言う、「白人」や「欧米人」も馬鹿ではありませんから、人間をトロフィーかブランドバッグの様にしか見ない人と真剣に付き合うでしょうかねえ。
    私自身、国際結婚をしていますが、周りにはそんな日本人も外国人も1人もいません。
    たまたま目に付いたので読ませて頂きましたが、ひどく不快で偏った記事だと思いました。

    • すごく感情的なコメントですが、要するに「外国人の中でも白人が一番だと思ってるんだろー、これを書いた人は!」ということが仰りたいのでしょうか。
      それなら誤解です。いつも様々な記事で外国人=白人という書き方をしていますが、個人的には日本は「外国人」という言葉を多用しすぎているし、ひとまとめにするのではなく、国籍で呼ぶべきだと思います。
      ただ、「外国人」という言葉を聞いて欧米人を連想する人が多いのも事実です。「外国人風ヘアメイク」、「外国人 結婚」と聞いて、アラビア人やヒスパニックを連想する人はあまりいないと思います。
      意識的にせよ、無意識にせよ、特に恋愛や結婚のトピックでは、外国人=白人をイメージしている日本人が多いのは確かです。
      私の友人(日本人)に、「外国人と恋愛中」と言ってアジア人を紹介したらがっかりされたとか、フランス人と結婚した人がアラビア系の旦那を紹介する度に期待外れという顔をされるという話をこれまでに何度も聞きました。
      私個人としては、「外国人」だなんて言葉はなくなればいいと思います。少なくとも、グーグルで「外国人 恋愛」とか「外国人結婚」のような意味不明な検索をかける人が減ればいいと思います。
      ま、これを話すと長くなるので、また別の記事で書かせてもらいます。ありがとうございました。

  5. ウチはその逆、ニッポン旦那とフランス嫁ですが、正直外で腕を組んで歩いていると、結構見られます。京都に住んでいますが、比較的国際カップルは近畿の中では多いほうですが、そのほとんどが日本女子と外国人男子。私たちのようにニッポン男子と欧米女子の組み合わせはかなり少なくなります。おそらく京都でさえ、ニッポン男子とフランス女子の組み合わせの既婚者は一ケタ台だと思います。外出や外食で珍しさのあまり見られるという一種の優越感に浸れますが、家に帰ると現実の生活ですTTまぁ外に出ているときだけ「花」という感じです。

    • あぁ、そうでしょうね。白人女性×日本人男性というカップルは、白人男性×日本人女性よりも称賛されそう。

    • 国際結婚自体は日本人男性と外国人女性の組み合わせの方が多いですよ。男女とも一番の多いのはアジア人と結婚した人で、特に男性はその割合が高いので、見た目で分かりにくいだけです。
      また、街中を見てると、アジア人女性と白人男性のカップルを結構見かけるように感じますが、観光客らしきカップルの場合、女性は高確率で日本人じゃないように見えます。良く見たら日本人じゃないと分かりそうな人でも、白人と一緒にいたらアジア人同士の容姿の違いは誤差レベルなんで、日本人だと思いこむ人も多いのではないでしょうか。
      日本人男性と白人女性の組み合わせは、逆と比べると大分少なく感じますが、近くの大きい公園とかでは、たまに休日とかに日本人男性と白人女性の家族が結構な数集まってるのを見かける事もあります。また、白人女性達が子供(見た感じ日本人とのハーフで日本語を話してる)を連れてママ友会みたいなのをしてるのを見かける事もあります。多分ですが、日本人男性は時間に余裕が無い生活を送ってる人も少なくないので、日本人男性と白人女性のカップルは、実数以上に少なく感じるのかもしれません。

  6. うちのママによく外国人を連れて歩いてる女はどこかつんけんしてる。って言われてた。
    初体験から恋したのは日本人では無いけれど正直日本人なのに何で同じ人種選んで結婚しなきゃいけ無いの同じ考え方の同じ教育の人は嫌だと思って今日に至りフランスに嫁いで8ヶ月。日本はフランスにより先進国では無いか?と思う。なんで日本の男性が サッカーとかスポーツで
    へなちょこ おフランスとか後白人様とか
    外人負けするのかわからん。
    ワーホリとかで なんか義務的に海外に出るようにすれば、悪いところは改善され良いところは残すというDNAを持っているので もっと埃に持てばいいのにって思う。 後、一番改善する部分は
    日本の声を荒げてる男性達は容姿で全ての判断をしすぎ。対してブスでも無いのにブスとか、お笑いでブスを売りにしたりそういう 容姿で偏見を改善い無いので 悪い言い方でつんけん調子に乗った女性っていうのができるのでは?
    逆に言えば ぶりっ子とか ロリータとか女子アナとかアヒルグチとかそういうのし無いと女はダメみたいな風潮も男性が作るから、
    日本人男性派の女性は頑張って そっち側によるし。地声のはっきり物事いう女性は 外国産まれの人間とそういった部分で気があうんじゃ無い。
    やっぱうちの旦那に日本のテレビに映ってるアヒルグチとか女子アナ見せたら、何でこの女の子わざわざぷクーってした口作ってるの?って
    普通にしてればいいのに、 って。
    私も自分作ってまで 男探したく無いわとか思ってたら中森明菜みたいに日本中を探してる間は結婚でき無いか、同情で結婚されるかのどっちかと思う。

    • サッカーはフランス人なんかやったないからでしょ。あれば移民のチームでラテンフランス白人など体力不足で入れない。日本も移民を入れるようになれば白人も多く女性も入るので、アヒル口しようが、日本中探しても同情でも美で負けていくだけだとおもうけど。

  7. 素晴らしい考察ですね。記事を読みながら何度もうなずいてしまいました。私は白人男性と結婚、息子も生まれましたが、結婚4年目で別居、親権裁判中です。もうしばらく外人はいいやと思いつつ、海外在住なので日本人の男性と知り合えるわけもなく。結婚の難しさを思い知らされました。ただ、結婚相手がどこの国の人であっても結婚の難しさは変わらないんですね~。

  8. 国際結婚ではなくてもパートナーを戦利品みたいに考える人って多いんじゃないでしょうか。
    私が親から言われてきたのは、”価値観の合う人と結婚しなさい”でした。
    価値観には文化、金銭感覚、趣味、家庭及び仕事、マナーに対する意識が含まれていると思います。
    育ってきた家庭環境が異なる人と結婚すると本人だけでなく周囲も大変苦労することになります。
    そういう意味では国際結婚する人って交渉能力がバカ高い人かギャンブラーだなって思います。
    でも多分友達が外国人と結婚したらコミュニケーションの一環として
    「すごーい!」、「どこで知り合ったの?」、「写真見せて、かっこいい」は言う。絶対言う自信がある。
    他に言うことないもの。相手の人格とかお家の格とか知らないし。もう外見褒めるしか話続かないし。
    ネガティブなこと言って友達の幸せに水差すようなKYじゃないし。
    外国人に対する「日本語うまいですね」並に言う自信がある。まあ真意は「お幸せにね」ってことですよ。
    同じ日本人なんだから察してくださいとしか言えませんが。

    • ふん、なるほど。確かにそうですね。
      「すごーい!」、「どこで知り合ったの?」、「写真見せて、かっこいい」というのがまとめて、「お幸せにね」ってことなんでしょうね、結局は。
      まぁ、でも恋愛中はこういう言われ方してこちらも調子に乗るんですが、今ではたまに彼と日本に帰ると、もうこの反応が面倒臭くて、邪魔臭くて…。一人で一時帰国したときは、聞かれない限り、国際結婚ということは隠しています。
      他に言うことないもの。…というなら、結婚だの、夫婦だの以外の話をしてほしいです。無理に会話繋げるために、思ってもいない褒め言葉をされているんだなぁと思うと、ちょっと疎外感を感じて、悲しいです。
      普通に、日本人と結婚した人のように扱ってほしい。日本人と結婚した人に対して、相手の人格とかお家の格を尋ねるのであればそうしてほしいです。珍しいのは確かだろうけど、特別ではないのですから。

      • 私の場合は国際結婚した人の相手の人格とか育った文化が違うっていう前提があるから下手に批評してレイシストよばわりも怖いし、家の格も海外のだとよく分からないから聞いても…って感じですね(これ聞くのって子供が産まれた時に保育園や塾について相談相手になりそうかどうか量ってる意図もあると思う)。日本にいるひと同士でもお互い環境が変わるとなにを話せばいいのか分からなくなる時があります。子供のいる人と不妊治療してるひと、離職した人と前の職場の友達、結婚したひとと婚カツ中のひと。環境が変わってもつながりを持ちたいと願っているひととは若干無理にでも当たり障りの無さそうな会話繋げていきますよね。リリーさんが不快に思われるなら先手必勝で別の話題振りをしてその話に持っていかせないようにすればいいのではないでしょうか。そこまで努力したくないなら関係を切ればいいんです。忙しい、用事がある、また今度を3回以上繰り返せばいいんですよ。

  9. 非常に興味深い考察だと思います。
    こういう類の話題はタブーなのか?何故か触れたがらない傾向にあると感じています。
    実際には目の色が青かろうが黒かろうが大した問題では無いと感じている人が大半でしょう。ただ人は見た目で判断するので、例えばアジア人同士のカップルだと見た目で判断しにくいという事はあるかもしれません。個人的な話になりますが、東欧女性や韓国人女性はかわいいと思っています。これは外見だけでなく仕草などがキーポイントになるでしょう。アメリカに住んでいた時の実際の経験ですが、白人のアジア人に対する偏見の8割くらいは見かけによる誤解が大きいという印象を持ちました。実際、筋金入りの人種差別主義者に遭遇することは稀です。差別とは相手に対する蔑視や偏見ではなく、多くの場合、完全な無視または無関心から生まれると考えています。蔑視や偏見に対しては、相手に正々堂々と反論する覚悟で解決できる場合も少なくないからです。自分もアジア人というだけでコンビニ強盗と間違われた経験があり、店員に対して30分位まくしたてて相手が最後には間違いを認めたこともあります。簡単ではないですが不可能ではないと思います。
    国際結婚の話に戻しましょう。国際結婚は肌の色というよりも相手の内面性や向き・不向きがあるように思います。つまり日本人にはない特性や国民性について考えると、「日本人よりも外国人の方が議論がしやすい」という人も中にはいると思います。しかし「議論は疲れるので阿吽の呼吸で通じる日本人の方がホッとする」という人も居て、要は多様性が認められれば問題は無いのですが。実は自分は議論好きな類の人間だと思っています。マダム・リリーさんは平均的な日本女性よりも論理的思考の持ち主なので、外国人男性を配偶者に選ばれたのは正解だと思います。そういう日本人女性もアメリカで見てきましたし、困難はありながらも幸せそうなカップルが多かったです。外国に住めば国際結婚は珍しくも何とも無く、将来的には日本の状況も変わっていくと思います。

  10. ちょっと前に夏の海でバイトで店員をやってたことがあるけど、白人の男と一緒にいるアジア人の女(ほぼ全員が日本人)は、ほぼ全員本当に偉そうだったのを思い出す。
    むしろ全カップル、白人の男のほうが腰が低くて
    「外人さん、あんたマジでソイツでいいの? 日本人的には『ゴミをお持ち帰りしてもらえるから嬉しい』けど」
    と思ったもんだった。白人同士のカップルとか、日本人男と白人女のカップルじゃあ『片方が極端にDQN』ってのは無いんだよな、あんまり。

  11. マダムリリーさん、今回もなかなか興味深い記事をありがとうございます。
    こういう人種問題に関わる記事は良くも悪くも色々な反応が返ってきそうですが、私はすごく面白いと思いました。
    本当にその通りだと思いますよ。
    外国人以外でも私が思うのは、日本人男性でもイケメンだとかお金持ちだとか、とにかく外見重視で人を見ているから、そのような思考に陥るのではないでしょうか?

    ちなみに私の旦那も白人男性ですが、恥ずかしがり屋なのでお姫様のようには扱ってくれませんよ、旦那と比べると日本男性の方が断然ロマンチックだと思います(笑)

  12. 日本人女性と白人男性の結婚で一番大きいのが
    少なくとも結婚前は相手のことを許せると思い込むところなんじゃないかな?
    結婚は同じ文化の日本人同士だと相手が自分のやり方を理解する前提があるから
    何であなたはわからないの!って責める気持ちになるけど
    文化や容姿の違う外国人だったら
    価値観あわなくて仮に多少不快なことでも当然と許せる気がするし
    他人と違う新しい価値観や生活を手に入れられるように
    思ってしまうことじゃないかな?

  13. 元記事の最後
    >なんやかんや、やっぱりヨーロッパ人はかっこよく見えますしね!(ゝω・)vキャピ

    結局、これが言いたかっただけなのではないかと…
    フランステロ、ドイツ移民排斥、イギリスEU離脱を筆頭に明らかにヨーロッパが没落しようとしていますから、
    ある意味これで自己を保っているのでしょうね。
    正直、アングロサクソンは科学的に…まあ、これは失礼なのでやめましょう。

  14. マダムリリーさんはフランス在住なのでご存じないかもしれませんが、現在、日本では外国人嫌悪感情が急速に広まっており、国際結婚夫婦はその標的となっています。
    夫婦でお店に行けば店員から嫌そうな態度を取られ、街では見ず知らずの人から人種や外国人に関する悪口を聞こえる様に言われることもしばしばです。これらは最近、目に見えて悪化しました。
    状況が良くなるよう、願うばかりです。

    • そうなんですか。それは知りませんでした。嫌ですねー、その風潮。
      >街では見ず知らずの人から人種や外国人に関する悪口を聞こえる様に言われる
      具体的には、どんなことを言われるんですか?

      • 日本の何処でそんな外国人嫌悪が広まっているんでしょうか?我が家(日米夫婦)は全くそんな目に遭っていませんが?友人知人でもメディアでも見聞きした事がありません。もしかして国際結婚カップルでも特定の国の方では無いでしょうか?

      • パートナーが米軍の犯罪が立て続けに起きてる沖縄の駐留軍の人かな?とかパートナーがマナーの悪い中国の人かなとか邪推してしまう。。。失礼。沖縄の基地周辺では一部地元民以外のサヨク系の方が外国人や外国人のパートナーを見付けると取り囲んで、怖い目に合いたくなかったら直ぐに出てけ、とかやってるらしいですね。

    • >外国人嫌悪感情が急速に広まっており、
       
      これはあるかもしれないですね。
      今、TVで明らかに過剰に朝から晩まで「外国人!」ってやってますよね。
       
      あれは経団連が移民を入れたいから
      下準備として洗脳してるのでしょうけど
      急激に過剰にやりすぎているので反発も起こるのも当然だと思います。
       

  15. 虎の威を借る女。白人彼氏、金満彼氏、イケメン彼氏、何でもいいが男で偉そうにする女は多い。白人彼氏女の一部は西洋社会が世界の頂点で属する自分は下等民族日本人とは違うという意識、で全て説明つく。自身も日本人だが特別で選ばれた白人様と変わりなく尊敬されるべき人間なので棚上げ。単純に言ってクズ人間ですな。

  16. 日本は島国なだけあって、外国人 というとなんかオシャレで羨ましがられるっていう感じがありますよね。わたしはアメリカに住んでいますが、こちらでは色々な人種が住んでいますし、”外国人”という言葉はあまり聞かないですね。色々なレイスがあって どこのレイスかなんてそうそう気にしないです。”わたしはアメリカ人”といっても、ヒスパニック、ホワイト、ブラック、アジアンと色々です。見た目は中国人でもアメリカ生まれでアメリカ人です。日本で、中国系アメリカ人と付き合っていても、アメリカ人?外国人なんだ?いーなー。となるのでしょうか?! 多くの若い 世界を知らない日本の女子は、外国人イコール白人 で、なんだか見てて恥ずかしいですね。

    • 全く持ってその通りです。私の友人で、両親がタイ人のアメリカ生まれ、アメリカ育ちの男性がいます。彼は「僕もアメリカ人なのに白人ばかりモテて、アジア人はモテない」と言っていました。彼にはそれが辛かったようです。本当にみっともないです。

  17. 最近インスタとかで#国際恋愛 #国際結婚 とかこれでもかってくらいみかけます。そのほとんどが日本人女性10代後半〜20代半ばで、やっぱり白人男性とのデートが大半。そして彼女たちとてもインスタを頑張っている。もはやインスタのハッシュタグドリームのための白人デート。彼女たちはパートナーを外国人とみなしているから#国際結婚#国際恋愛なんてタグをつける、もっと酷いのは#ドイツ人とか#アメリカ人 とか人種をどかーんとハッシュタグ!もう人種差別に近いと思いました。あと、国際結婚でハーフの子供産んだママたちの#ハーフ も結局それがしたくて子供産んだんじゃろ!みたいなの多くて子供も旦那さんも可哀想。
    某東京在住フランス人と国際結婚した女性はたかがデトックスをーターの写メにすら#国際結婚、友達とランチ(without旦那)にも#国際結婚見てて本当に痛かった。。彼女たちにリリさんの記事読んで欲しい。

    • 私はインスタやってないので知らなかったのですが、そういう女性もいるんですね。確かに、それって逆差別です。アクセサリー感覚でつきあわれている外国人男性は嫌じゃないんでしょうかね。

    • 生物学上、次世代のために現在の環境において生存に有利な遺伝子を持つ異性を求めるのは自然なことです。羽の綺麗な孔雀の雄が雌孔雀にとって生存に有利と見られているのと同じように社会活動を行うThe manにとって最も生存に有利な個体が第一世界の白人種で高身長、高学歴、ハンサム、ハゲない、癌家系でない、成人病遺伝子や遺伝病を持たない個体なのです。そのように白人種の雄がメディアを通じて全世界の雌を洗脳したということもあるかもしれません。環境の急変も考えると現在の生存に有利な遺伝子だけでなく多様性が必要という考えもありますが。

  18. ヨーロッパ人と結婚したものです。 日本人は前から白人に対してコンプレックスがある人が多いので羨望の的として見られること多いのはすごいわかります。 周囲の人から失礼な質問も苦笑しながら受け流すことも多かったです。
    私の場合は結婚してみると、彼がヨーロッパ人ではなく人としての価値観が違いすぎる事に驚かされました。 結婚後は結婚前に見えなかった事が浮き彫りに。。。それと同時にアジア人知り合いと深い話やヨーロッパ人に対する我々の考えを話し合った時に 疑問点が解決されスッキリしました。 やっぱモヤモヤしてた事はみんな感じていたんだなと。自分が無理していた事がとても多かったと気付かされ、最終的に離婚を決意しました。 私は夫をヨーロッパ人として接してきたつもりはないものの、離婚に際して彼からの発言をみると、「従属的な」日本人だから結婚したと感じざるを得ないことが多々ありました。マダムさんが書いた記事の逆のケースもあるんだなぁと思いました。外国での離婚調停は色んな面で外国人に不利な面がありますが、負けずに戦っていくつもりです。これからは日本人としてではない私自身を尊敬してくれるような人と巡り会えたらと思っています。

    • 貴重なご意見ありがとうございます。確かに、結婚や恋愛は相手あってのものなので、相手の男性側も日本人に対して変な期待をしているケースもあるのでしょうね。私たち日本人女性も、その辺を知っておく必要があります。どんな人であれ、「日本人だから」、「ヨーロッパ人だから」という理由で結婚されても、あまり嬉しくはないです。
      離婚調停、不安なことも多いかと思いますが、最後まであきらめずに頑張ってください。応援しています。

  19. 私は妹が北米男性と現地で恋愛、結婚したのですが、30代でフワフワした感じはまるで無しでした。羨ましがる日本人女性にも問題ありですね。甥は日本に来て、道で見知らぬ女性から「やだ!!何この子!イケメン!!」と絶賛されたそうです(笑)妹は「この子、そんなにイケメンかあ?」と。
    私もアジア人の夫と現地で暮らしていますが、夫は全く日本語が出来ません。
    私の場合、日本語が出来る現地男性とおんぶにだっこで遠距離で付き合いながら「彼氏はやさしい~」とSNSで言っている女性が痛いですね。そのうち男が空港まで迎えに行くとか面倒くさくなるって、市内くらい一人でバス乗って行け、などと心でディスってます。メッセンジャーのキャプチャー載せて「彼の日本語がかわいい」とか、はいはい、って感じですね。で、極めつけは、将来は彼が日本に来てくれたらな~(ハート)というファンタジー。。。
    日本人女性は気が弱くあまり口答えしないので、モテるんですよ。舐められる、とも言えるかも?一度、現地の質問サイトで、もう一度日本人女性に連絡したいという男に「ごめんで済んだら警察いらんわ」と斬ってやりましたが。

  20. これって、所謂「貴族に見初められた平民娘」ではないでしょうかね。あるいは、人種階層では、白人が貴族で、最下層の位置するのはアジア人なわけ。
    で、白人男性と付き合ったり、結婚したりすると「私は、もう貴族(白人)なのよ。だから、あんたたち下層階級(アジア人)とは住む世界も、格も違うのよ」という感覚に陥っているのかも。貴族の一員になれば、反動として自分の出身階層を見下す資格が付与されたと勘違いしているのかも。

    メディアは、明るく楽しい国際結婚ばかり取り上げていますが、国際結婚にまつわる暗い側面については、触れません(視聴者に受けないから)。
    結婚した外国人男がマザコンだった、暴力亭主だった、飲んだくれだった、賭け事狂いだった、持ち金を全部取られたなどという話は、大半が離婚に終わる国際結婚について回る不愉快な側面です。
    「そんなの日本の男にだっているじゃない」といわれれば、全くその通り。要は、「人それぞれ」という単純にして、基本的な認識の欠落なのです。
    しかし、こうした「貴族に見初められた平民娘」に炎上したとしても、彼女にとっては負け犬の遠吠えにしか聞こえないでしょうし、意見を彼女が変えるとは思えません。はっきり言って自分も日本人でありながら、日本人男性(彼女の父親も含む)を見下すようなのは無視して、放置しておく以外ないでしょうね。

    しかし、この元記事の「ドイツ人」が白人でなく、例えばベトナム系のドイツ人だったりしたら(実際にいるのですよ)、こんなことを書いたのでしょうかね?

    • 本当にそうですね。白人貴族だの、アジア人下層階級だのは意識してなかったですが…。
      >人種階層では、白人が貴族で、最下層の位置するのはアジア人なわけ。
      これはどうでしょうかね。むしろ今、下層はアラブ人だと思いますよ、特にヨーロッパでは。

  21. 私の経験則から言わせてもらうと、確かにそのような女性はおりますね。ただし、やはり白人男性と付き合っている人が多かったと記憶しております。ただ、他の人種と言ったら失礼かもしれませんが、アジア圏・アフリカ圏・南米圏の国々の方とお付き合いしている方はそういう発言や態度はなかったです。記事の内容からすると、おそらく白人だと周りからすごいとか羨望な目で見られるからだと思います。簡単にいえば優越感からくる発言だと私は思います。 何も恋愛に限ったことではないですが、例えばサッカーでヨーロッパなどで活躍していたプレーヤーがJリーグではこうだったが、ヨーロッパでは通用しないとか、うまく表現できませんが、そういう感覚と似ていると私は思います。恋愛とサッカーは異なりますが、敢えていうのであれば、欧米人の方が日本人と比べ、女性のもてなしや表現面で歴然とした差があると思います。それがすごく日本人女性にとって、新鮮に映るからのめり込み、優越感が生まれるのではないでしょうか。

  22. 外国人の見た目が魅力的に見えるというのは、遺伝子が自分と違えば違うほど魅力を感じるようにできているので自然なことだと聞いたことがあります。
    そして日本人の国民的な性質?と言っていいかわかりませんが、歴史を見てみると、国交が盛んな時には、その時世界で一番優れていると判断した国から文化などを取り入れようとする傾向がある。
    古くは中国から漢字などを取り入れ、時代が下ればキリスト教や鉄砲などが入ってきて、江戸時代にはオランダから医学を取り入れ、明治になれば欧米列強に遅れを取るなと張り切り、敗戦した後は、勝者であるアメリカに従わざるを得なかった。これは決定打になって、今に至るまで続いている気がします。
    そんなこんなで”欧米人は優れている”という考えの傾向が根底にあるのかなと。道徳的倫理的にいいか悪いかは別問題として、あると思います。

    文化的に優れていると思える、遺伝子的にも魅かれる相手、恋愛のとっつきとしては文句がないと思います。特に女性は、本能でより優れた異性を求めるものなので、そんな相手を捕まえたら、優越感を持ってしまうことも無理はないと言えるでしょう。
    もちろん、あまりに違うと拒絶してしまうという感覚もわかるし、すべての人の恋愛観にこれが当てはまるとは言いませんが。

    かく言う私も欧州に住み、現地人と結婚して離婚したのですが、付き合い始めた頃は得意気になっていた部分はありました。でも、遺伝子の魔法と憧れでは長くは続かないということを身をもって思い知りました。一緒の生活で大事なのは、どこまで譲れるか、これは出身国が同じでも違っても、共通のことだと思います。

    長くなりました。

  23. これって国際恋愛(欧米白人との恋愛)に限ったことではなく、日本人同士のカップル、夫婦の場合も同じようなことがいえると思います。
    物凄いイケメンや金持ち、社会的地位の高い男性を旦那に持っている奥さんの中には、自分も旦那同様に凄い人間なんだと勘違いして偉ぶるといった感じの人が。単に旦那が凄いだけなのに(笑)

    これと同様に欧米白人と付き合っているアジア人、欧米白人と結婚したアジア人も、いつの間にか自分がコテコテのモンゴロイドであることを忘れ、まるで白人になったかのように勘違いして同じアジア人のことを見下すような言葉や態度をする人がいますが、これほど傍から見ていて滑稽かつ哀れに感じることはないです。
    典型的な劣等人種的な態度にしか映らないですからね。